12月22日。冬至、日本初内閣、掛かりつけ医での転倒?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「冬至」です。

「今日は冬至です。冬至は、1年で最も日が短いことから、太陽が生まれ変わって、運が上昇してくるようにと、『ん』のつくものを食べると良いそうです。冬至によく食べるかぼちやは、別名で『なんきん』というので、『ん』が付きますね。」

「ん」のつくもので何故?かぼちゃなのか?不思議に思っていましたが、別名で「なんきん」という名前だからとは知りませんでした。小学校で教えてほしかったです。

かぼちゃ、なんきんの由来?

かぼちゃは、国の名「カンボジア(Cambodia)」に由来。

「かぼちゃは、天文年間(1532~55年)、ポルトガル人がカンボジアの産物として日本に伝えたことから、当初『カボチャ瓜』と呼ばれ、のちに『瓜』が落ちて『カボチャ』と呼ばれるようになった。
漢字の『南瓜』は南蛮渡来の瓜の意味で、中国でも『南瓜(ナングア)』と呼ばれる。
かぼちゃの異名には『南京(ナンキン)』、『ボウブラ』、『唐茄子(トウナス)』がある。
南京は日本にもたらされる寄港地である中国の「南京」に由来し、ボウブラはウリ科の植物を意味するポルトガル語『abobora』に由来、唐茄子は唐の国から渡来した茄子という意味からである。」
出典:語源由来辞典 http://gogen-allguide.com/ka/kabocha.html

日本初内閣の日でもあります。

1885(明治18)年12月22日、大宝律令以来続いていた太政官制が廃止され、新たに内閣官制が公布。即日発行されたことで、日本初の内閣が発足しました。第1次伊藤内閣(だいいちじ いとうないかく)は、参議の伊藤博文が第1代内閣総理大臣に任命され、1885年(明治18年)12月22日から1888年(明治21年)4月30日まで続いた日本の内閣である。 」
出典:雑学トリビア+Wikipedia

今日は近代日本の幕開けの日ですね。
新たな時代の訪れに当時の人は興奮したでしょうね。


出典:ジャパンアーカイブス

掛かりつけ医での転倒。

昨日は、左頬に大きなニキビ?出来、ヒリヒリと痛むので、皮膚科も兼ねる掛かりつけ医に行きました。混雑していなかったので、車椅子では無く、杖で歩いて、先生の前に座ったのですが、この時の椅子が問題でした。

苦手な回転する丸椅子です。証明写真のBOXでは転げ落ちそうになりました。
脳梗塞で左半身麻痺だった僕はどうしても身体が左に傾いてしまい、お尻の筋肉も落ちているので、踏ん張りが効かずに、座ったと思ったら、左に崩れ落ち、頭を強打しました。

幸い、軽い打撲で何の問題もありませんが、同じ病気の方、丸椅子には気をつけて下さい。

頬の方を診てもらうと、ニキビでは無く、
「粉瘤」という物らしいです。

硬く固まってしまうと、簡単な手術で中の袋を出すそうですが、今回は抗生物質で様子を観ましょう。とう事で、抗生物質とゲンタマイシン軟膏を処方されました。

粉瘤について。

粉瘤とは、皮膚腫瘍の一種です。 また、アテロームとも呼ばれています。 何らかの理由により、毛穴の一部が内側にめくれて袋状の構造物となり、その中に脱落した角質や皮脂が溜まり徐々に成長していく疾患です。 膨らんだしこりの中央に、黒い点の開口部があるのが特徴です。
出典:Medical Npote  https://medicalnote.jp/contents/170323-001-DG

粉瘤は中の膿がなかなか出てこなく、痛みがあります。巨大化すると手術が必要です。自然治癒はしないので、医者に行き、抗生物質を処方してもらう事を薦めます。

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