10月29。てぶくろの日、最高の応援演説と各候補?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「てぶくろの日」です。

10と29で「てぶくろ」と読む語呂合わせと、素手で作業をするのが辛くなってくる時期にちなみ、総合手袋メーカーの株式会社東和コーポレーションにより制定されました。手を守る作業用手袋に関心を持ってもらうことを目的としています。

子供の頃は、冬に手ぶくろは欠かせませんでしたが。大人になると、ポケットに手を入れて歩く事が多いので手ぶくろとは無縁になりました。僕が手袋をする時は車弄りの時くらいです。手ぶくろはウインタースポーツやサッカーのGKも使っており、これからはスポーツで活躍しそうです。

最高の応援演説と各候補?

高市早苗の応援演説?
森下千里VS安住淳?
山崎拓氏が辻本を応援?
衆院選は後半戦を迎え、自民党執行部や人気ある議員は地元の遊説も出来ず、各候補の応援演説が忙しい。かつて人気のあった小泉進次郎はセクシー発言やレジ袋の愚策等で、国民は呆れ果て、応援演説をしても、人員動員の力は無い。
一方、総理になった岸田氏も応援演説に駆け付けているが、総理が来るという事で集まった聴衆は、岸田氏のクソ真面目でつまらない話にポツポツと帰り始め、演説が終わる頃には、すっかり人が減ってりしまう有様だ。
そんな中、応援演説に引っ張りだこなのは高市政調会長だ。
中でも宮城県の土井とおる候補の総決起大会での応援演説は関西のおばちゃんパワー全開で、ユーモアに溢れ、会場の笑いを誘っている。

真面目な話は力強く、時にユーモアを交えて会場を引きつける高市氏独特の話術は、改めて総理に相応しい方だと思わせる。動画をリンクするので、是非、観て欲しい。

また、高市氏は、宮城5区で9回目の当選を目指す立民の安住淳に挑戦する森下千里を応援演説している。森下候補は元タレントという事で、期待出来ないと思っていたが、地元に住み着き、一人で約2000回も辻立ちして、地元の声を聴く努力をしており、グラビアで活躍した頃とは違い、日焼けした政治家の顔になってきた。

◆必見!高市早苗党政調会長の演説
土井とおるチャンネル:https://youtu.be/iJVo9gRqMCM

もりした千里【森下千里】 【もりしたNOTE -19th page-】 選挙戦8日目 【応援弁士 高市早苗政調会長 来る!】石巻市大もりや前演説フルサイズ
もりした千里:https://youtu.be/kvmkfmjpyB0

森下千里VS安住淳?
宮城5区で8回の当選を誇る絶対王者の安住氏は自民党の「1強政治を終わらせよう」と呼びかけ、森下氏は「地域発展を」呼びかけた。宮城に移住した新人、森下候補とベテランの安住氏では、結果が見えている様だが、森下氏の真剣さを見ると、応援したくなる。
森下千里という名はあの森高千里から拝借したのは明らかであり、芸能界で売れる事を目指していた様だが、志村けんのコントにおけるセクハラに疑問を感じ、芸能界を引退した様だ。

その後、政治的な発言もする様になり、自民党から宮城での立候補の依頼を受け、被災地を始めて訪れた際に、ショックを受け、真剣に政治活動をする様になった。

すっかり政治家の顔になった森下氏が安住氏に勝利すれば大金星だ。しかし、余程地元への利益誘導が上手いのか?安住氏は負け知らず。安住氏は過去に被災地に対し、信じられない発言をしている。TVのインタビューにおいて、被政治の責任を問われると、「1000年に一度の大震災の責任を政治家に押し付けるのは間違っている」「こっちだって助けて欲しいくらい」と発言した。
こんな人物が当選8回もしている宮城5区は、今こそ考え直す時だ。
森下千里の大金星が期待される。

◆【実話】森下千里が消えた理由‥芸能界引退から国政選挙へ出馬するまで【干された芸能人】
https://youtu.be/DOu06ZFryOw

◆安住淳の問題発言動画(発信元のマエジーニョさんに感謝)
https://twitter.com/i/status/1450926727216046081

山崎拓氏が辻元を応援?
何と、自民党で幹事長を務めた事もあり、既に政界を引退している山崎拓氏が立民の辻元清美の応援演説をした。辻元清美と言えば、限りなくグレーな政治家で日本の国益の為には、当選させてはいけない人物だ。にも拘わらず、辻本の応援演説した事は、安倍総理とも対峙した北朝鮮融和派だからであり、辻元と同じ政治信条だからだ。

正体を現した、84歳の老害が選挙を混乱させている。
政界を引退したなら、政治に口を出すべきでは無いが、過去の威光が忘れられないのだろう。松井一郎氏が目を丸くするのが理解出来る。

宮城5区の安住VS森下。神奈川11区の不幸対決。大阪10区の老害の影響。
高市総理なもう少し楽な選挙だったに違いない。
岸田内閣の審判の日は近い。

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