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6月04日。土地改良制度記念日、えっ。私が妖怪という事ですか?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「土地改良制度記念日」です。

1949年のこの日、土地改良法が制定されました。区画整理や施設整備を行ったり、他の場所から性質の違う土を運んできて、農地の生産力を高めることを目的としています。また、農用地の改良、開発などの必要事項などを定めています。」

土地改良には資格が必要な様です。
★土地良換地士
「土地改良事業の換地計画を定めるには、議決前に、農用地の集団化に関する事業についての専門的知識及び実務経験を有する土地改良換地士の意見をきかなければなりません。資格試験は土地改良法施行規則43条の2の3に定められています。」
★土地改良専門技術者
「都道府県知事が土地改良事業計画について審査するに当っては、農用地の改良、開発、保全又は集団化に関し専門的知識を有する土地改良専門技術者の調査報告に基かなければなりません。また、土地改良事業を廃止しようとする場合における廃止処理計画についての妥当性等を調査するため、土地改良専門技術者への委嘱が必要とされています。」

我が家は埼玉の片田舎なので、周りは農地や田んぼだらけ。カエルの繁殖の次期には、カエルの合唱で、隣の人との話声が聞こえない程です。時代の流れで田んぼはどんどん埋立られ、住宅地へと変貌してています。小学校の行事で農家の人の作業を手伝う授業があり、食べ物の大切さを教えています。食料自給率にも関係する農地なので、無くならない様、政府は指導して欲しいです。

えっ。私が妖怪という事ですか?

アマビエを巡る陰謀論。
アマビエを並べ替えると『I AM ABE』になると判明?
「新型コロナウイルスが猛威を振るっていた今年2月下旬頃、疫病退散のご利益があるとされる妖怪『アマビエ』のイラストがTwitterを中心に拡散された。アマビエは、江戸時代に肥後国(熊本県)に現れたという妖怪で、人魚に似た姿をしているが、口元はくちばし状になっており、首から下は鱗に覆われ、三本足だったという。この妖怪は自らをアマビエと名乗り、今後数年間の豊作を予言し、疫病が流行った際には自分の絵姿を人々に見せよと言い残して再び海に帰ったと言い伝えられている。伝承ではアマビエ は「疫病が流行った際には自分の絵姿を人々に見せよ」としか言い残しておらず、疫病退散は拡大解釈との指摘もあるが、見方によってはアマビエのご加護のおかげで諸外国ほど大規模な感染拡大が起こらなかったとも言えるかもしれない。だが、このアマビエブームには“裏”があった可能性が浮上した。なんと、アマビエは安倍晋三首相を意味していたことを発見したのだ!
アマビエ のローマ字表記“AMABIE”を並び替えると“I AM ABE”(わたしは安倍です)になると指摘されているのである。つまりアマビエは安倍首相のアナグラムであり、国民の深層心理に働きかけるサビリミナルだったというのだ。アマビエを見るたびにそのご利益とともに安倍首相が深層意識下に刷り込まれていくという仕掛けだ……。しかも、厚労省までもがアマビエのイラストを用いて、感染拡大防止を呼びかけていた。これはかなり怪しい。」
出典:TOCANA https://tocana.jp/2020/05/post_157417_entry.html

「アマビエ」とは?
「アマビエは日本に伝わる妖怪。海中から光をかがやかせるなどの現象を起こし、豊作・疫病などに関する予言をしたとされる。 同種と考えられる存在にアマビコ、尼彦入道・天彦入道、アリエなどがある。」出典:Wikipedia

実際の厚生労働省のアマビエの記事、広告はこちらです。
Facebook:厚生労働省医政局看護課
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1521655694710404&id=489982141211103

内容は、

「厚生労働省では、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、
疫病から人々を守るとされる妖怪「アマビエ」をモチーフに、
若い方を対象とした啓発アイコンを作成しました。
『知らないうちに、拡めちゃうから。』
自分のため、みんなのため、
そして大切な人のため。
私たち一人ひとりが、
できることをしっかりやっていく。
それが私たちの未来を作ります。
看護職の皆さま、看護職を目指す皆さま、
引き続き、
不要不急の外出や
3密を避ける行動についての
周知、ご協力をお願いします。」
以上。
とあります。

