09月15日。石狩鍋記念日、ついにロシアが敗北か?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「石狩鍋記念日」です。

北海道石狩市で鮭が捕れる時期であることと、9と15を「くいごろ」と読む語呂合わせから、石狩鍋普及のため結成された団体「あき味の会」によって制定されました。石狩鍋は北海道の郷土料理で、鮭の身のぶつ切りを野菜などとともに味噌仕立てにした鍋のことで、山椒をかけて食べるのが本場の味です。

これから寒くなると、「石狩鍋」が美味しい季節になります。鮭とたっぷりの野菜は栄養価も高く、大好きな料理です。今から鍋料理が楽しみです。

ついにロシアが敗北か?

ロシア兵はもう限界だ?
ウクライナ軍の反撃攻勢が続いている。今月に入り東部と南部で6000平方キロの領土をロシア軍から奪還したという。
ロシアは西側諸国からの経済制裁と天然ガスの不買により、外貨獲得が出来ていない。その上、プーチンのウクライナ侵攻でロシア製兵器が西側諸国の兵器より劣っている事が明かになり、武器輸出も不調だ。
ウクライナでの前線ではロシア兵士が不足しており、補給路を断たれたロシアは脱走兵が増えていると言う。金の無いロシアは金で兵士を徴収しても給料の未払いが続いている。ロシア兵は疲弊しており、何と、私服に着替えて前線から脱走する兵もいる様だ。

◆ロシア兵士、軍服捨て私服姿で逃走か 東部ハルキウ州◆
ウクライナ軍参謀本部は11日までに、同軍が攻勢を仕掛ける東部ハルキウ州で大きな損害を受けたロシア軍の一部兵士が軍服を脱ぎ捨てて私服姿になり、地元住民らの間に紛れ込んで脱走を試みる事例を報告した。

9日時点での戦況分析で述べた。私服に着替えた脱走兵はロシア本土への帰還を求めているとも指摘。これらの脱走は1日あたり15件以上、把握されたともした。

参謀本部は、ウクライナ軍はハルキウ州内のロシアの占領地内で3日の間に約50キロの前進を果たしたとも改めて主張。ロシア軍は退却し、負傷兵や損傷した装備品の同州の2つの町への移送を図ったともした。

SNS上に載り、位置情報が判明した映像でも、ウクライナ軍の同州での進軍が速く進んでいることが確認された。
CNN:https://www.cnn.co.jp/world/35193110.html

※ロシア兵はプーチンのウクライナ侵攻に大義名分を見いだせず、迷いと罪悪感と戦っている。
プーチンのロシア帝国再建と前線で戦うロシア兵とは大きなギャップがあり、兵士の士気は低い。
西側諸国の武器と莫大な資金を得るウクライナはクリミア半島奪還まで視野にいれだした。
しかし、プーチンが簡単に負けを認める事は絶対にない。
戦争終結の交渉をするなら、プーチンに花を持たせる必要がある。
一方的にプーチンに敗北求めれば、最終手段である核兵器を使う危険が高い。

プーチンとロシア兵の間に信頼関係は無い。
ロシアは脱走兵が頻発する末期症状だ。

ロシア兵はもう限界だ?
ウクライナとロシア兵の為に戦争終結を。

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