1月4日。石の日、ビルボード、ゴーンの逃げ得?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「石の日」です。

「今日は石の日です。1と4の語呂合わせから制定されました。この日にお地蔵様や狛犬、墓石など、石でできたものに触れながら願いをかけると、その願いが叶うという言い伝えがあるそうです。」

石といえば、埼玉県の秩父に「秩父珍石館(人面石博物館)」という施設が気になります。

出典:トリップアドバイザー

秩父珍石館:http://www006.upp.so-net.ne.jp/chinseki/goriyou.html

場所:〒369-1872 埼玉県秩父市上影森 764-6
入場料:大人(高校生以上)400円  子供(中学生以下)200円
開館時間:10:00~17:00
休館日:毎週火曜定休(火曜祝日の場合は開館、翌日休館)

ネットの評判は凄く良いです。元々は個人収集家の様です。
縁起の良い石を撫でれば、もっと御利益がありそうですね。

世界初となる音楽ヒットチャート?

1936(昭和11)年1月4日、アメリカの音楽雑誌「ビルボード」が世界初となる音楽ヒットチャートを発表しました。1890年代頃からサーカスや移動動物園のランキング特集を行っていたそう。
ある時、サーカス場や移動動物園内のBGMとして流れていた曲の特集を組んだら大好評を得たことで、徐々に楽曲紹介の記事が増えていったことがきっかけだったとか。
ビルボード誌発表の音楽ヒットチャートは、レコード販売数:後にCDの販売数、ラジオ局でのリクエスト数を元に、ビルボード誌独自の統計から割り出したものをチャートと化して掲載したもの。
この企画は大きな反響を呼び、新たにヒットチャート専用番組が作られるなど大人気コンテンツとなり、同様の企画が一気に世界中で取り入れられうようになっていきました。」
出典:ダレトク雑学トリビア

ビルボードとは?

「ビルボード (英: Billboard) は、米国の芸能メディアのブランド。音楽業界誌『ビルボード』を出版し、世界的にも知名度の高い米国の音楽チャートであるBillboard Hot 100、Billboard 200などポピュラー音楽のヒットチャート(ランキング)を発表するほか、イベントの主催、テレビ番組の制作などを行なう。 オランダの複合企業、ニールセン・カンパニー傘下であったが、2009年に売却され、Prometheus Global Media傘下のHollywood Reporter-Billboard Media Groupが経営する。
出典:Wikipedia

参考  JAPAN billboad:http://www.billboard-japan.com/

このページを見ると、その日にまつわるミュージシャンの事が書かれています。
ちなみに今日は『1月4日はなんの日?』アイルランドの英雄、フィル・ライノットの命日となっています。面白いですね。

カルロス・ゴーンの逃げ得を許すな!

まるで、スパイ映画の様な展開?

カルロス・ゴーンのレバノン、国外脱出を許すな!

カルロス・ゴーンの国外脱出方法ですが、
自宅でクリスマスの音楽コンサートを開き、楽器のケースの中に入って、国外脱出した様です。
もう、映画の様ですね。

これに関わっていたのは、
フランス対外諜報局、レバノン軍情報部。
現在はレバノンの高級住宅街レバノン国家警察軍に守られている模様。

こういう事件を耳にすると、世の中は金があれば、犯罪もチャラに出来るという理不尽さを感じます。よく言われる、無罪請負人弁護士も金で動く弁護士連中ですが、司法においては、一切、金の力は及ばない制度にして欲しいものです。

カルロス・ゴーンについては、
経営手腕を高く評価する論評が多いですが、彼は過去に、5工場閉鎖、21000人の首切りをしています。首切りでコストカットするなんて、中学生でも思いつく、簡単な方法です。

もはや、手腕とは言えないと思いますね。首切りなら、僕でも出来ます。いかに従業員の生活を守りつつ、経営を立て直すか?それが手腕という物です。

主力工場である村山工場(東京・武蔵村山市)が閉鎖された時は友人の親が職を失いました。

工場閉鎖により、コストダウンで浮いたお金は国外に持ち出されている可能性があると言います。

対外的にはイスラエル政府もフランスも批判していますが、想定通りの展開でしょうね。
訴えるだけのジェスチャーでしょう?

残念ながら、正直者はバカを見るのが常で、世の中、金がすべてです。

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