おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
今日は「モノレール開業記念日」です。
1964年のこの日、東京モノレール株式会社が、浜松町から羽田空港間の「東京モノレール」を開業したことがきっかけとなり制定されました。日本初の旅客用のモノレールで、全長は13.1kmでした。東京オリンピックの開催に伴い、日本各地や海外から羽田空港を利用する人の、都心へのアクセスの改善を目的として建設されました。
モノレールというと、お台場か、東京ディズニーランドを思い出します。乗り心地も良く、空中にレールを設置する事の出来るモノレールは都市には最適な乗り物です。東京リゾートラインに乗るといつでもワクワクします。
水素燃料自動車へシフトする事で個人的に心配なのが、溜まった水のリリースだ。
トヨタミライにはハンドルの左側にH2Oボタンがあり、燃料の水素が酸素と結合して出来た水を任意に排水する事が出来る。
問題は水を排出する季節と場所だ。
もし、真冬のマイナス気温で、道路上に水を排出すれば、忽ち凍ってしまい、バイクが通れば、スリップ事故が起きるだろう。また、コンビニで排出すれば、路面凍結で自転車や歩行者が滑って転倒する可能性もある。
参考動画があるが、結構な量を排出するのが分かり、この水を天気の良い冬季の道路に故意に排出すれば、事故が起きる可能は高い。
TOYOTA MIRAI の排水シーンがちょっと面白い (^^♪
Youtube:https://youtu.be/y9wRLWlvnAw
この件をトヨタのお客様相談室に問い合わせた事があるが、帰ってきた回答は「水は自然界の物質なので問題ない」との呆れた回答だった。
自然に降った雨で路面が凍結したなら、理解出来るが、凍結する可能性の高い冬場、故意に道路に水を排出する事は、道路交通法違反とも言え、もし人身事故につながれば、損害賠償も発生する。
トヨタの「水は自然界の物質なので問題ない」と言う回答にはがっかりした。
今後、水素燃料自動車へシフトするなら、溜まった水のリリース方法について、充分検討すべきだ。
自宅や車庫以外での水排出を規制する事が出来るだろうか?
FCV車は水しか排出せず、環境に優しいとされているが、問題もあるのが事実だ。
FCV車は水リリースが問題だ。