おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
「1949年のこの日、土地改良法が制定されました。区画整理や施設整備を行ったり、他の場所から性質の違う土を運んできて、農地の生産力を高めることを目的としています。また、農用地の改良、開発などの必要事項などを定めています。」
土地改良には資格が必要な様です。
★土地良換地士
「土地改良事業の換地計画を定めるには、議決前に、農用地の集団化に関する事業についての専門的知識及び実務経験を有する土地改良換地士の意見をきかなければなりません。資格試験は土地改良法施行規則43条の2の3に定められています。」
★土地改良専門技術者
「都道府県知事が土地改良事業計画について審査するに当っては、農用地の改良、開発、保全又は集団化に関し専門的知識を有する土地改良専門技術者の調査報告に基かなければなりません。また、土地改良事業を廃止しようとする場合における廃止処理計画についての妥当性等を調査するため、土地改良専門技術者への委嘱が必要とされています。」
我が家は埼玉の片田舎なので、周りは農地や田んぼだらけ。カエルの繁殖の次期には、カエルの合唱で、隣の人との話声が聞こえない程です。時代の流れで田んぼはどんどん埋立られ、住宅地へと変貌してています。小学校の行事で農家の人の作業を手伝う授業があり、食べ物の大切さを教えています。食料自給率にも関係する農地なので、無くならない様、政府は指導して欲しいです。
アマビエを巡る陰謀論。
アマビエを並べ替えると『I AM ABE』になると判明?
「新型コロナウイルスが猛威を振るっていた今年2月下旬頃、疫病退散のご利益があるとされる妖怪『アマビエ』のイラストがTwitterを中心に拡散された。アマビエは、江戸時代に肥後国(熊本県)に現れたという妖怪で、人魚に似た姿をしているが、口元はくちばし状になっており、首から下は鱗に覆われ、三本足だったという。この妖怪は自らをアマビエと名乗り、今後数年間の豊作を予言し、疫病が流行った際には自分の絵姿を人々に見せよと言い残して再び海に帰ったと言い伝えられている。伝承ではアマビエ は「疫病が流行った際には自分の絵姿を人々に見せよ」としか言い残しておらず、疫病退散は拡大解釈との指摘もあるが、見方によってはアマビエのご加護のおかげで諸外国ほど大規模な感染拡大が起こらなかったとも言えるかもしれない。だが、このアマビエブームには“裏”があった可能性が浮上した。なんと、アマビエは安倍晋三首相を意味していたことを発見したのだ!
アマビエ のローマ字表記“AMABIE”を並び替えると“I AM ABE”(わたしは安倍です)になると指摘されているのである。つまりアマビエは安倍首相のアナグラムであり、国民の深層心理に働きかけるサビリミナルだったというのだ。アマビエを見るたびにそのご利益とともに安倍首相が深層意識下に刷り込まれていくという仕掛けだ……。しかも、厚労省までもがアマビエのイラストを用いて、感染拡大防止を呼びかけていた。これはかなり怪しい。」
出典:TOCANA https://tocana.jp/2020/05/post_157417_entry.html
「アマビエ」とは?
「アマビエは日本に伝わる妖怪。海中から光をかがやかせるなどの現象を起こし、豊作・疫病などに関する予言をしたとされる。 同種と考えられる存在にアマビコ、尼彦入道・天彦入道、アリエなどがある。」出典:Wikipedia
実際の厚生労働省のアマビエの記事、広告はこちらです。
Facebook:厚生労働省医政局看護課
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1521655694710404&id=489982141211103
内容は、
「厚生労働省では、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、
疫病から人々を守るとされる妖怪「アマビエ」をモチーフに、
若い方を対象とした啓発アイコンを作成しました。
『知らないうちに、拡めちゃうから。』
自分のため、みんなのため、
そして大切な人のため。
私たち一人ひとりが、
できることをしっかりやっていく。
それが私たちの未来を作ります。
看護職の皆さま、看護職を目指す皆さま、
引き続き、
不要不急の外出や
3密を避ける行動についての
周知、ご協力をお願いします。」
以上。
とあります。
僕自身、厚生労働省がアマビエのイラストを使って、コロナの注意喚起をしている事は知りませんでしたが、注意喚起のイラストを「I AM ABE」に結びつける左巻きの頭脳の優秀さには脱帽です。もう、何でも陰謀論になりそうです。想像力の豊かさ故に左の人は作家が多いのですね?
疫病も流行に効くという伝説で、イラストとして使用される事はいい事だと思います。
何でも安倍総理に結びつけ、難癖をつける人達は異常です。