おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
1954年の今日、日本で初めて缶ジュースが発売されました。発売当初は、付属の缶切りで飲み口と空気穴を開けていました。1965年にプルタブを引き起こして外すプルトップが登場し、多くの缶飲料に採用されました。プルタブの投げ捨てが問題となり、1990年代になるとタブが缶から外れないステイオンタブ式に切り替えられました。
缶切りが付いた缶ジュースを飲んだ記憶はあります。今では完全に見かけなくなりました。今の若者は缶切りを使った事が無く、使い方が判らないといいます。サバイバルの為にも家庭科で教えるべきですね?
天皇は許さなかった?
日本は被爆国であり、非核三原則で核を持つ事を許されていない。
残念な事に、世界を見渡すと、国際法を無視し、道徳観が無く、ならず者国家と言われる国こそが核を保有している。
欧米人は道徳観を持つ為に宗教であるキリスト教を受け入れるが、日本人は生まれながらに、独自の道徳観や美徳を持っており、それが武士道へと繋がっている。
道にゴミが溢れず、サイフを落とせば返ってくる倫理観のある国は日本位だ。
今でこそ同盟国だが、米国は核爆弾の効果を試す為、日本の降伏を受け入れず、原爆投下で人体実験し、被害効果を試した悪魔の国だ。
もし逆の立場だったら、日本は降伏する相手に原爆を落とす事は決してなかったに違いない。
降伏する相手を攻撃する事は武士道では「恥」だからだ。
だからこそ、日本は自衛隊を国軍にするべきだし、核保有についても検討すべきだ。
天皇は許さなかった?
当時は日本も原爆開発を進めており、開発終盤を迎えていた頃、東條首相と杉山元帥が、太平洋上の米国の戦略地点への原爆投下の腹案を持って昭和天皇に奏上した。
当然、陛下は喜ばれると思ったが、原爆の恐ろしさを知っていた陛下は、「いくつかの国が新型兵器を製造しているようだが、日本が最初に使用すれば、他国も必ず使用するに違いない、この兵器は人類を絶滅させる兵器となるので、新兵器を使用することには賛成することは出来ない。」と仰せられたそうだ。
日本も原爆攻撃が可能だったが、その恐ろしさ故に天皇はそれを許さなかった。
武士道の国、日本は軍隊を持っても、理由無く他国を攻める事は決して無い。
倫理観のある日本こそ、核保有の資格があり、世界の中心であるべきだ。
国際法無視で無法国家の北朝鮮、中国、ロシアは核で周辺国を恫喝ている。
日本は、たとえ、核保有しても経験から実際に使う事は無いだろう。
原爆投下により、核の恐ろしさを知っている武士道の国、日本こそ、自制心があり、
核保有国に相応しい国だ。