5月16日。旅の日、マイナンバーカードの普及に意外な敵?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「旅の日」です。

旧暦の1689年のこの日、松尾芭蕉が奥の細道に旅立った日にちなんで制定されました。日々の生活の中で忘れがちな旅の心を大切にし、旅のあり方を問いかけることを目的として、旅を愛する作家や芸術家などによって構成されている、日本旅のペンクラブによって制定されました。」

日本旅のペンクラブとは?
「日本旅のペンクラブは昭和37年(1962)6月28日に設立。創立して半世紀以上歩んできた団体で、旅の文化の向上をめざすとともに、自然環境保護や地域活性化のため、取材例会、観光振興への提言などさまざまな活動を続けています。現在、会員133名、会友(旅館・民宿・飲食店の主人など)33名で構成。会長は西行、副会長は松尾芭蕉というのが最初からの申し送りで、現在の代表会員は旅行作家の中尾隆之。」

僕自身は脳梗塞の後遺症で自力で旅に出る事は出来ませんが、機会があれば、夜景の綺麗な場所の高層ホテルの最上階で一眼カメラで一晩中、撮影したいですね。
旅のペンクラブの副会長が松尾芭蕉というのが面白いです。

知らなかったよ、廃止なんて?

マイナンバーカードが普及するチャンスか?
マイナンバー「通知カード」が5月25日で廃止。
「新型コロナウイルスの緊急経済対策として国が支給する1人10万円の特別定額給付金。そのオンライン申請が、早い地域では5月1日から始まった。ただオンライン申請にはマイナンバーカードが必須なことから、改めてマイナンバーカードに注目が集まっている。
この廃止によってできなくなるのは「通知カードの新規発行・再交付」と「通知カードの住所や氏名などの記載変更」
ただし、当面の間は通知カードに記載された、氏名、生年月日、住所などに変更がない限り、引き続き「通知カード」を“マイナンバーを証明する書類”とすることは可能だ。」

廃止を決めた理由は?
「理由としては、通知カードの記載の正確性を維持するために必要な“転居などをした際の記載事項の変更”が住民、市町村職員の双方に負担となっていたことが挙げられます。
また、社会のデジタル化を進める観点から、公的個人認証の電子証明書が搭載された『マイナンバーカード』への移行を早期に促していくことが重要であることも理由の一つです。」

2019年の5月に「通知カード」廃止が決定していたとは知りませんでした。
こういう大事な事は、政府がTVで繰り返し告知すべきですね。

普及させる気があるのか?疑わしい政府・自民党。
マイナンバーカードを普及させれば、今回の様な給付金も迅速に受け取る事が出来ます。
一昨日、文化人放送局を見ていたら、維新の足立康史氏が自民の木原政調会長へマイナンバーカードの更なる活用を訴えましたが、自民党、政務調査会はテーブルに載せなかったとか?

自分の事しか考えない政治家達。
理由は今はそんな状況では無い。コロナ対策が優先だと一蹴された様です。
マイナンバーカードの普及には共産党が反対していますが、自民の中でもマイナンバーカードが普及すると、全てが公正・公平で、透明過ぎるから困る様です。
これは、自民党の支持者の中に、銀行の隠し口座や不正申告をしている企業が多い事の証明ですね。

参考動画:5/9前半「足立、裏話とド正論を突きつけて、与野党吊るし上げ!」足立康史x坂東忠信×生田よしかつ【外出自粛応援Live】https://youtu.be/EbWmWMBULv4

公正・公平て、透明過ぎては困る?
要するに、今までは政治家が自分の顔で、お金を地元に引っ張ってきましたが、マイナンバーカードが普及すると、公正・公平て、透明に一発でお金を支給する事が出来、「政治家の顔」は必要無くなり、選挙対策としての旨味が無いという事らしいです。あきれたものです。

維新の足立氏の主張は正しい。
本当なら、国民の利便性より自分達の選挙の事だけ考える自民党議員は最低ですね。
政治家も嫌がる公平な制度ならマイナンバーカードは逆に良い制度ですね。
「マイナンバーカードの作成は平時でなければ出来ない。通知カードと銀行口座の紐づけをすべき」という足立議員の主張は正しいですね。本来なら給付金送付の書類にナンバーを記入し、返信すれば良い事です。
やはり、時代は維新ですね。政権政党に発展するのが楽しみです。

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