大谷の「カモ〜ン!」勝利を?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「放送記念日」です。

1925年のこの日、当時の東京放送局が日本初となるラジオの仮放送を、開始したことにちなんで、日本放送協会が、1943年に制定しました。日本放送協会を中心に、様々な行事を催したり、放送関係者への表彰などが行われています。

ラジオ放送は、耳による情報だけですが、状況を想像出来るので大好きです。東京の芝浦にあった東京高等工藝学校(現在の東京工業大学附属科学技術高等学校)の図書室を仮放送所として、「JOAK、JOAK、こちらは東京放送局であります。」と始まった様で、アマチュア無線みたいですね。

カモ〜ン侍?

諦めない事の重要さ。
昨日のWBC、準決勝、日本対メキシコは、9回裏、日本の最後の攻撃、村上のタイムリーヒットで6対5と日本がサヨナラ勝ちした。

眠っていた村上のバットが勝利を決めたのは間違い無いが、村上やチームをやる気にさせたのは、大谷だ。
9回裏、メキシコのクローザー、ガエゴスの初球を打ち、ヘルメットを投げ捨てながら2塁まで進み、2塁ベース上で、侍ジャパンのチームに向かって「カモ〜ん!」と雄たけびを挙げた。

見た事も無い本気の大谷の姿は、チームを鼓舞し、続く吉田が、フォアボールで塁に出た。そしてついに村神様のスイッチが入り、3球目を仕留め、待望のタイムリーヒット。
日本が6対5で逆転サヨナラ勝ちとなった。
決定打は村上だが、大谷の鬼気迫るパフォーマンスが無ければ、勝利は無かっただろう?

また、途中、トレホの2塁盗塁のタッチアウトを巡るチャレンジも成功したし、山本の代打で1点取った栗山監督の采配も見事だった。

メキシコ打線は強力で、アロザレーナの好守備が続き、途中、何度も見るのを諦めかけた。しかし、 戦っている侍ジャパンは、諦めていなかった。

この試合で多くの人は、諦めない事の重要さを知っただろう。
自分自身へも問いかけたい。
「カモ〜ン!」侍?

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