5月03日。憲法記念日、今ならパソコンが無料になる?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「憲法記念日」です。

「今日は、憲法記念日です。1947年の今日、日本国憲法が施行されました。」

日本国憲法の原文は何処にある?
日本国憲法の原文を見た事がありますか?何処にあるのかと思ったら、国立公文書館にある様です。開館中であれば「特設展示」場で閲覧出来ます。

国立公文書館のHPによると、
「本館入口の右手側では、わが国最初の近代憲法である『大日本帝国憲法』、現行憲法である『日本国憲法』の御署名原本、そして『堪え難きを堪え、忍び難きを忍び……』の文言で知られる『終戦の詔書』(いずれも複製)を常時ご覧いただくことができます。」とあります。一度、見てみたいですね。

世界情勢の変化により時代に合った憲法が必要です。中韓の米軍排除重視で、「改憲」を阻止し続ける野党には個人的にうんざりです。憲法記念日故に「改憲」真剣に考えるべきです。

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テレワーク推進の助成金を利用しよう。
コロナ感染で一般的になりつるあるテレワークで、今後、自宅で対応できるか?が就業の条件にもなりそうです。

僕自身はテレワーカー、は企業にとって使い捨て社員である、フリーランスと同じだと思っています。テレワーカーとしてしか募集しない会社には注意が必要だと思いますが、テレワークの機材を揃えるのにはいい機会の様です。

文化人放送局を観ていたら、高橋洋一さんが東京都はテレワーク助成金があるから、利用した方が良いという情報がありました。助成率はなんと10割です。

調べると、確かに10割です。全額支給されます。
都内に住んでいる方は申請した方がいいですよ。

東京都 事業継続緊急対策(テレワーク)助成金のご案内
https://www.shigotozaidan.or.jp/koyo-kankyo/joseikin/kinkyutaisaku.html

助成対象事業者:
①常時雇用する労働者が2名以上999名以下で、都内に本社または事業所を置く中堅・中小企業等
②都が実施する「2020TDM推進プロジェクト」(外部サイトへリンク)に参加していること
※その他にも要件があります。詳細については募集要項をご確認ください。

助成事業の実施期間:支給決定日以後、令和2年6月30日までに完了する取組が対象です。

助成対象経費:
①機器等の購入費(例:パソコン、タブレット、VPNルーター)
②機器の設置・設定費 (例:VPNルーター等機器の設置・設定作業費)
③保守委託等の業務委託料(例:機器の保守費用)
④導入機器等の導入時運用サポート費 (例:導入機器等の操作説明マニュアル作成費)
⑤機器のリース料(例:パソコン等リース料金)
⑥クラウドサービス等ツール利用料(例:コミュニケーションツール使用料)
※助成対象となる機器等には指定がありますので、募集要項をご確認ください。
一部メーカー等が、自社製品が当該助成金利用でお得に導入できると謳っているようですが、当財団として個別に認めているものではありませんのでご注意ください。

助成金上限額:250万円

助成率:10/10

流石、東京都はお金がありますね。地方に住んでいる身としては羨ましい限りです。
これだけ、財政に差があると東京一極集中も仕方無いですね。
小池知事は自分の力の様な顔をしていますが、東京都が裕福なだけです。
都内の中小企業、個人事業主の方は是非、利用しましょう。

国の助成金は?
厚生労働省 – 働き方改革推進支援補助金
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/jikan/telework_10026.html
「時間外労働の制限その他の労働時間等の設定の改善(※)及び仕事と生活の調和の推進のため、在宅又はサテライトオフィスにおいて就業するテレワークに取り組む中小企業事業主に対して、その実施に要した費用の一部を助成するものです。」

この助成金には「成果目標達成」という条件があります。

成果目標とは?
支給対象となる取組は、以下の「成果目標」を達成することを目指して実施してください。
1.評価期間に1回以上、対象労働者全員に、在宅又はサテライトオフィスにおいて就業するテレワークを実施させる。

2.評価期間において、対象労働者が在宅又はサテライトオフィスにおいてテレワークを実施した日数の週間平均を、1日以上とする。

3.所定外労働の削減について、労働者の月間平均所定外労働時間数を前年と比較して5時間以上削減させる。

助成率を見ると、成果目標の達成度合いによって異なる様です。
★成果目標達成で3/4、1人当たりの上限は20万円。1企業当たりの上限は150万円。
☆成果未達成で1/2、1人当たりの上限は10万円。1企業当たりの上限は100万円。
となっています。東京に住んでいたら、東京都の助成金を申請した方がいいですね。

フリーランスだった僕だから言える?
くれぐれも言いますが、テレワーカーはフリーランスと同じです。

パソコンの出来るフリーターです。
誰でも家で仕事が出来るという事は誰でもいいという事です。毎日が仕事の奪い合いになります。

人生の後半をフリーランスとして生きて来た僕が言うのですから確かです。
想像している「自由で豊か」という訳にはいきません。
コロナ過以降、正社員という文言は死言になるでしょう。
本当のサバイバル、競争社会になります。なぜ、毎日の様にテレワークが持て囃されるのか?考えてみて下さい。すべては経団連の思惑通りですよ。

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