05月23日。ラブレターの日、世界に必要な武士道精神?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「ラブレターの日」です。

5で「こい」、2で「ふ」、3で「み」と読む語呂合わせと、1998年のこの日に公開された、浅田次郎の小説が原作の映画『ラブ・レター』のPRのため、制定されました。

現在では、SNSやLINEで思いを伝える事がメインで年賀状も出さない時代になりました。PCやスマホで文字を打つ事が当たり前になると、漢字を忘れたり、字が下手になります。ラブレターに限らず、手紙を書く事は重要です。

世界に必要な武士道精神?

ならず者国家がある限り?
日本こそ核保有する権利が?
長生きは不都合な真実?
黒い雨と被爆者健康手帳?
広島で行われたG7が閉幕し、ウクライナのゼレンスキー大統領が緊急来日した事が話題になった。
G7では核軍縮も話し会われたが、G7の共同文書「核軍縮に関する広島ビジョン」では、ロシアを名指しで非難するだけで、具体的な核軍縮案は示されなかった。

左翼やエセ平和主義者は、核を廃絶すると語っているが、ロシアや中国、北朝鮮他のならず者国家が核保有している限り、西側諸国が核を放棄する事など夢物語だ。
一度、核保有し、強力な外交カードだと知った国が核放棄するなど夢物語だ。

サミットで具体的な核軍縮ビジョンが示されなかった事に対し、国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)のダニエル・ホグスタ暫定事務局長が「新しい内容がなく期待外れ」と厳しく批判した。また、同じくICANを代表する被爆者のサーロー節子さんが同じ批判をしている。

◆「サミットは大きな失敗」 被爆者サーローさんが批判◆
広島で被爆し、カナダを拠点に核兵器廃絶を訴えている被爆者のサーロー節子さん(91)は21日、広島市で記者会見し「G7広島サミットは大きな失敗だった。首脳たちの声明からは体温や脈拍を感じなかった」と批判した。「原爆資料館で何を感じ、何を考えたのか。その声を聞きたかった」とも指摘した。
被爆者らは核保有国や「核の傘」の下にある日本などに核兵器禁止条約参加を求めてきたが、G7の共同文書「核軍縮に関する広島ビジョン」などで条約への言及はなかった。サーローさんは「声明には何も新しい内容がなかった」と述べた。

ウクライナのゼレンスキー大統領の出席に関して「武器支援のことばかりで、話し合いによる解決策が聞こえてこない。広島でそうした話をされるのはうれしくない」と複雑な心情を吐露した。
東京新聞:https://www.tokyo-np.co.jp/article/251440

人類が核を放棄する為には、全世界が同じイデオロギーと倫理観、宗教観を持ち、敵を作らない事が必要だ。実現するにはワンワールドを目指すしかない。
失礼だが、ICANや反核運動家であるサーロー節子さんは全く、現実を理解していない。
また、忘れてはいけないのは、日本が核武装し、強国となるのを阻止する為の核廃絶運動も行われている事だ。

日本こそ核保有の権利が?
個人的には被爆した日本こそ、核を保有する権利があると思っている。
日本は被爆国だからこそ、安易に核を使う事は無い。
米国は使う必要のない核を実験の為に日本に投下た国であり、本当は核保有させてはいけない国かもしれない。
唯一の被爆国である日本には、二度と同じ被害を受けない為にも核保有する権利がある。
日本は、米国の核の傘に頼らず、自国で核保有すべきだ。

長生きは不都合な真実?
被爆者と言われる方々は、なぜか総じて90歳を超える元気な超高齢者が多い。
過去、朝日新聞に、在日韓国人2世で、韓国原爆被害者対策特別委員会委員長の李鍾根さん(93歳)が30日、盲腸がんのため広島市内の自宅で死去したという記事があった。
93歳という超高齢での盲腸がんは被爆との因果関係があるとは思えない。

この方は、なぜか韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領(当時)から国家勲章「国民褒章」を受章している。文在寅は、日本から賠償金を受ける事を称賛したのだろうか?
被爆すると、なぜか長生きするという不都合な真実が隠れている。91歳のサーローさんはこの事をどう思っているのだろうか?

黒い雨と被爆者健康手帳?
黒い雨で被爆したと訴える方々の中には、「母親の胎内の中にいたから被爆者と認めろ」という驚きの声もある。
広島県、広島市には、高裁判決確定以降、援護対象区域外で黒い雨に遭ったとして約3000人(22年7月21日現在)が手帳の交付を申請。このうち約50人が原爆投下時に黒い雨を浴びた母親の胎内にいたと申告している。
被爆者と認定され、「被爆者健康手帳」を交付されれば、医療費は無料になり、手当が支給されるから、何としても被爆者になりたいとしか思えない。
被爆者の手当てには
★特別手当:原子爆弾の放射能が原因で病気やけがの状態にあるという厚生労働大臣の認定を受けた人で、現在はその病気やけがが治った人>月額52,400円
★原子爆弾小頭症手当:原子爆弾の放射能が原因で小頭症の状態にある人>月額48,840円
★被爆者健康手帳交付:健康管理手当の基準額は34,900円/月。
が支給される。

被爆が認定されれば、死ぬまでこの手当を受給出来るのだから、なんとしても被爆者健康手帳を欲しがる訳だ。
一番の問題は、「黒い雨」の被爆者認定は申告という「性善説」で行われており、本当に被爆したのか?疑わしい方が存在する事だ。
そして黒い雨で胎内被爆したという原告はいずれも、今は超高齢者であり、なにより健康な証拠だ。
胎内での被爆を認めれば、日本人以外の外国人が制限なく、手を挙げ、日本政府に謝罪と賠償を求め続けるだろう。日本政府は、被爆認定方法を再考すべきだ。

戦争で核を落とされ、日本政府は被爆者に手当を払っているが、米国は何もしない。
戦争は勝たなければ、どんな犠牲が出ても、賠償請求する事は出来ない。

岸田総理は、核軍縮を声高に謳っているが、全世界が同じ宗教観・価値観・倫理観を持たない限り無理な話だ。
意見を一つに纏める事が出来ない国連がそれを象徴している。
世界が本当に核廃絶したいと思うなら、世界が一つの神を信じてワンワールド化するしか方法が無い。日本人の礼儀正しさ、規律は特定の宗教では無く、武士道精神が影響している。

もし、世界が武士道精神に溢れていたら、非人道的な核兵器を使う事も卑怯な手を使う事も無い。
世界に必要なのは日本の武士道精神だ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)