01月07日。七草の日、ウクライナを訪問すべき?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「七草の日」です。

草を刻んで作ったお粥を、万病を防ぐおまじないとして食べる風習があります。芹、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、カブ、大根の7種類の植物を「春の七草」と呼びます。お粥を食べる事はおまじないだけの理由ではなく、正月におせち料理によって疲れた胃を休め、野菜が不足しがちな冬に栄養を補うという効能があります。

七草粥は決して美味しいものではありませんが、昔の人はお正月で乱れた食生活を正す為に「七草の日」を作ったのだと思います。我が家で七草粥が出るか?わかりませんが、食卓に出たら、すすんで食べたいと思います。

ウクライナを訪問すべき?

対ロシア情報を得るチャンス?
ウクライナのイェルマーク大統領府長官が、日本の支援に謝意を表した上で、日本の岸田総理にウクライナ訪問を呼び掛けた様だ。

◆日本に和平協力求める 岸田首相の訪問打診―ウクライナ◆
【ベルリン時事】ウクライナのイェルマーク大統領府長官は、今年から日本が先進7カ国(G7)議長国を務めるのに合わせて、松田邦紀駐ウクライナ大使と会談した。ロシアの侵攻が続く中、和平実現に向けて、G7各国の積極的な支援を主導するよう協力を呼び掛けた。大統領府が4日発表した。

発表によると、イェルマーク長官は「G7との協力によって、勝利を手繰り寄せる新たな成果を期待している」と強調。ゼレンスキー大統領が示す10項目の和平案実現にG7各国が指導力を発揮することを望むと訴えた。

イェルマーク氏はまた、日本の支援に謝意を表明した上で、岸田文雄首相にウクライナを訪問するよう改めて求めた。

時事通信:https://www.jiji.com/jc/article?k=2023010501004&g=int

ウクライナ侵攻の前に、ロシア連邦保安庁(FSB)内部にいる者からの告発メールでは、昨年8月の時点で、ロシアが日本に対する局地的な武力攻撃を検討していた事を米ニューズウィーク誌が報じている。
ウクライナ侵攻は日本にとって、他人事では無く、岸田総理や防衛省幹部がウクライナを訪問して、ロシアに対抗する手腕を学ぶ事は重要だ。

岸田総理は早急に
ウクライナを訪問すべきだ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)