06月09日。ロックの日、ワクチンは世界制覇のツール?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「ロックの日」です。

今日は、我が家のカギを見直すロックの日です。2001年のこの日、6と9の語呂合わせで、鍵を意味する英語のロックになるとして、日本ロックセキュリティ協同組合が制定しました。年に1度は、家の鍵を見直し、防犯意識を高めることを目的としています。

ロックの日は、施錠業界が営利目的で制定した記念日ですね。公の制定日ではありませんが、自分の家の鍵を点検するには良い機会です。我が家も鍵の確認をしたいと思います。

ワクチンは世界制覇のツール?

次はワクチンの争奪戦になる?
世界で検討される「ワクチンパスポート」?
中国の世界制覇のツール?
笑うのはビルゲイツと中共?
コロナ感染者を抑制するのに、ワクチンを接種する事が有効である事が判明し、世界各国では、自国民へのワクチン接種を奨励しています。そして、今世界では、ワクチン接種が終了した人が自由に行動出来る様、「ワクチンパスポート」が検討されています。

しかし、ワクチンが十分、手に入った国は良いですが、途上国を中心に不足している国はまだ存在します。ワクチン接種した人が自由に行動出来る「ワクチンパスポート」は魅力的ですが、手に入らない国からは不満の声が挙がります。「ワクチンパスポート」が常識になった場合、次のウイルス感染では、ワクチンの争奪戦になる可能性もあります。ワクチンを巡って、各国の関係が拗れたり、下手をすると戦争の火種になる可能性も?

世界で検討される「ワクチンパスポート」?
◆ワクチン接種証明、今夏にも発行 渡航者向け、往来円滑化図る―政府◆
「米ニューヨーク州が導入したアプリ「エクセルシオール」。新型コロナウイルスのワクチン接種証明などを取得できる(AFP時事)

政府は、新型コロナウイルスワクチンの接種歴を証明する「ワクチンパスポート」を今夏にも発行する方向で調整に入った。複数の政府関係者が7日、明らかにした。各国の水際対策で接種履歴の確認を行う動きが広がっていることを受けた対応。海外渡航者向けに発行し、主にビジネス往来の円滑化を図る。

ワクチンパスポートに関しては、加藤勝信官房長官をトップに、外務省や厚生労働省でつくるチームで検討を進めている。接種時期やワクチンのメーカーを明記する方向で、まずは紙の証明書を発行。将来的にスマートフォンのアプリで管理することを視野に入れる。

日本がワクチンパスポートを交付した場合、入国後の待機免除などの措置を相手国で受けられるかや、相手国のワクチンパスポート保持者をどのような条件で受け入れるかについて、今後、各国と交渉を行う。
JIJI.com:https://www.jiji.com/jc/article?k=2021060700817&g=soc

◆各国で開発が進む「ワクチン・パスポート」…海外旅行で必須になるかもしれない◆
「コロナウイルス・ワクチンの入手が容易になるにつれ、旅行業界、テック業界、政界のリーダーたちの間で、ワクチン・パスポート(コロナウイルス・ワクチンの接種を受けたことを証明する書類、または最近のCOVID-19検査の結果が陰性であることを証明する書類)についての話題が増えている。

フォーブスによると、現在はクルーズ船に乗る人を除いて、ほとんどの旅行者は予防接種を受ける必要はないが、より多くの人が予防接種を受けるようになれば、この状況は変わるかもしれない。少なくとも、ワクチン・パスポートがあれば、多くの旅行者は検疫や到着前の検査を省略することができる。
デジタル・パスポートは、航空便の搭乗券のようなもので、スキャン可能なコードが付いており、スマートフォンで表示したり、事前に印刷したりして使用するとワシントン・ポストは報じている。また、旅行によっては、予防接種の際に受け取る予防接種記録カードで代用することもできる。

例えば、ハワイでは、州当局が、ハワイを出入りする際や島を越えて旅行する際に、ワクチン・パスポートを発行することを検討していると、地元のテレビ局KHON2が報じている。」
BUSINESS INSIDER:https://www.businessinsider.jp/post-232553

中国の世界制覇のツール?
世界では経済的な貧富の差が大きくなり、世界の1%の富裕層が、富の82%を独占していると言われています。今後、ウイルス感染症の病気が蔓延した場合には「ワクチンパスポート」を手に入れる為に、富裕層はワクチンを買い占め、ワクチン格差が生まれる気がします。
ビルゲイツは2024年に新たなパンデミックが流行する可能性があるとも発言している様です。今回、台湾は中国からのワクチン供給を拒否し、日本からアストラゼネカワクチンの無償提供を受けましたが、次のパンデミックでは、「ワクチンパスポート」の為に中国製ワクチンを受入れざるを得ない状況になるかもしれません。

今後、発展途上国等は、「ワクチンパスポート」を得る為に、危険でも中国製ワクチンを入手し、中国の経済圏である「一帯一路」に組み込まれる可能性があります。今後は、武器よりもワクチンが世界の力関係影響を与える時代になりそうです。もしかしたら「ワクチンパスポート」は中国の世界制覇を実現するツールなのかもしれません?

笑うのはビルゲイツと中共?
既にハワイでは、州当局が、ハワイを出入りする際や島を越えて旅行する際に、「ワクチン・パスポート」を発行することを検討していると、地元のテレビ局KHON2が報じています。日本でも同様に「ワクチン・パスポート」発行に向けて、検討されている様ですが、世界でバラバラの基準の「ワクチン・パスポート」を発行しても意味がありません。こういう時こそ、国連やWHOが中心となり、パスポートの世界統一規格を作るべきです。しかしWHOというと、テドロスと中国です。「ワクチンパスポート」でも中国に有利な規格作りがされるかもしれません。
また、ビルゲイツのビル&メリンダ・ゲイツ財団はファイザーに投資し、今回のコロナワクチンで2000億ドルを手にしています。

「ワクチンパスポート」で笑うのはビルゲイツと
中国共産党かもしれません?

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