おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
「今日は、針供養の日です。折れたり、曲がったりした針を、豆腐やこんにゃくなどに刺して、神棚に置いて供養します。関東では2月8日、関西や九州では12月8日に行われるそうです。」
針供養の由来?
「起源(中国に「社日(土地神の祭日)に針線(針と糸、針仕事)を止む」という古い慣わしがあったとされ、それが日本に伝わったとされる)は不明であるが、平安時代に清和天皇によって針供養の堂が法輪寺に建立されたとされているので、9世紀後半には日本(のごく一部に)に針供養の風習があったことは確実と考えられる。 鉄の針が大量生産されるようになったのは室町時代のことであり、和歌山の淡島信仰と結びついた針供養の風習が淡島願人を通じて日本全国に広まったのは江戸時代中期以降のことである。」
出典:Wikipedia
出典:京都旅屋/法隆寺/針供養
針供養は聞いた事はあっても、実際に行った経験はありません。
なぜ?針を柔らかい物に刺すのかというと、「それまで硬い生地に何度も糸を通してきた針に、最後は柔らかいところで休んで成仏してほしい」という労いの意味が込められているといいます。
針供養の起源については古事記の「海幸・山幸」のくだりだという説があります。
真偽は不明です。
武漢から帰国の邦人11人が帰宅 厚労省「やむを得ない事情」?
「厚生労働省は5日、中国湖北省武漢市からチャーター便で1月末に帰国し千葉県のホテルなどに滞在している邦人のうち、計11人がやむを得ない事情で国内の自宅などに戻ったと明らかにした。健康状態の確認は続ける。厚労省によると帰宅したのは1月29日に帰国した第1便の1人、30日の第2便の8人、31日の第3便の2人。詳しい理由は明らかにしていない。」
これだけ騒がれて、千葉の宿泊施設のご厚意により宿泊出来る環境があるにもかかわらず、帰宅した11人。クルーズ船で旅行する時間はあっても、倫理的な要請に対しては時間が無い?様です。
多くの方が私用を抱えていると思いますが、皆、政府の方針に従い、潜伏期間を過ごしている事を考えると、この11人の行動は身勝手だと思います。
この11人が自宅に帰る事で、自宅周辺の方々にウイルスを感染させたら、誰が責任を負うのでしょうか?
このウイルスは未だに未知の部分もあり、
後遺症が残らないという保障はありません。
感染リスクを考えれば、帰宅は出来ないはず。
宿泊施設に残された方々も、なぜ11人は帰宅を許されるのか?不公平感を持っていると思います。
厚労省は「やむを得ない事情」を公表すべきです。
また、11人は保菌者の可能性が充分あります。
11人の自宅周辺の方々の為にも、自宅の住所を市町村名まで公表すべきです。
自宅周辺の人達は安全の為、知る権利があります。
それにしても、帰宅する神経がわかりません。身勝手です。
命に関わる理由でもあったのでしょうか?
今後の為にも、帰宅理由は公表すべきです。
また、感染リスクを無くす為にも、帰宅する場合は自宅の市町村名まで公表する事を義務づけるべきです。
帰宅し、お隣のお年寄りが感染、死亡したら誰が責任を取るのでしょうか?