3月16日。北九州空港開港、サバクトビバッタ?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「北九州空港が開港の日」です。

「2006年の今日、北九州空港が開港しました。橋によって陸地と結ばれた海上空港になっているので、騒音被害が少なく、24時間利用可能な空港です。「アレクサ、北九州の観光地を教えて」と言ってみてください。」

アレクサに聞くと、観光地を教えてくれました。
いつも思うのですが、聞き逃す事が多いので、文字情報も欲しいですね?
エコーショーが欲しいです。

北九州空港は人工島なんですね。ターミナルビルや空港事務所は北九州市側に所在する様です。
国内でも特殊な空港ですが、空港というのは居るだけでワクワクするので、機会があれば行ってみたいです。
次世代リージョナルジェット機MRJ(三菱リージョナルジェット)の飛行試験や駐機のサブ拠点として、北九州空港の活用が検討されているといいます。

お土産を知らべてみると。ベスト3は?
3位:山一物産 「じんだ煮」
サバやイワシなどの青魚を、ぬか床で炊き込んだ北九州の郷土料理。
2位:藤屋 「小菊饅頭」
山芋と米粉を混ぜた饅頭皮で、こし餡を包み込んだ蒸し饅頭。
1位:平塚明太子 「辛子明太子 各種」
こちらの辛子明太子は、9種類の風味と辛さのレベルが10段階に設定されており、激辛、辛口、昆布漬け、中辛マイルド、梅肉など、様々な味わいと辛さが楽しめると人気。

僕のルーツは鹿児島なので是非、24時間営業している空港に行ってみたいです。

コロナの次は「サバクトビバッタ」?

日本のTVではほぼ放送しませんが、アフリカ発の「サバクトビバッタ」の集団が中国に向かっています。
その数は日毎に増え、中国に達する頃には200兆匹?になるとネットで騒がれています。

想像もつかない数ですが、最低、1日に3.5万人分の穀物を食い荒らすと言います。

この「サバクトビバッタ」が海を渡り、日本へ来る可能性は低いと思いますが、対岸の火事として傍観してはいられません。もし、世界的な米不足になり、日本以外の国が日本の米を倍の価格で買うとしたら?農家はそれでも日本人を優先するでしょうか?自由経済なので、儲かる方へ売却する事を責める事は出来ません。
政府はコロナ対応で反省しているならば、今から対策を打つべきです。

米の備蓄を不正に外国へ持ち出す事を禁止し、政府が一定の価格で農家から米を買い上げる事を今からすべきです。
世界的な食糧危機になったら、日本は伝統の捕鯨を再開しましょう。
既に2019年6月30日、日本はIWC(国際捕鯨委員会)より、正式に脱退してますからね。

日本を非難してきたIWCは、指をくわえて見ているでしょうか?信念があるなら、鯨を食べずに餓死すべきです。非難してきた国々も、食料危機になれば、きっと鯨を食べますよね。こういう点が日本の外交の下手な所です。

日本はIWCに対し、「捕鯨に反対する国々は将来、食料危機が訪れても鯨を口にしないのか?」こう主張し、関係国に文書で署名してもらえば良かったのです。WHOと同じ様に金の匂いのする組織は脱退して正解です。

たぶん、どの国も署名はしないでしょう。
今、世界はコロナで経済破綻、バッタで食料破綻が起こりつつあります。不安を煽る訳ではありませんが、このブログを見て頂いている方は、中国のバッタ情報に注視し、中国に到達したら、米の確保をする事をオススメします。

『聖書』の「ヨハネの黙示録」第9章には、第5の御使い(天使)がラッパを吹くと、さそりの力を持ったイナゴが現れると書かれている。そして、そのイナゴはすぐには人間を殺さず、5ヶ月間、さそりに刺されるような苦痛を与えるという。

経済危機の次は食料危機?
今は、世紀末なのでしょうか?

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