おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
今日は「1839年の今日、銀板写真のカメラが発明されました。この時代にはフィルムはまだなく、銀メッキを施した金属板などを使い、数十分かけて画像を定着させたそうです。」
銀板写真とは?
「よく磨いた銀板にヨウ素蒸気をかけて感光化し、これをカメラの焦点位置に置いて露光したのち、水銀蒸気中で現像し、食塩などで定着する写真法。1837年、ダゲールにより発明された。ダゲレオタイプ。」
出典:コトバンク https://kotobank.jp/word/銀板写真-481704
パリには彼の功績を称え、彼の名を付けた「ダゲール通り」がある様です。パリの胃袋とも称され、庶民的なお店が立ち並ぶ様です。
実は実家に先祖の銀板写真があるのですが、誰だか?さっぱり分かりません。新しい物が好きな祖先が居たのだと思います。時代は変化し、今ではミラーレス一眼が普通の時代です。僕はOLYMPUSのミラーレスを使っていますが、薄暗い室内でもはっきりと映る画質にはびっくりさせられます。いつの時代でもカメラはその時の最高の技術の結晶です。自分が技術に追いつけるか?歳を重ねても勉強は必要ですね。
「新型コロナウイルスの感染拡大を受けた緊急経済対策として、政府・自民党内で『すべての国民に現金を給付する案』が検討されていることがわかった。
政府は、4月にもまとめる緊急経済対策で、商品券の配布や現金の給付などを検討している。
現金の給付については、『子育て世帯に限る』案のほか、『すべての国民に給付する』案などが浮上している。
政府内には、所得が低い人に限った給付では貯蓄に回ってしまうため、即効性ある景気刺激策として、ある程度所得がある人にも給付したほうがよいとの声がある。
西村経済再生相は17日、『政府紙幣として、いわゆる「ヘリコプターマネー」のような形で配ることや、商品券、現金給付など、幅広く検討していく』と述べた。」
出典:FNN PRIME https://www.fnn.jp/posts/00434081CX/202003181211_CX_CX
「所得が低い人に限った給付では貯蓄に回ってしまう」という考えは、所得の多い役人が自分にお金が回らない事への不満でしょう?麻生閣下の庶民とズレた金銭感覚も問題です。
今回のコロナ感染では大人も子供も国民全員が協力しています。給付は協力した国民全員対象にすべきです。
経済が低迷して先行きが暗い中、国民のマインドを変えるには、「えっ?いいの?そんなに?」というびっくりする位の対策が必要です。
5万なんて言わずにどーんと10万にするべきです。
12兆で国民のマインドを買えるなら安いものです。
同時に消費税を一定期間廃止し、国民が現金を吐き出すマインド作りが必要です。
現金給付と同時に消費税も変更する事は、文化人放送局を見ていると、元財務官僚の高橋洋一さんも同じ事を言っている様です。
10万円の支給ならフリーランスの方も助かると思います。麻生さんは不労所得があるから庶民と感覚が違うんですね。麻生さんの感覚で進めると、自民は負けますよ。
でも、ここで政権交代し、野党が国会で追及されるのもいいと思います。いずれにしても、国民が驚く様な救済の刺激が必要です。