2月20日。「雨水」、媚中派が自民党と国を亡ぼす?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「二十四節気、雨水」です。
「今日は二十四節気の一つ、雨水です。冬に降っていた雪が雨に変わり、春に向かっていく節目とされています。日本神話では、水は命の源で、神とされている地域もあります。水の神にあやかって、雨水に雛人形を飾ると良縁に恵まれると言われているそうです。」

二十四節気?
「二十四節気(にじゅうしせっき)とは、1太陽年を日数(平気法)あるいは太陽の黄道上の視位置(定気法)によって24等分し、その分割点を含む日に季節を表す名称を付したもの。二十四気(にじゅうしき)ともいう。」出典:Wikipedia

出典:暮らし歳時記 www.i-nekko.jp/meguritokoyomi/nijyushisekki/

二十四節気の由来としては、古代中国で暦と季節のズレに悩まされていた人民に対し、国王が「正しい気候の移り変わりを伝えたい」という思いで考えだされたといいます。
アレクサはいつも季節感のある話題を報告してくれます。中でも二十四節気に関する事は、必ず含まれます。日本人だね、アレクサ?
春が近くなり、脚が不自由でも外出したいと思いますが、新型コロナウイルスが怖くて人混みの中へ行く勇気がありません。左脚麻痺で新型コロナウイルスに感染したら、入院生活が大変ですからね。

「心身喪失」で無罪で良いのか?

植松被告に死刑求刑、遺族「極刑でも軽い」

「弁護側は事実関係を争っておらず、刑事責任能力の有無と程度が争点になっている。弁護側は心神喪失で無罪か、心神耗弱で減刑となるべきだと主張している。
出典:朝日新聞 DIGITAL
https://www.asahi.com/articles/ASN2K3F5HN2KUTIL00D.html

また心神耗弱ですか?
殺人を起こす時には誰でも心神耗弱です。冷静ならば、暗殺者ですよ。

画像出典:文春オンライン

心神耗弱で無実を主張しても、殺人をしたという事実を覆す事は出来ません。
刑は事実結果に基づいて、裁かれるべきであり、結果前の精神状態は関係ありません。

弁護側は心神耗弱で無罪を主張し、事件が無かった事にするならば、人が死んだという事実も無かった事になります。そもそも事件が無かった事になるので、殺人は無く、死亡届も法的に無効なのでは?
人が死んだという事実は変えようの無い事で本人も殺害を認めています。
万一、心神耗弱で無罪になり、また同じ犯罪を犯したら、誰が責任を負うのでしょうか?
弁護士は裁判結果でその後、何が起きても責任を持ちません。
判決が出ればそれで良いのです。

もう一度言います。
殺人を起こす人間は誰でも心神耗弱状態です。無実の理由にはなりません。

殺人を犯しても、今の司法で無実になるのは簡単です。
犯行の数日前から人混みの中で奇声を発し、目撃されれば、証人が存在し精神異常だと判断されます。

犯罪者に有利な司法制度に困惑です。
熊谷連続殺人事件でもペルー人が「心神耗弱」を理由に無罪を主張しています。加害者が有利になる日本の司法はどうなっているのでしょうか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)