11月13日。うるしの日・若者に外出自粛要請可能に?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「うるしの日」です。

1985年に、日本漆工芸協会によって制定されました。日付は、平安時代のこの日に、文徳天皇の第1皇子である惟喬親王が京都の法輪寺へ参詣した際、うるしや漆器の製法などを虚空蔵菩薩から伝授されたという伝承が由来しています。うるしとは、ウルシ科のウルシノキやブラックツリーの樹液を加工した、ウルシオールを主成分とする天然樹脂塗料で、接着剤として使われることもあります。

稀に日本料理屋に行くと見事な漆器で料理が出される事がりますが、漆器の色合いは単色では表現出来ない奥深さがあります。家庭では使う事が出来ませんが、漆器の文化は後世に残って欲しいです。

若者に外出自粛要請可能に?

若者の常識が問われる時代。
コロナ感染が収まったかに思われたが、ハロウィンを境にまた感染が広がっている。感染拡大はは若者がワクチン注射をしない事が大きい。ワクチンは強制では無く個人の主義主張もあるので強制は出来ない。
しかし、いくら高齢者がワクチンを接種しても、若者が感染を広げては何の意味もない。感染が広がれば、年末年始の飲食店は大打撃になり、更なる連鎖倒産もありえる。
そうした中、政府はワクチン注射しない若者が感染を広げている事実を無視出来なくなった様で、若者に外出自粛要請可能にする方針を打ち出した。

◆政府が対策強化宣言新設 若者に外出自粛要請可能に◆
政府は11日、新型コロナウイルスの流行「第8波」に備えて、都道府県による感染対策を強化するための仕組み「対策強化宣言」を新設すると発表した。外出自粛要請の対象を若者にも広げ、医療逼迫(ひっぱく)が懸念される場合には帰省や旅行の自粛も呼び掛けられるようにする。

11日に行われた政府の新型コロナ感染症対策分科会の議論を踏まえた新たな対策では、国が昨年11月に設けた5段階の感染状況レベルを4段階に見直す。病床使用率が50%を超えるなどした場合をレベル3の「医療負荷増大期」に位置づけ、都道府県は対策強化宣言を発令する。

従来の「BA・5対策強化宣言」では高齢者や基礎疾患を持つ人に限られていた外出自粛要請を、対策強化宣言では若者にも呼び掛ける。大人数での会食やイベントへの参加は慎重に判断することも求める。

産経新聞:https://www.iza.ne.jp/article/20221111-EKUHNB3KRJIBBEZ5DV3YQKCQKM/

もう自分だけ良ければいいという考えはコロナには通用しない。
病院では、病床がひっ迫し、手術を受けられない患者も続出している。
政府はコロナワクチンの安全性を証明し。義務化も考えるべきかもしれない。
若者への外出自粛要請可能は賛成だ。

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