おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
今日は「藻岩山の日」です。
北海道札幌市にある藻岩山の標高が531mであることにちなんで、「531」の語呂合わせから制定されました。藻岩山に設けられている展望台は、札幌市内の夜景が一望できる観光スポットとなっています。
藻岩山?全く存在を知りませんでした。調べてみると、ロープウェイや自動車道が通り、展望台や冬季はスキー場となり、北海道の有名な観光地の様です。観光地の宣伝の為の制定ですね。
行き過ぎた個人主義?
今度はカエルの声に苦情?
現代は、個人の自由と権利が特に保障される時代になった。「多様性」という文言の下、これまで世間の片隅で我慢していた人達も堂々と発言する時代だ。
しかし、子供の声が五月蠅いだとか、神社の鐘の音が煩いだとか、過去では考えられない様な苦情も出ている。
個人的には子供が遊んでいる声を聴くと、ワクワクしてくるし、お菓子でもあげたくなってくるが、個人主義の時代では、静かな環境の方が優先されるから困りものだ。
そんな中、今度は、カエルの声が五月蠅いという苦情が出たというから驚きだ。
我家の周辺にも田んぼがあり、季節になると、ウシガエルがゲコゲコと鳴き始め、会話が出来ない程だが、この地域に引っ越して来た時から田んぼはあるので、気にも留めた事は無い。むしろ、自然に溢れた環境で自慢したい位だ。
◆獣医師「アマガエルは鳴くものです」 住民の苦情「田んぼのカエルがうるさくて眠れない」に衝撃◆
「田んぼのカエルの鳴き声がうるさくて眠れない」ーー弊サイト「まいどなニュース」が5月29日に配信した記事に大きな反響が寄せられています。タイトルの一部、「田んぼの持ち主」「驚きの声」はツイッターのトレンドワードにランクインし、転載されたYahooニュースのページには半日で5千件を超えるコメントがつきました。
デイリー:https://www.daily.co.jp/society/life/2023/05/29/0016410384.shtml
今は超個人主義の時代であり、他人の自由を阻害する事は絶対に許されない時代になった。
「田んぼのカエルがうるさくて眠れない」というが、たぶん、住民は田んぼがあるのを理解して家を建てたり、住んだのだから、後から文句を言うのは筋違いだと思う。
行き過ぎた個人主義は問題だ。