04月07日。「花の生涯」の放送開始、疑惑のエバーギブン?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「花の生涯」の放送開始の日です。

1963年の4月7日に、NHK大河ドラマの第1作目『花の生涯』の放送が開始されました。原作は舟橋聖一が1952年~1953年まで毎日新聞で連載した歴史小説によるものです。幕末の大老である井伊直弼の生涯を描いた作品です。

今日がNHK大河ドラマ第1作の放送日だったんですね。NHKに関しては受信料徴収は賛成出来ませんが、稀に大河ドラマは良い作品があり、見ています。

疑惑のエバーギブン?

あの人のコードネームと同一?
様々な陰謀論が囁かれている?
クリントン財団への警告?
日台を分断する為に?
ロシアと中国の陰謀?

スエズ運河で日本の正栄汽船が所有するエバーギブン号が座礁し、運河を堰き止められ、422隻の船舶が通行できず、多大な被害を与える事件がありました。無事、離礁しましたが、離礁作業の費用なども含めた損害額は10億ドル、日本円で1100億円を超えるという報道があります。

当初は「悪天候による視界不良や強風」によるものであるとされていましたが、ここに来て、スエズ運河に入る前の待機時間に奇妙な動きをしていた事がトラッキングデータにより明らかになりました。なぜ、貴重な燃料を無駄にしてまで、不可解な航跡を残したのか?しかもその航路は巨大な男性性器の様?だと話題になっています。

もし、船長がお遊びでその様な事をしたならば、座礁の責任は船長にありそうです。
座礁時の船長の名前はYash Grupta氏で20年以上の経歴を持つインド人という情報があります。
だとすれば、インド人乗組員25人などの手配したベルンハルト・シュルテ・シップマネージメントに責任がありそうです。
また、船は台湾の海運会社、エバーグリーン・マリンが運航しており、船体には大きく「EVER GREEN」とペイントされていますが、これが更なる疑惑を呼んでいます。「EVER GREEN」という名は米シークレットサービスが使うヒラリークリントンのコードネームと同じです。

最高クラスの要人のコードネームを決めるために、まずは任意の頭文字を当人に伝えられ、頭文字は決められてしまいますが、あとは本人の意向でつけられてる様です。

◆シークレットサービスの要人コードネームが公開される! トランプ夫妻→VIP扱い、オバマ→「裏切り者」!?コードネームは本人が自分で選んでいた◆

「先の共和党全国大会で遂に大統領候補に指名されたドナルド・トランプ氏だが、妻である元ファッションモデルのメラニア夫人もまた、最近メディアを賑わせているのはご存じの通り。夫が候補指名されたことで、政府当局による要人警護の対象になったメラニア夫人、そのコードネームとは……。

シークレットサービスは大統領をはじめとする最高クラスの要人のコードネームを決めるために、まずは任意の頭文字を当人に伝えるという。そして本人にその頭文字の何らかの単語をコードネームとして選んでもらうということだ。頭文字は決められてしまうものの、実は本人の意向で名づけられていたのだ。つまりトランプ夫妻のコードネームは、別にシークレットサービスの好意の表れでもなんでもなく、頭文字のMがトランプ氏に与えられたにすぎず、自ら“大御所”を選んだというわけだ。そのコードネームの中にはなかなか言い得て妙なのもあれば、まさに名は体をあらわしているもの、あるいはちょっと理解に苦しむものまでいろいろあるようだ。代表的なVIPのコードネームは以下の通り。」

●ヒラリー・クリントン:常緑樹(Evergreen)
●ビル・クリントン:イーグル(Eagle)
●バーニー・サンダース:勇猛果敢(Intrepid)
●ドナルド・トランプ:大御所(Mogul)
●ミシェル・オバマ:ルネサンス(Renaissance)
●バラク・オバマ:転向者、裏切り者!?(Renegade)
●ジョージ・W・ブッシュ:先駆者(Trailblazer)
●ジョージ・H・W・ブッシュ:森のオオカミ(Timberwolf)
●ロナルド・レーガン:ローハイド(Rawhide)※往年の有名な西部劇のタイトル
●ジミー・カーター:執事(Deacon)
●リチャード・ニクソン:サーチライト(Searchlight)
TOCANA:https://tocana.jp/2016/08/post_10497_entry_2.html

様々な陰謀論が囁かれている?
クリントン財団への警告
ヒラリークリントンと言えば、2016年アメリカ合衆国大統領選挙の期間中に広まった、民主党のヒラリー・クリントン候補陣営の関係者が人身売買や児童性的虐待に関与しているという陰謀論(ピザゲート)が有名ですが、今回のエバーギブン号の座礁でも、クリントン財団が関わり、人質の子供を7000人乗せたコンテナが存在するという陰謀論も登場しました。今回の座礁は、悪天候によるものなのか?船長のお遊びが原因か?クリントン財団への秘密を暴露するという脅し、警告か?単なる座礁事件では済まなくなってきましたかもしれません?

日台を分断する為に?
台湾の運航会社と船主の日本の正栄汽船との関係を悪化させ、日台の友好関係を崩そうという思惑では?という意見もあります。だとすれば、背後にいるのは中国ですが、やりたい放題の中国ですから、否定もできません。
インドと協力して事件を起こすとは思えませんが、可能性はゼロでは無いです。

ロシアと中国の陰謀?
ロシアはスエズ運河の「代替ルート」として北極海をPRしています。ロシア政府は北極海航路を使って石油やガスの輸出を計画しています。液化天然ガスを各国に売り込む為にも北極海航路を薦めたい思惑があるので、今回の事故は好都合です。
また、中国も「氷上のシルクロード建設」を計画しており、北極海航路はプーチンと思惑が一致します。
もしかしたら、スエズ運河の座礁は、単なる座礁では無く、西側諸国と東側諸国の経済戦争なのかもしれません?

今回の座礁に関しては、保険が適用される様で、日本の正栄汽船が倒産する様な事は無さそうですが、西側諸国と東側諸国の経済戦争の一環であれば、新たな事故が起きそうで心配です。
果たして、座礁の原因は何だったのか?
謎が深まるばかりです。

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