03月01日。デコポンの日、今度はエホバの証人に注目だ?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「デコポンの日」です。

1991年のこの日に、柑橘類の果実「デコポン」が熊本県から初めて出荷されました。その後、2006年にデコポンの初出荷から15周年を迎えたことをきっかけに、日本園芸農業協同組合連合会が記念日として制定しました。出荷最盛期にあたる時期に、消費者に対してデコポンの美味しさをアピールし、消費拡大につなげることを目的としています。

「デコポン」は日本が生みだした品種です。海外への流出は避けて欲しいですね。シャインマスカットやイチゴも韓国へ流出し、韓国の名産として販売されています。農林水産省は日本独自の品種を守って欲しいですね。

今度はエホバの証人に注目が?

理解出来ない教義?
統一教会で新興宗教が注目されたと思ったら、今度は「エホバの証人」だ。「エホバの証人」は米国の新興宗教であり、信者は世界で約870万人、日本国内では約21万人もいると言う。

「エホバの証人」の教義の一つである輸血拒否問題は前からあり、今までは注目されていなかった。しかし、最近になり、複数の2世信者らが、幼少期に親からむちで打たれたとの証言をした事で、再び「エホバの証人」が注目され、輸血拒否問題が再燃している。

過去には、小学校5年生の男の子がダンプカーにはねられ病院に搬送されたが、両親はエホバの証人の信者の為、輸血拒否で死亡してしまうという痛ましい事件があった。

亡くなったのが成人で自分の意志で輸血拒否したのなら仕方ないが、小学校5年生であれば、保護者の責任が問われても仕方ない。
これから過去に遡って、事件として処理されるかが注目される。

理解出来ない教義?
「輸血拒否」で有名な「エホバの証人」。
さて、エホバの証人と言えば有名なのが「輸血拒否」だ。
エホバの証人のHPでは、「14.振る舞い わたしたちは何をするにも,私心のない愛を示そうと努力しています。(ヨハネ 13:34,35)輸血をして血を誤用することなど,神が喜ばれない行ないを避けます。(使徒 15:28,29。ガラテア 5:19-21)平和を求め,戦争には加わりません。(マタイ 5:9。イザヤ 2:4)自分が住んでいる国の政府に敬意を払い,神の律法に反することにならない限り,その国の法律に従います。とある。
旧約聖書も新約聖書もはっきりと血を避けるよう命じているというのだ。
エホバの証人のHP:https://www.jw.org/ja/%E3%82%A8%E3%83%9B%E3%83%90%E3%81%AE%E8%A8%BC%E4%BA%BA/%E3%82%88%E3%81%8F%E3%81%82%E3%82%8B%E8%B3%AA%E5%95%8F/%E3%82%A8%E3%83%9B%E3%83%90-%E8%A8%BC%E4%BA%BA-%E4%BF%A1%E6%9D%A1/

交通事故等で輸血を拒めば、命を落としてしまう。それでも輸血をしてはいけないというのは、見殺しにするのと同じで理解出来ない。

旧約聖書も新約聖書もはっきりと血を避けるよう命じていると言うが、キリスト教は血の歴史そのものだ。

中世時代の十字軍は神が味方されてるとして、多くの血を流し征服戦争を繰り返してきた。
いつの時代も宗教ほど、都合よく、恐ろしいものは無い。
今度はエホバの証人に注目だ。

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