おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日？」

「夜景」の「や」を8、「けい」をトランプのキングの「K」と読み、13とする語呂合わせにちなんで、制定されました。蒸し暑い夏の時期に、涼しい北海道の函館を訪れて夜景を堪能してほしいという願いが込められています。

「夜景」のゴロ合わせは何となく理解出来ますが、北海道の函館という場所に限定しる意味はわかりません？「函館夜景の日」では無く、全国を対象とする「夜景の日」にした方が良い気がします。ただの観光目的の記念日です。

高市早苗しかいない！
バイカーで英語堪能？
高市早苗氏の経歴？
総裁選で勝利を？
五輪は無事閉幕しましたが、コロナ対策の失敗で支持率が上がらない菅内閣は風前の灯火です。メディアや論客は次の自民党総裁について、様々な候補の名を出して、比べています。顔ぶれは、相変わらずの岸田、河野、石破、野田等の名前が挙がっていますが、岸田は昼行燈、河野は何を言い出すかわからない。石破は党内野党、野田は安倍元総理が推しているが、旦那が元暴力団員で夫婦別姓に賛成しています。

候補者と言われる中には日本の首相として、確固たる国家感を持ち、改憲に前向きで中韓に毅然と対応出来る人物はいません。菅首相の任期満了が迫る中、日本の首相は誰になるのだろう？と心配していましたが、あの人が立候補を表明しました。

女性の中では強面の高市早苗議員です。高市氏は無派閥であり、立候補条件である推薦人を20人が集められるかが焦点ですが、安倍前首相と関係もあり、可能性はあると思います。高市氏は立候補理由として「前回総裁選で菅氏を支持したのは安倍前政権の政策踏襲を掲げていたからだとした上で、経済政策「アベノミクス」の柱の一つである財政出動の不十分さを指摘。インフレ率が2%に届くまでは、プライマリーバランス(国と地方の基礎的財政収支)の黒字化目標を「凍結」し、財政出動を優先すべきだとした。また、安全保障上の脅威などに対する「リスクの最小化」をめざす」とも発言しています。
この発言に対し、評論家の上念司氏が絶賛しています。インフレ目標達成するまで期限は決めず、当分増税はしないという発言に期待出来そうです。
評論家の有本香氏も「月間花田プラス」で高市氏の能力を高く評価してる様です。

個人的には安倍晋三支持なので、もう一度、首相に返り咲いて欲しいのが本音ですが、高市早苗氏なら、真面な国家観もあり、アベノミクスを更に発展させ経済回復も期待出来ます。

バイカーで英語堪能？
現在は乗っていない様ですが、高市氏は学生時代、バイク好きでKawasaki Z400GPで峠道を走り回っていた様です。バイク乗りの経験を生かして、2005年に「道路交通法」改正（125cc超のバイクなら高速道路で2人乗りができるようにする改正）を行っています。
また、米国連邦議会Congressional　Fellowに属していた経験から英語も堪能な様です。英語が堪能で男勝りな性格は世界各国の首脳と対峙しても臆する事なく対処できそうです。

国際デビューも各国の首脳から信頼の厚い安倍前首相の後押しがあれば心配ありません。G7に出席してもメルケル首相と並んで注目される存在になる気がします。男女平等が叫ばれ、多様性が重視される今、日本で女性総理誕生となれば、世界から注目され、煩い野党も何も言えないでしょう。

高市早苗氏の経歴？
（高市早苗HPより）

1961年（昭和36年）3月7日生まれ
奈良県立畝傍高校卒業
神戸大学経営学部経営学科卒業（経営数学専攻）
（財）松下政経塾卒塾
米国連邦議会Congressional　Fellow（金融・ビジネス）
近畿大学経済学部教授（産業政策論・中小企業論）
https://www.sanae.gr.jp/profile.html

現職
衆議院議員（８期）
衆議院　情報監視審査会　委員
衆議院　決算行政監視委員会　委員
自由民主党　デジタル社会推進本部　顧問
安全保障と土地法制に関する特命委員会　顧問
自由民主党　女性局　顧問
自由民主党　党紀委員会　副委員長
自由民主党　奈良県第２選挙区支部　支部長

内閣　役職歴
通商産業政務次官
経済産業副大臣（３回任命）
内閣府特命担当大臣（３回任命）
総務大臣（５回任命：史上最長在職期間を記録）

総裁選で勝利を？
日本初の女性総理は二階氏と組んで都知事である小池百合子氏が目指していると言う説が濃厚ですが、小池氏のパフィーマンスが国政で行われるのは見たくもありません。特に懇意にしているにしている二階氏と組む事は、更なる親中に舵が切られる危険性があります。

国家感があり、靖国神社に毎年参拝する高市氏は「国家国民を守るために命をささげた方に感謝の思いを伝えるというのは、一人の日本人として続けていきたい」と発言しており、国の為に死んでいった英霊に敬意を表しています。
また天皇制も男系維持の考えで、野田聖子と異なり、選択的夫婦別姓を否定する高市氏こそ、日本を壊そうとする左翼や野党から日本の伝統を守ってくれる保守の方です。
この時期に総理になる事はコロナ対策という重責を伴い、下手をしたら議員生命を失います。それでも立候補した高市氏には敬意を表したいと思います。高市氏は総裁選は、一般党員も含めての選挙にすべきと述べています。まずはは高市早苗氏が総裁選立候補に必要な推薦人を集める事が出来るか？にかかっています。
無事、総裁選に立候補し、総裁選で勝利する事を期待しています。

経済回復の為、財務省を動かし、期限付きの消費税減税が必要です。
女性総理の新生日本が見てみたい。
日本初の女性総理誕生に期待です。