おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
かき氷の別名である「夏氷」を、「な」を7、「つ」を2、「ごおり」の「ご」を5で読む語呂合わせにちなんでいます。また、1933年のこの日、山形市で当時の最高気温となった40.8℃が記録されたことにも由来しています。イチゴやメロンなど様々な味があるかき氷のシロップですが、実は香料や着色料が違うだけで同じ味となっています。
かき氷のシロップは同じ味だといいます。香づけや色で味を判断する人間にとって、料理の見た目や美味しい匂いも重要な要素なのだと感じましす。コロナの第7波でお祭りの中止が相次いでいます。子供達が可哀そうだな。
脳梗塞で倒れてから初めての免許更新で心配だったが、何とか公安委員会お墨付で更新が出来た。
同じ様に心配されている方の参考になれば幸いです。
埼玉県鴻巣免許センターの場合。
お勧め更新時間:午前中は混雑する為、午後の部、13:00に合わせて行くのがいい。
昼休み時間でも、受付や印紙発行はしているので、昼に行くのがベスト。
【受付と印紙購入。】
受付で、更新ハガキと免許を渡し、記入用紙を受けとり、(車椅子だと職員がすぐ対応してくれる)必要項目に記入するが、肝心なのは裏面の健康状態チェックの「過去5年以内において、病気(病気の治療に伴う症状を含みます。)を原因として、又は原因は明らかではないが、意識を失ったことがある。□はい □いいえ」の項目だ。
義務としては、「はい」に✓すべきだが、「いいえ」に✓した場合は、たぶん、通常の免許更新だと判断される可能性が高い。
自分は、正直に「はい」に✓を入れたが、印紙を購入する段階では何の指示も受けなかった。
【視力検査と写真撮影】
2Fに上がり、左手に進むと、高齢者や障害がある人の優先窓口がある。
名前を呼ばれ、視力検査が無事に終了した時点で、健康状態チェックの「はい」について、詳細を聞かれ、4年前に脳梗塞を患った事を伝えると「あなたは、安全運転相談が必要です」と言われ、担当係官を待つ事に。
暫く待つと担当係官が来て、1Fの「安全運転相談室」で病気になった経緯や飲んでいる薬を聞かれる。そして、運転には運転技能検査が必要であり、結果によっては免許更新出来ない旨を告げられる。
【運転技能検査】
「運転技能検査室」は「安全運転相談室」の正面だった。中に入ると車の前を半分にカットし、助手席が無くドアがついたシュミレーターがあった。
まずは車に乗り込むが、この時、自分で乗り込めなくても、問題は無い様だ。自分は一人で乗り込んだが係官は「一人で乗れるんですね」と関心していた。
【実際の技能検査】
①まずはハンドル操作が出来るか?の確認。
画面に赤い旗を持った人形が現れ、赤い旗を挙げた方へハンドルを1回転させる。
右と左を行えば終了。
②踏み変え検査。
画面に青い丸がでたらアクセルを、赤い丸がでたらブレーキに踏み替える所要時間の検査。
③アクセル操作検査。
アクセルを踏んで、インジケータを赤い矢印の位置まで、全開に。
次に赤い矢印が下に動くのに合わせて、アクセルを緩める。(しかし、実際のアクセルとブレーキとは大きく異なり、バネの反発が大きく難しい。コツは一度、アクセルを放してしまうと、赤い矢印に合わせるのは困難なので、アクセルをゆっくり緩めて合わせる事。)
④ブレーキ操作検査。
アクセル検査と同じ方法。ゆっくり緩めて合わせる事。
⑤脳の空間認識検査。
これは、実際に運転している映像に突然、赤い●が現れ、認知出来るか?を試す試験。
約5分間の間に60の赤い●が出現する。
自分はほぼ満点だったが、一つだけ見落としがあった。
結果はスコアシートで提示され、出現した時間ごとに色がついている。グリーンはOKで赤はNGだ。左半身麻痺の人の中には左側だけ全て赤で空間認知出来ない人がいると言う。
【免許に制限】
左脚が不自由なので、クラッチは踏めない。
免許はAT車限定になる事にサインをし、再び2Fの「視力検査と写真撮影」へ向かい写真撮影をして、あとは講習を受けて終了だった。しかし、講習を受けるスペースは余裕が無く、最後に免許を渡される際に車椅子で前まで行くのは困難だった。
※本来、「安全運転相談室」での相談は予約制で8月末までいっぱいだと言う。
※最初から医師の診断書は必要ない様だ。必要な場合は指示がある。
皆様の参考になれば幸いです。