07月26日。日光の日、ついに日本でもサル痘患者が?

おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「日光の日」です。

820年のこの日、弘法大師空海が「日光山」を命名したことに由来しています。もともとは観音菩薩が住むとされる「補陀洛山」が訛って「二荒山」と呼ばれていた山を、空海が「にこう」と音読みし「日光」の文字を当てて命名したと言われています。

日光は修学旅行の定番であり、家族旅行で何回も訪れていますが、京都の比叡山と並んで好きな場所です。弘法大師空海は全国各地で銅像が建てられており、仏道においては欠かせない存在です。我が家では祖母が弘法大師空海を尊敬しており、金属性の弘法大師像があります。

日本でもサル痘患者が?

報道によると、日本でも都内で30代の男性が「サル痘」に感染したと発表しました。日本にもサル痘感染者が出てしまったのは残念だが、WHOによると「急速に広がった新型コロナとは異なり、一般市民が心配しなくてもいい病気だ」と冷静な対応を求めていた。

感染経路は、唾液や体液などに触れることで感染するリスクが高いと言われ、ゲイの間で爆発的に感染が広がっったと言う。

また、予防には天然痘ワクチンが有効とも言われ、過去、日本では1976年まで天然痘のワクチン接種である「種痘ワクチン」が接種されていたが、1980 年の天然痘撲滅宣言もあり、現在、接種は行われていない。
この「種痘ワクチン」を接種した世代が安全かは定かではないが、50代以下の若い世代の感染には特に注意が必要だ。

また、唾液や体液との感染という事でエイズの様に、患者が差別を受ける可能性は高い。特に病名が「天然痘」では無く、「サル痘」なら尚更だ。米国では既にサル痘ワクチンが不足している様だが、日本は大丈夫だろうか?
怖くて外に出れなくなりそうだ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)