僕自身、厚生労働省がアマビエのイラストを使って、コロナの注意喚起をしている事は知りませんでしたが、注意喚起のイラストを「I AM ABE」に結びつける左巻きの頭脳の優秀さには脱帽です。もう、何でも陰謀論になりそうです。想像力の豊かさ故に左の人は作家が多いのですね?
疫病も流行に効くという伝説で、イラストとして使用される事はいい事だと思います。
何でも安倍総理に結びつけ、難癖をつける人達は異常です。

2月08日。針供養、厚労省「やむを得ない事情」?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「針供養の日」です。

「今日は、針供養の日です。折れたり、曲がったりした針を、豆腐やこんにゃくなどに刺して、神棚に置いて供養します。関東では2月8日、関西や九州では12月8日に行われるそうです。」

針供養の由来?

「起源(中国に「社日(土地神の祭日)に針線(針と糸、針仕事)を止む」という古い慣わしがあったとされ、それが日本に伝わったとされる)は不明であるが、平安時代に清和天皇によって針供養の堂が法輪寺に建立されたとされているので、9世紀後半には日本(のごく一部に)に針供養の風習があったことは確実と考えられる。 鉄の針が大量生産されるようになったのは室町時代のことであり、和歌山の淡島信仰と結びついた針供養の風習が淡島願人を通じて日本全国に広まったのは江戸時代中期以降のことである。」
出典:Wikipedia

出典:京都旅屋/法隆寺/針供養

針供養は聞いた事はあっても、実際に行った経験はありません。
なぜ?針を柔らかい物に刺すのかというと、「それまで硬い生地に何度も糸を通してきた針に、最後は柔らかいところで休んで成仏してほしい」という労いの意味が込められているといいます。

針供養の起源については古事記の「海幸・山幸」のくだりだという説があります。
真偽は不明です。

「やむを得ない事情」不公平な判断基準?

武漢から帰国の邦人11人が帰宅 厚労省「やむを得ない事情」?
「厚生労働省は5日、中国湖北省武漢市からチャーター便で1月末に帰国し千葉県のホテルなどに滞在している邦人のうち、計11人がやむを得ない事情で国内の自宅などに戻ったと明らかにした。健康状態の確認は続ける。厚労省によると帰宅したのは1月29日に帰国した第1便の1人、30日の第2便の8人、31日の第3便の2人。詳しい理由は明らかにしていない。

これだけ騒がれて、千葉の宿泊施設のご厚意により宿泊出来る環境があるにもかかわらず、帰宅した11人。クルーズ船で旅行する時間はあっても、倫理的な要請に対しては時間が無い?様です。

多くの方が私用を抱えていると思いますが、皆、政府の方針に従い、潜伏期間を過ごしている事を考えると、この11人の行動は身勝手だと思います。

この11人が自宅に帰る事で、自宅周辺の方々にウイルスを感染させたら、誰が責任を負うのでしょうか?

このウイルスは未だに未知の部分もあり、
後遺症が残らないという保障はありません。
感染リスクを考えれば、帰宅は出来ないはず。

宿泊施設に残された方々も、なぜ11人は帰宅を許されるのか?不公平感を持っていると思います。
厚労省は「やむを得ない事情」を公表すべきです。

また、11人は保菌者の可能性が充分あります。
11人の自宅周辺の方々の為にも、自宅の住所を市町村名まで公表すべきです。
自宅周辺の人達は安全の為、知る権利があります。

それにしても、帰宅する神経がわかりません。身勝手です。
命に関わる理由でもあったのでしょうか?
今後の為にも、帰宅理由は公表すべきです。
また、感染リスクを無くす為にも、帰宅する場合は自宅の市町村名まで公表する事を義務づけるべきです。
帰宅し、お隣のお年寄りが感染、死亡したら誰が責任を取るのでしょうか?