おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
来たるべき夏に向けて、山の幸、海の幸などの食材をたっぷり使ったちらし寿司を食べて元気になろうと、広島県の食品会社、株式会社あじかんにより制定されました。ちらし寿司の元となった岡山県の郷土料理「ばら寿司」が生まれるきっかけを作った備前岡山藩主の池田光政公にゆかりのある日である事から記念日とされました。
夏は食欲が落ちるので酢飯が食べたくなりますね。ちらし寿司の元が岡山県の「ばら寿司」だとは知りませんでした。今日は酢飯が食べたいな。
台湾LOVEもほどほどに?
韓国は徴用工問題を捏造し、損害賠償と称して日本の企業(新日鐵住金、三菱重工業、IHI、東芝、日産自動車、パナソニック、日本郵船、住友化学、王子製紙)の資産売却をする動きを見せていましたが、6月7日に、ソウル中央地裁は原告の請求を却下しました。
キム裁判長は判決で「『完全かつ最終的に解決』や『いかなる主張もすることができない』という文言の意味は、個人請求権の完全な消滅までではないが、韓国国民が日本や日本国民を相手に訴訟で権利を行使することは制限されるという意味で解釈することが妥当だ」と断じたと報道されています。しかし、日本との約束を守らず、反日活動をする韓国が日韓請求権協定を重んじるとは考えられません。
原告の請求を却下した事は反日から親日への転換か?と期待する期待がありましたが、韓国には日本企業の資産売却をすると困る事情があります。それは、日本に対抗する意味で購入した分不相応な戦闘機、F35のメンテナンスです。
三菱重工業のF-35最終組み立て施設「FACO」は自衛隊、在日米軍、在韓米軍のF-35のメンテナンスの受け入れを予定しています。韓国軍はF35を40機購入する決定をしていますが、日本の国際整備拠点「MRO&U」利用に関して日本や米国からの正式なオファーはありません。
F-35は一定の飛行時間が経過すると大規模なメンテナンスやエンジンのオーバーホールなどが必要となる機種であり、メンテナンスが出来なければ、性能は維持出来ません。
日本との関係が良好であれば、韓国から近い日本でメンテナンスを受けるのがベストですが、三菱グループへの資産売却を検討していては、それが叶いません。もしかしたら、ソウル中央地裁が徴用工訴訟を却下した理由はF-35のメンテナンスにあるのかもしれません?
◆相手は三菱か~言い出せないF-35の整備問題ー韓国◆
「2021年3月、何かと三菱に対して、根拠のない気炎を上げる韓国。韓国軍の戦闘機F35の重整備について困っている様で、本音では頭を抱えて涙目らしい。
名古屋にある三菱重工業のF-35最終組み立て施設「FACO」が、アジア太平洋地域の国際整備拠点(MRO&U)として昨夏から運用が開始された。航空自衛隊のF-35だけでなく、在日米軍や在韓米軍のF-35も受け入れの予定だ。しかし、問題は韓国で起きている。整備の問題だ。
「韓国のF-35の整備に関しての決定を下すのは韓国軍だ。日本の拠点利用に関しては、日本やアメリカから正式なオファーがない」と言い出したのだ。(一体、何様のつもりなんだろう)…国際版のニュースは、韓国では報道されないのか。
このF-35は、一定の飛行時間が経過すると大規模なメンテナンスやエンジンのオーバーホールなどが必要となる機種だ。この作業は、導入国の企業が独自に行うのではない。アメリカのフォートワース、イタリアのカーメリ、日本の名古屋、オーストラリアのウィリアムズタウンに設置された国際整備拠点に機体を持ち込んでサービスを受けなければならない。
韓国が文句を言い続けようと、韓国のF-35もいずれかの拠点で整備しなければ、国際法上地球の空に飛ばすことは許されない(でも、北は飛ばしているけどね、わからないものを)。国民感情として、日本の名古屋は使いたくないらしい。
それはそうだ。日帝時代の日本の財産の現金化を打ち出し、三菱グループ内に徴用工の裁判を起こしていれば、頼みにくいよね。
韓国的考え方をすれば、韓国のF-35に盗聴器がしかけられるかもしれない。ボルト1本抜かれれるかもしれない。疑心暗鬼になる。自分の国が、他の国に報復的にやっていることが韓国では常識。でも、日本人は、どこの国が相手だろと、まっとうな整備を完璧にする。本当のプロだからだ。それが、国際信用だからだ。
韓国では、先々のことを想定しないで、三菱を攻撃してしまった。今更、反省するのもできない悲しい民族性。」
exciteニュース:https://www.excite.co.jp/news/article/Global_news_asia_6971/?p=2
台湾LOVEもほどほどに?
日本人は台湾と聞くと、手放しに親日だと喜びがちですが、中国財閥が台湾企業に成りすまし、日本のF3戦闘機の機密情報を盗みだす危険性があります。
ITジャーナリストの深田萌絵氏によると、米軍のF-35に搭載される半導体チップは台湾半導体企業であるTSMCにより、故意に遅れて納品されていた様で、背景には中国の軍事技術を優位にする思惑があった様です。
台湾企業(浙江財閥系)であるTSMCは世界の半導体市場を独占しつつあります。
世界のチップファウンドリ企業の1位はTSMC(浙江財閥系)で55%、3位には、UMC(浙江財閥系)8%、5位にSMIC(浙江財閥系)5%と、約7割を中国系財閥が独占しています。
半導体は身近なあらゆる製品に使われており、最近では半導体不足で自動車や家電の製造も遅れています。
台湾企業を全面に出せば、日本人は納得してしまいます。
尖閣問題は中国だけではありません。
蔡英文総統は釣魚台列島は中華民国の領土であると表明しています。
盲目な台湾LOVEは中国マネーによるメディアの戦略かもしれません?
台湾LOVEもほどほどに?