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ましてや日本人が?

報道によると、ガザで「(ガザ住民)200万人から、生きるための必需品を奪い取るという意図的な選択の結果だ」とされている。しかし、ハマスはガザ市民に紛れており、死傷したのはガザ市民か?明らかでは無い。

大量の食糧支援をしても、ハマスに奪われるのは明らかだ。
問題を解決するには、ガザ市民全員が他の地域へ一時的に避難し、イスラエルとハマスだけの戦闘にするしかない。
そもそも、日本人の多くはキリスト教徒では無いので、この問題には軽々しく語れない。
なにせ、紀元前13世紀頃にモーセが、海を開いて、エジプトから逃がしたヘブライ人こそユダヤ人であり、イスラエルだからだ。

イスラエルは聖書で約束の地が記されている。
ハマスとイスラエルが戦闘を繰り返せば、世界中のイスラム教徒から、指導者へ支援のお金が集まる。戦争は金になるのだ。

元米財務省高官のマシュー・ラビット氏によると、ハマスはガザ地区に輸入される物品に20%もの税金を課し、年間約4億ドル(約577億円)の収入を上げているという。
ハマスにとって、ガザ市民は人間では無く、金のなる木だ。

環境少女のグレタが、パレスチナ自治区ガザに人道支援物資を届けるために上船したが、グレタに資金提供する環境団体のアースジャスティスは中国の資本だと言う。
ハマスの背後にはイランがおり、ロシアと親密な関係にある。

中国はロシアとの関係を重視し、イスラエルを非難する為にエセ環境少女のグレタを送りこんだ。
メディアは、イスラエルを非難し続けているが、自分は違う。
現状のまま、物資や食糧支援してもハマスに奪われるだけだ。

ガザの問題を解決するには、ガザ市民が目覚め、ハマスを差し出すしか方法が無い。
「人間の盾を地上に配置し、地下に隠れて戦闘するテロモデル」が、世界中に広がったら、大変な事になる。

個人的な意見だが、世界がイスラエルを非難するのは違うと思う。
ましてや日本人が?

01月31日。愛妻の日、映画「エクソダス」?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「愛妻の日」です。

1をアルファベットの「あい」、3を「さ」、1を「い」と読む語呂合わせにちなみます。「妻というもっとも身近な他人を大切にする人が増えると、世界はもう少し豊かで平和になるかもしれない」という理想のもと、愛妻家というライフスタイルを世界に広めるため、日本愛妻家協会が2006年に制定しました。

結婚生活が長くなると夫婦とうより他人の感覚が強くなります。夫を褒める事を拒否し、手料理を一切作らなくなった妻を大事にしたいとは思いません。「愛妻の日」は愛される妻があっての事。皆さんのご家庭はどうですか?

映画「エクソダス」?

パレスチナ地区の紛争の終結が見通せず、世界が悲しんでます。
紀元前1000年にはヘブライ人がパレスチナにヘブライ王国を建国していました。
「モーセ」が海を開き、エジプトから解放した奴隷民族のヘブライ人は今のイスラエル人です。
我々、日本人には理解出来ない歴史が、パレスチナ地区にはあり、軽率に意見は言えません。

今なら、アマゾンププライムの映画「エクソダス」で大雑把な歴史が学べます。

11月28日。税関記念日、今こそハマスを殲滅すべき?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「税関記念日」です。

1872年のこの日、税金の徴収と輸出入貨物の監督を行っていた運上所の名称が、税関に統一されたことにちなんで、制定されました。税関は、財務省の地方支分部局として、東京、大阪、沖縄など9か所に置かれ、そのに、税関支署、出張所、監視署などが、各地に設置されています。

「税関記念日」があるとは知りませんでした。嘉永6年の黒船来航時から税関の考え方が始まったもかもしれません。ちなみに税関職印になるには「国家公務員試験の一般職試験に合格後、各地の税関で行われる採用選考に合格する必要がある様です。もちろん、英語は必須ですから、簡単ではありません。

今こそハマスを殲滅すべき?

ガザ戦闘休止2日間延長に?
イスラエルとハマスは27日までだった戦闘休止の期間を、2日間延長することで合意したというニュースが飛び込んだ。

ハマスは、人道上の休戦とうが、実際は、ハマスが一番危機感を感じ、休戦を望んでいるのだ。
彼等のプロパガンダに騙されてはいけない。

一般市民や人質の事を考えれば、喜ばしい事だが、この戦闘休止で、ハマスが、人道支援部物資に紛れて、武器等を手に入れ、大勢を整える事が危惧される。

人質さえいなければ、地下通路を水責めにする事が出来たが、ハマスは先を読んで人質を確保した。ハマスが人質を全員解放するとは思えない。

人質の人命を無視して、ハマスへ攻撃する時は必ず来る。
ハマスはテロ組織であり、国の軍隊では無いので、国際法にも縛られない。

今は人質解放は優先だが、ハマスを許せば、同じ手法を使うテロ組織が増えるに違いない。
交渉に必要な人質を解放し、休戦に応じるのは、ハマスが弱っている証拠だ。

イスラエルは、悪役になってしまうが、
今こそハマスを殲滅すべきだ。

11月24日。鰹節の日、停戦合意明けが心配だ?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「鰹節の日」です。

より多くの人に、鰹節の使い方や、上手な出汁の取り方などを知ってもらおうと、食品メーカーのヤマキ株式会社によって制定されました。鰹節とは、カツオの肉を加熱してから乾燥させた保存食品ですが、その技術が確立したのは、室町時代のことでした。味や香りが良いことに加え、栄養価も高く、たんぱく質や必須アミノ酸、DHAなどが豊富に含まれています。

ヤマキの制定した日なので、広告的な意味合いがあり、公的な記念日ではありません。「鰹節」は日本料理にとって、無くてはならない食材で、削りたての鰹節は風味も良く、食欲をそそります。今晩は和食にしたいな。

4日間の停戦合意が決まった。

報道によると、イスラエルとハマスが現地時間24日午前7時(日本時間午後時2時)から4日間の一時停戦合意で、人質50人が解放される様だ。
突然のテロ攻撃を受け、卑怯な人質作戦を実行するハマスは支持出来ない。
ハマスは地下に潜む事で、パレスチナ人の命など人間の盾としてしか考えていない。
しかし、パレスチナ人とハマスの結びつきは強く、もはやパレスチナの政治組織のひとつになっており、パレスチナ人がハマスと袂を分かつ事は無い。

イスラエルはテロ組織のハマスを壊滅させる為、地上作戦に出たが、ハマスは国軍では無く、私服なので、民間人と見分けがつかず、結果として多くの民間人犠牲者が出てしまった。
パレスチナ人の犠牲の責任は人間の盾として扱うハマスにあるが、メデァイはアルジャジーラを筆頭に、イスラエルを悪魔の様に扱い、もはや「イスラム対イスラエル」の構図になってしまった。

これ以上の批判と戦争の拡大を防ぎたい米国はイスラエルに働きかけ、ハマスと人質釈放を条件に停戦合意に至らせた。
この停戦でガザに送り込まれる人道支援物資は、全てハマスの所有になってしまうのは明白だ。

停戦で力を蓄えたハマスが今まで以上に反撃すれば、人質をある程度取り戻したイスラエルは更なる強硬姿勢に出る可能性がある。

個人的には現状より、
停戦合意明けが心配だ。