5月15日。青春七五三の日、紛争を誘発したい中国?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「青春七五三の日」です。

「「七五三」から10年経った13歳と15歳、17歳の人たちに、励ましのエールを送る日です。「アレクサ、エールを送って」と言ってみてください。」

アレクサに聞いてみましたよ。
アレクサ:「頑張りましょう!きっとうまくいきます。」
フレー!フレー!と言うかと思いましたが、違いました。

「青春七五三」とは?

「一般社団法人・日本記念日協会が1995年(平成7年)に制定。 幼い子どもの成長を祝う「七五三」から10年過ぎた13歳、15歳、17歳の青春真っ盛りの少年少女に、これからの人生に対して励ましのエールを送ろうという日。また、大人へ成長する通過点として、社会性を身につけてもらうことも目的の一つ。日付は11月15日の「七五三」から半年後にあたる日を記念日とした。 」

画像出典:九州ビジネスチャンネル http://qb-ch.com/news/20170515b1.html

子供から大人へと変化する時の不安を感じる世代にエールを送ろうという目的の様です。
予想した通り、ネットでは記念写真スタジオの広告が目立ちます。

紛争を誘発したい中国?

尖閣沖 中国海警局の2隻 日本領海内にとどまる 海保が警告。
中国海警局の船が領海内で確認されたのは3日連続で、これは平成28年8月以来となります。付近の海域には漁業者3人が乗った日本の漁船が操業していて、海上保安本部は漁船の安全を確保するため、周囲に巡視船を配備するとともに、中国海警局の船に対し直ちに領海から出るよう警告を続けています。」
出典:NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200510/k10012423921000.html

海上保安庁の隊員に感謝。
中国の海上保安庁船が漁船を追尾している様ですね。日本の海上保安庁船とは違い、中国の海上保安庁船は軍艦と変わらぬ武器があり、鋼板もぶ厚いと言います。中身は戦艦です。
衝突を避ける為にあえて自衛隊では無く、警察組織の海上保安庁で対応するので、万一の際には隊員の命が心配です。

中国、南シナ海に新行政区を設置 ベトナムは反発。
「中国政府は4月19日までに、各国が領有権を主張する南シナ海に新たな行政区を設置すると発表した。中国民政省が海南省三沙市に行政区の「西沙区」と「南沙区」を新たに設けることを承認した。南シナ海の実効支配を強める中国にベトナムが反発しており、緊張が高まっている。両諸島の領有権を中国と争うベトナムの外務省報道官は19日、地元メディアに「ベトナムの主権に対する侵害で強く反対する。間違った決定を取り消すべきだ」とコメントし、中国側の行為を非難した。」
出典:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58248150Q0A420C2EAF000/

小さな紛争を起こしたい中国。
文化人放送局の門田隆将さんによると、中国は国内の不満を外に向ける為に小さな紛争を起こす事を目的としている様です。

参考動画:文化人放送局【イクチャンカトちゃんwithカドちゃん】https://youtu.be/TE79q8bpKbw

応じないベトナム。次は日本がターゲット?
中国は小国であるベトナムを挑発し、紛争を起こそうと計画しましたが、ベトナムは応じませんでした。
そこで、次なるターゲットは日本の尖閣諸島です。このコロナ禍の中でも尖閣に侵入し、挑発する中国に対しては毅然とした態度で臨むべきですね。こんな状況でも野党は「改憲」議論に応じず、自衛隊は違憲のままです。万一、中国と有事になり、国民の為に命を落としても、違憲の中での死となります。それで良いのでしょうか?

一刻も早く「改憲」議論をして欲しいものです。世論調査で立憲はガタガタ、維新がトップになったのも、維新は現実を見ているからだと思います。自民に変わる政権担当能力を持った唯一の野党である維新には頑張って欲しいです。

「#検察庁法改正に抗議します。」は改憲阻止の為。
「#検察庁法改正に抗議します。」が470万ツイートされたと報道されていますが、このツイートはロボットにより、故意的にツイート数を増やした物で「改憲」反対派が仕組んだものです。桜や森友と同じで、「改憲」議論の引き延ばしが目的です。

「何か、良くない事を勝手に決めている」というイメージ作りが目的です。
本当にこれで良いのでしょうか?改憲させない事は中韓の国益になるだけです。野党を支持する人は将来の子供達への責任も感じて欲しいです。

日・米・台・豪・越・印が重要になる。
上記、動画の中でも語られていますが、今後は台湾の存在が更に重要になり、中国の背後のインドとの協力も必要になります。中国の進出に対岸の火事では無くなった豪州も日本との協力を求めています。

日・米・台・豪・越・印の連携が重要になりそうです。
日本人の武士道精神など通用しない暴力団国家である中国に対し、世界が協力して対峙すべきですね。今回のコロナ騒動で世界は中国という国との関係を見直すと思うので、今がチャンスです。日本は外交で中国包囲網を強化すべきです。その為に「改憲」議論を。

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