09月30日。くるみの日、まるで映画スターリングラード?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「くるみの日」です。

くるみの食材としての素晴らしさ、用途の広さなどをアピールすることを目的に、「く」を9、「るみ」を3、「丸い」を0で「くるみは丸い」と読む語呂合わせから、この日に制定されました。種子は栄養価が高く、ナッツとして食用にされますが、幹の部分は、ウォールナットという名称で、家具や工芸品に使用されています。

「ウォールナット」と言えば、チーク、マホガニー同様、世界三大銘木と言われています。クルミの木に実るくるみは栄養価があり、木は建材や家具に変身し、人類に大きな貢献をしています。日本では長野県が生産量トップの様で、「雷電くるみの里」という道の駅もある様です。

まるで映画スターリングラード?

今、プーチンによるウクライナ侵攻は、ウクライナ軍の反撃を受け、撤退が続いている。補給路を断たれたロシア兵は逃げ出す兵も多く、深刻な兵不足に陥っている。

そんな中プーチンは「ロシア国民への“予備役”の部分的動員」という禁じ手を使い、約30万人の予備役を集めようとしたが、実際には予備役とは関係なく、一般国民に動員命令が出ている様だ。30万人の予備役徴兵というのはロシア国内向けの嘘で実際は一般国民を対象に100万人規模で動員されるという噂がある。

すでに動員が始まったが、動員された兵の所持しているライフルを見て驚愕した。
何と、第二次世界大戦で使用されたライフル、「モシン・ナガン」が供与されている。

プーチンはロシア兵を兵の命より現状打開の単なる時間稼ぎ位にしか考えていない。
こんな古い銃でウクライナ軍が所有する米軍のM4A1に対抗出来る訳が無い。
ロシア兵の命を大事にしないのは第二次世界大戦の時と同じだ。
まるで映画スターリングラードではないか。

モシン・ナガンとは?
ロシア帝国陸軍大佐のセルゲイ・イワノビッチ・モシンとベルギーの銃器メーカーであるエミール・ナガン、レオン・ナガンのナガン兄弟が設計したボルトアクション式小銃。第二次世界大戦中のソ連赤軍では、銃剣は着剣状態で携行するため、鞘が付属しておらず、銃剣状態で射撃することが基本とされていた。照準も着剣状態に合わせて調整しているため、銃剣を外して撃つ場合、改めて調整し直さなければならなかっ。出典:Wikipedaia.

映画 スターリングラード?
スターリングラードは2001年ジュード・ロウ主演で、第二次世界大戦時にソビエト連邦の狙撃兵として活躍し、英雄となった実在の人物ヴァシリ・ザイツェフを主人公に、当時のスターリングラード(現ヴォルゴグラード)における激戦(スターリングラード攻防戦)を描いた映画だ。映画の中で、ロシアは金が無い為、ロシア兵、全員に銃を持たす事が出来ず、丸腰のまま、突撃を命じられ、死んだ同胞の銃を奪いながら突撃して行く悲しいシーンがある。今のロシアはこの映画と全く同じであり、ロシア国民がプーチンの野望の犠牲になり、無駄死にするのは明らかだ。
まさか。2022年に「モシン・ナガン」が戦闘で使われるとは思わなかった。

映画 スターリングラード (2001):https://youtu.be/1V044U12sVs

「モシン・ナガン」以外でも、錆びて朽ち果て、使えるかどうか分からない銃が支給されている様だ。
ロシア兵が憐れでならない。

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