04月16日。チャップリンの誕生日、米国は死の商人?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「チャップリンの誕生日」です。

今日は、チャールズ・チャップリンの誕生日です。『モダン・タイムス』や『ライムライト』などの映画を製作、主演した喜劇王と呼ばれる彼の秘書を務めていたのは、アメリカ在住日本人の高野虎市です。運転手として採用されましたが、その仕事ぶりにより、身の回りの世話を任されるようになりました。映画『チャップリンの冒険』では、運転手役として出演しました。

チャップリンは無声映画の名作を数多く作られた方で知らない方はいないと思います。イギリス紳士らしく山高帽を被って演じるコメディが世界中に影響を与えました。しかし、当時、日本人女性を蔑視した発言もあり人間性は疑問です。

米国は死の商人?

米国はプーチンのウクライナ侵攻で、例え化学兵器が使われても、「第三次世界大戦を避ける」という理由で参戦はしないだろう。米国にしてみれば、金にならない正義の為に参戦するよりも、むしろ戦禍が拡大して米国製兵器が売れた方が良い。

特に旧ソ連時代にソ連領だった国の兵器はMiG戦闘機などのロシア製ばかりで、メンテナンスなどを考えると、ロシアとの関係を断つ事は出来ず悩みの種だった。

米国にとってはそこが付け目で、戦争屋の米民主党としては、米国製武器を売るチャンスだ。
すでに米国製の対戦車砲であるジャベリンの効果は世界中に知れ渡り、引く手あまたの状況だ。米国にとってウクライナ戦争は壮大な武器の見本市になっている。
すでにスロバキアとブルガリアへF-16戦闘機の売却が決まった様だ。
米国の思惑はNATOが拡大し、武器を売りまくる事だ。
そういう意味ではプーチンと組んでいると思われても仕方ない。

◆米国務省 F-16戦闘機の最新型をブルガリアへ売却承認 黒海周辺の空軍力を強化◆
アメリカの大手航空機メーカー、ロッキード・マーチンは2022年4月6日、アメリカ国務省が先進中距離空対空ミサイル(AMRAAM)19発、小直径爆弾(SDB)28発、その他多数の装備品とともに、F-16戦闘機を最大8機、総額16億ドル相当でブルガリアに売却することを承認したと発表しました。乗り物ニュース:https://trafficnews.jp/post/117507

平和より、武器を売る事?
オバマ政権時、共和党はISIS(イスラム国)が使用している米国製の武器に着目し、廃棄寸前の兵器の横流しだろう?と思い、調べると、ISISが使っている米国製兵器は製造後、60日以内に作られた新品である事がわかり、米国政府関係者がISISに武器の横流しをしていた事が判明した。

また、オバマはISISを攻撃し、占領地域を奪還しても、決して追い詰めて壊滅する事は無く後退させるだけだった。故意に壊滅させない為、テロとの戦いは解決不可能とされたが、トランプ政権になりテロ組織を後退させずに徹底的に潰し、壊滅させた。
民主党は武器の利権を持つ死の商人達だ。オバマの意志を継ぐバイデンも、平和より、武器を売る事しか考えていない。ウクライナ侵攻においては多くの陰謀論があるが、少なくとも米国は、NATO対ロシアの構図で武器売却で儲けている事は明らかだ。
米国は死の商人だ。

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