3月23日。世界気象デー、高橋洋一に聞け?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「世界気象デー」です。

「天気予報の的中率は年々上昇傾向にあり、翌日の雨が降るかどうかの的中率は全国平均で83%だそうです。「アレクサ、今日の最高気温を教えて」と言ってみてください。」

アレクサに聞いてみましたよ。
「今日の予想最高気温は摂氏13°です。」
以上です。

気象庁によると、

「3月23日は、世界気象機関(WMO)が定めた世界気象デーです。今年のキャンペーンテーマは、『より暑く、より乾いた、より雨の多い – 将来と向き合う』です。」
とあります。

世界気象機関とは?

「世界気象機関は、国際連合の専門機関の一つで、気象事業の国際的な標準化と改善および調整、並びに各加盟国・地域間における気象情報・資料の効率的な交換の奨励を主な業務としている。本部はスイスのジュネーヴにあり、国連開発グループ(UNDG)の一員である。2020年3月現在、世界の186の国と6の地域が参加している。日本は1953年9月10日に加盟した。
出典:Wikipedia

最近はコロナ感染でWHOが注目されましたが、自然災害時にはWMOが声明を出すのでしょうか?
まさか?WHOと同じ様に分担金を多く出す中国に忖度するのでしょうね?

毎年の様に台風で水害を受けている日本ですが、今年は何も無い事を望みます。被災地の方はいまだに昨年の台風被害の後処理に忙しいと思います。我が家は小高い丘にあるので水害は無いと思いますが、油断は禁物です。今年の台風シーズンも注意したいと思います。それにしてもWMOの声明?聞いた事ありません。

政府、政治家なんてバカだ。高橋洋一に聞け?

現在、政府内でコロナ関連の救済案が検討されています。
現金給付については、アメリカのトランプ大統領が1兆ドルの刺激策で、1000ドルの小切手支給を表明しました。日本円で約10万円で、この額は今、現実的に検討されている金額です。

理想を言えば、消費税を一定期間引き下げる事が有効ですが、引き上げの時でさえ、レジの交換やら、様々な対策が必要だったので、現実的には厳しいでしょう。思い切って、一定期間は消費税0にするか?年内分は年末調整で還付する方向で。

言葉家の言葉より数学の出来る高橋洋一さんだ?
文化人放送局での元財務官僚の高橋洋一さんの話はとても勉強になり、コロナ救済案も財政出動だけでは円高になるので、同時に金融緩和が必要だと言います。

また、こういう場合の財政出動はGDPの5%が望ましいといいます。リーマンショックの時には麻生さんが金融緩和をしなかった事が最大の失敗で、結果、円高になりました。この事を理解出来ている人は政府、官僚でも理解している人はいないと言います。リーマンショック対策の時には麻生さんは失敗しているそうです。麻生さんもあまり頭、良くないですね。というか、政府全体、記者も含めて、日本は経済に関して知識のある人はいないらしいです。

米国の多くのシンクタンクの様に専門組織が日本にも必要です。

もし、現金給付をするのであれば、世界と同等の金額で行うのが正しいとか。その為のG7であり、トランプの1000ドル給付発言も各国が同意しているのでは?と言います。

果たして、どういう形の救済がされるか?分かりませんが、何より大事なのは、国民のマインドが大幅に向上する事です。

立憲民主党は子育て世代とか、貧困家庭に限るべきだと言いますが、それこそ、貯蓄に回してしまうのでは?まあ、安倍アレルギーなので簡単には同意したくないという事でしょうね。

障害者の僕が言うのも変ですが、是非、弱者優先では無く、公平に国民全員に現金支給して欲しいものです。

コロナ感染の自粛で協力したのは国民全員ですからね。

個人的に現金給付されたら、いいホテルを予約して、親と食事したいです。

動画を紹介します。元財務官僚の高橋氏の解説はとても勉強になります。是非!
188前半【怒っていいとも】加藤清隆×高橋洋一×江崎道朗
https://youtu.be/xGOakNW-dDc

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