おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
1994年のこの日、大阪府南部の泉州に関西国際空港が開港されました。人工の島にある海上空港で、4000m級の滑走路を複数持ち、24時間運用可能な空港としてオープンしました。さらに2012年には、LCC専用となる第2ターミナルビルが開業しました。
関西国際空港開港時には、記念の白銅貨幣も発売され、肝入りで開港された事が伺えます。関空限定の幻のチーズケーキ、「パブロの空飛ぶチーズタルト」はオススメのお土産みたいで、食べてみたいです。
結局レッドブルのワンツーでがっかり?
2023年F1第15戦イタリアGPの決勝は、フェラーリのカルロス・サインツの優勝が期待されたが、終わってみれば、結局、レッドブルのワンツーだった。
これでフェルスタッペンは、今季13勝目、第5戦マイアミGPからF1新記録更新となる10連勝となった。
レース結果は、1位:M・フェルスタッペン(レッドブル)、2位:S・ペレス(レッドブル)、3位:C・サインツ(フェラーリ)という順位だった。
フェルスタッペンは、「10連勝が可能だなんて思ってもみなかった。今日はかなり努力が必要だったけど、楽しかった。ターン1で前走車に接近してオーバーテイクするのは至難の業だったけど、忍耐強く走り続けてカルロスのミスを誘うしかなかったんだ。そして最後にそのチャンスを掴んだというわけサ」等と嘯いているが、レッドブルが他チームに比べて圧倒的に車が速いのは事実だ。
サーキットを埋め尽くしたティフォシは、フェラーリが優勝すると期待していただけにがっかりだ。
個人的にも、あまりにレッドブルが強すぎて、もう見る気が起きない。
こんな事が続けば、F1人気は下火になるだろう。
2026年のレギュレーション変更まではレッドブルとフェルスタッペンの天下が続く可能がある。
2026年以降、レッドブルはフォードとコラボするので、今までの様にはいかない。フェルスタッペンも苦しむ時代が到来する。
自分はF1視聴の為に、スカパーオンデマンドを契約しているが、このままレッドブルが勝ち続けそうなので、解約しようか?と考えている。
それほど、F1はつまらなくなった。
今年はF1をもう見ないかも?