おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
1982年のこの日、映画『E.T.』が日本で公開された事を記念して設立されました。アメリカ合衆国のスティーヴン・スピルバーグが監督、製作を務め、観客は1000万人を超え、アメリカ国内だけでおよそ3億ドルの興行収入を記録しました。映画タイトルとなった『E.T.』は地球外生命体を指す「Extra-Terrestrial」の略称からきています。
「E.T」の公開から既に39年が過ぎているなんて、信じられません。今ではSFX映像技術が進み、E.T.を観ても凄いとは思いませんが、スピルバーグ監督の作品はどれも大好きです。
この映画が公開された頃には、2000年を過ぎれば、宇宙人の存在が証明されると信じていましたが、未だに証明されていません。まあ、永遠のロマンにしておいた方がいいかもしれませんね?
岸田政権がスタートし、人事では当選回数の少ない若手福田達夫氏を総務会長に抜擢した事を不思議に思っていた。
しかし、岸田が親中という本性を表し始めた事で、福田一族を登用した理由が明かになった。
保守が期待する高市早苗は総務会長というポストだが、高市氏が法案を作成しても総務会で賛成されなければ、通らない。岸田は対中強硬派で保守の高市を押さえ込む為に福田達夫を起用したのだ。
甘利氏の失脚により、シェイシェイ茂木を幹事長に、日中友好議員連盟会長の林芳正を外務大臣に用した事で既に国際社会に誤ったメッセージを送ってしまった。
その上、岸田は中国の人権問題に触れず、米国主導の北京五輪ボイコットには「日本の立場で検討」と消極的な方針を打ち出した為、唯一の同盟国である米国が、「日本は対中融和に政策を転換させる」のでは?と不信感を抱いている。
それが証拠に岸田が時国会前の訪米を希望・調整していたが実現しない様だ。
官邸周辺は、「大型歳出法案をめぐる米国側の都合」と説明しているが、ジョー・バイデン政権が、岸田政権に不信感を持っているとの見方が強いと言う。
米国は安倍元首相が提唱したセキュリティダイヤモンド構想の発展型であるクワッド構想より、今は、英・米・豪の「AUKUS」に軸足を移そうとしている。
岸田が日本を親中国家に変貌させる事で、日本は今までの信頼を失い、安全保障でも米国に期待する事はもう出来ない。
このままでは米国から見捨てられるだろう?
◆「岸田政権は親中ではないか」米に不信感 林氏の抜擢は「対中融和」と中国にメッセージか 親中一派が「高市潰し」画策も◆
「日米関係が微妙になっている。岸田文雄首相は12月6日召集の臨時国会前の訪米を希望・調整していたが、見送りとなった。官邸周辺は「大型歳出法案をめぐる米国側の都合」と説明しているが、ジョー・バイデン政権が、岸田政権に不信感を持っているとの見方がある。政界屈指の「親中派」である林芳正外相の起用と言動や、「親米・対中強硬派」である高市早苗政調会長への冷遇などから、バイデン政権が「岸田政権は、自由主義陣営の『対中包囲網』から離脱しかねない」と警戒しているという。
「岸田政権の『親中一派』などが、『高市潰し』を仕掛けているようだ。『親米・対中強硬派』の高市氏が台湾防衛について発信しているのが気に入らないのか。『ポスト岸田』の芽を潰す狙いもあり得る。一方、バイデン政権は『岸田政権は、安倍・菅政権とは違う』『親中政権ではないか』と疑っている。『米国を裏切るかもしれない』と警戒している
「岸田首相は19日、バイデン大統領が北京冬季五輪の『外交的ボイコット』の検討を明言したことを受けて、『それぞれの国で立場や考えがある。日本は日本の立場で考える』と記者団に語った。この時点で、米国は『岸田政権は同盟国や友好国と歩調を合わせないつもりか』と怒りを抱えていた。この2日後、林氏が明かした訪中要請の話に、米国は『岸田政権はやはり信用できない』との思いを強めた。まさに、岸田ショックだ。自由主義諸国による毅然(きぜん)とした『対中強硬外交』からの離脱を印象付けた。これは日本外交の大失態だ」」(一部抜粋)」
zakzak:https://www.zakzak.co.jp/article/20211201-HQZOYQXOLJPQXHLZHJK4FQQ4PI/3/
残念ながら、岸田政権は日本国民の命を守る気など無い様だ。
たぶん、北京五輪の開会式には、岸田か林が出席するに違いない。
岸田に騙されたと感じる国民は多く、親中政権に批判が集まっているが、簡単に総理大臣は替える事は出来ない。来年の参議院選挙で自民党が大敗すれば、岸田の総裁としての責任が問える。
捻じれ国会になるが、自民党支持者の自分でも自民党に投票しないと決めた。
岸田政権がこのまま売国親中路線で行くのか?注目したい。
岸田政権では米国から見捨てられてる。
安倍派の復権に期待したい。