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03月02日。ミニーマウスの日、宗教程恐ろしいものは無い?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「ミニーマウスの日」です。

3で「み」、2で「に」と読む語呂合わせと、ひな祭りと同じ時期である事などから、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社が制定しました。楽しいことが大好きなミニーマウスの魅力を伝える事と、友達と一緒に過ごす楽しくて素敵な時間を応援する事を目的としています。

「ミニーマウス (Minnie Mouse) はミッキーマウスの“永遠のガールフレンド”として登場するディズニーアニメのキャラクター。頭にはチャームポイントともいえる大きなリボン、それとコーディネートされたワンピースやドレスを着用し、大きめの靴を履いているスタイルが定番。デビューから暫くはスカート姿に一輪の花を挿した帽子を被って登場することが多かった。」といいます。ミッキー同様、永遠のアイドルですね。

宗教程恐ろしいものは無い?

高校時代の同級生が?
新興宗教の「エホバの証人」が注目を集めている。
自分は都内の某私立高校に通学していたが、クラスメイトに「エホバの証人」を信じる生徒が存在した。
外見はひ弱で、背も低く、ガリ勉タイプだったが、彼は意志だけは強かった。
「エホバの証人」の教義に「平和を求め,戦争には加わりません。」という部分があるが、あらゆる争いを避ける為に彼は、体育の柔道の授業をボイコットした。

当然、教師達からは、「お前、卒業出来ないぞ!」と脅されたが、彼は動じず、卒業するまで信念を貫いた。

この強い意志で先生もクラスメイトも彼の信仰を尊重する様になり、無事、卒業出来たが、「エホバの証人」の信者の信仰心の強さと実感した。
今、彼はどうしているだろう?

いつの時代も宗教は怖い?
中世にはヴァイキングの神であるオーディンとイングランドのキリスト教が争い、十字軍はイスラム教と戦った。

宗教とは人の信念であり、道徳であり、生き方だ。
その為、いつの時代も信仰の違いにより戦争が起きてきた。

個人的には、他の宗教を信じる者を異教徒と呼び、差別するキリスト教を好きになれない。
ウクライナ戦争ではロシア正教がプーチンの後押しをしている事からも、キリスト教には疑問が残る。

欧米人は、道徳心の為、キリスト教を重んじ、日本人の無宗教を批判するが、日本人は、生れながらに道徳心に近い物を持っており、落ちている物でさえ、自分の物にする事は無い。
そんな日本人がなぜ、「エホバの証人」に惹かれ、入信するのか不思議でならない。
なぜ、「エホバの証人」に入信を?
自分を取り戻して欲しい?
宗教程恐ろしいものは無い。

03月01日。デコポンの日、今度はエホバの証人に注目だ?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「デコポンの日」です。

1991年のこの日に、柑橘類の果実「デコポン」が熊本県から初めて出荷されました。その後、2006年にデコポンの初出荷から15周年を迎えたことをきっかけに、日本園芸農業協同組合連合会が記念日として制定しました。出荷最盛期にあたる時期に、消費者に対してデコポンの美味しさをアピールし、消費拡大につなげることを目的としています。

「デコポン」は日本が生みだした品種です。海外への流出は避けて欲しいですね。シャインマスカットやイチゴも韓国へ流出し、韓国の名産として販売されています。農林水産省は日本独自の品種を守って欲しいですね。

今度はエホバの証人に注目が?

理解出来ない教義?
統一教会で新興宗教が注目されたと思ったら、今度は「エホバの証人」だ。「エホバの証人」は米国の新興宗教であり、信者は世界で約870万人、日本国内では約21万人もいると言う。

「エホバの証人」の教義の一つである輸血拒否問題は前からあり、今までは注目されていなかった。しかし、最近になり、複数の2世信者らが、幼少期に親からむちで打たれたとの証言をした事で、再び「エホバの証人」が注目され、輸血拒否問題が再燃している。

過去には、小学校5年生の男の子がダンプカーにはねられ病院に搬送されたが、両親はエホバの証人の信者の為、輸血拒否で死亡してしまうという痛ましい事件があった。

亡くなったのが成人で自分の意志で輸血拒否したのなら仕方ないが、小学校5年生であれば、保護者の責任が問われても仕方ない。
これから過去に遡って、事件として処理されるかが注目される。

理解出来ない教義?
「輸血拒否」で有名な「エホバの証人」。
さて、エホバの証人と言えば有名なのが「輸血拒否」だ。
エホバの証人のHPでは、「14.振る舞い わたしたちは何をするにも,私心のない愛を示そうと努力しています。(ヨハネ 13:34,35)輸血をして血を誤用することなど,神が喜ばれない行ないを避けます。(使徒 15:28,29。ガラテア 5:19-21)平和を求め,戦争には加わりません。(マタイ 5:9。イザヤ 2:4)自分が住んでいる国の政府に敬意を払い,神の律法に反することにならない限り,その国の法律に従います。とある。
旧約聖書も新約聖書もはっきりと血を避けるよう命じているというのだ。
エホバの証人のHP:https://www.jw.org/ja/%E3%82%A8%E3%83%9B%E3%83%90%E3%81%AE%E8%A8%BC%E4%BA%BA/%E3%82%88%E3%81%8F%E3%81%82%E3%82%8B%E8%B3%AA%E5%95%8F/%E3%82%A8%E3%83%9B%E3%83%90-%E8%A8%BC%E4%BA%BA-%E4%BF%A1%E6%9D%A1/

交通事故等で輸血を拒めば、命を落としてしまう。それでも輸血をしてはいけないというのは、見殺しにするのと同じで理解出来ない。

旧約聖書も新約聖書もはっきりと血を避けるよう命じていると言うが、キリスト教は血の歴史そのものだ。

中世時代の十字軍は神が味方されてるとして、多くの血を流し征服戦争を繰り返してきた。
いつの時代も宗教ほど、都合よく、恐ろしいものは無い。
今度はエホバの証人に注目だ。