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04月28日。缶ジュース発売、日本こそ核保有国に相応しい?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「缶ジュース発売」の日です。

1954年の今日、日本で初めて缶ジュースが発売されました。発売当初は、付属の缶切りで飲み口と空気穴を開けていました。1965年にプルタブを引き起こして外すプルトップが登場し、多くの缶飲料に採用されました。プルタブの投げ捨てが問題となり、1990年代になるとタブが缶から外れないステイオンタブ式に切り替えられました。

缶切りが付いた缶ジュースを飲んだ記憶はあります。今では完全に見かけなくなりました。今の若者は缶切りを使った事が無く、使い方が判らないといいます。サバイバルの為にも家庭科で教えるべきですね?

日本こそ核保有国に相応しい?

天皇は許さなかった?
日本は被爆国であり、非核三原則で核を持つ事を許されていない。
残念な事に、世界を見渡すと、国際法を無視し、道徳観が無く、ならず者国家と言われる国こそが核を保有している。
欧米人は道徳観を持つ為に宗教であるキリスト教を受け入れるが、日本人は生まれながらに、独自の道徳観や美徳を持っており、それが武士道へと繋がっている。
道にゴミが溢れず、サイフを落とせば返ってくる倫理観のある国は日本位だ。
今でこそ同盟国だが、米国は核爆弾の効果を試す為、日本の降伏を受け入れず、原爆投下で人体実験し、被害効果を試した悪魔の国だ。

もし逆の立場だったら、日本は降伏する相手に原爆を落とす事は決してなかったに違いない。
降伏する相手を攻撃する事は武士道では「恥」だからだ。
だからこそ、日本は自衛隊を国軍にするべきだし、核保有についても検討すべきだ。

天皇は許さなかった?
当時は日本も原爆開発を進めており、開発終盤を迎えていた頃、東條首相と杉山元帥が、太平洋上の米国の戦略地点への原爆投下の腹案を持って昭和天皇に奏上した。

当然、陛下は喜ばれると思ったが、原爆の恐ろしさを知っていた陛下は、「いくつかの国が新型兵器を製造しているようだが、日本が最初に使用すれば、他国も必ず使用するに違いない、この兵器は人類を絶滅させる兵器となるので、新兵器を使用することには賛成することは出来ない。」と仰せられたそうだ。
日本も原爆攻撃が可能だったが、その恐ろしさ故に天皇はそれを許さなかった。

武士道の国、日本は軍隊を持っても、理由無く他国を攻める事は決して無い。
倫理観のある日本こそ、核保有の資格があり、世界の中心であるべきだ。

国際法無視で無法国家の北朝鮮、中国、ロシアは核で周辺国を恫喝ている。
日本は、たとえ、核保有しても経験から実際に使う事は無いだろう。

原爆投下により、核の恐ろしさを知っている武士道の国、日本こそ、自制心があり、
核保有国に相応しい国だ。

04月27日。国会図書館開館記念日、左翼のエセ抽象的平和主義?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「国会図書館開館記念日」です。

1897年の今日、東京図書館が、帝国図書館に名称変更されたことがきっかけとなり制定されました。その後、国立国会図書館に統合されています。日本国内で出版された出版物を収集、保存する法定納本図書館です。

国会図書館には行った事がありません。国内の出版物を全て保存していると言われているので、日本人として、一度は訪れてみたいですね。


左翼のエセ抽象的平和主義?
背景に反日朝日新聞が?
ロシアによるウクライナ戦争は1年経過しても、停戦さえ行われずにウクライナ国民は戦禍に見舞われている。
日本でもロシアや中国を警戒し、軍事費の増大と自衛隊の国軍化が噂されているが、左翼は必死に日本が軍隊を持つ事を阻止しようとしている。

先進国で国軍を持たないのは日本位で、自衛隊を国軍にすべきだ。
しかし、共産党を筆頭に左翼政党は、コスタリカ共和国を例に挙げ、軍隊を持っていない国が存在して平和を築いていると主張している。

日本の自衛隊が国軍になるのを阻止する為、ネットでの工作活動に必死だ。
しかし、コスタリカ共和国には、アメリカ軍が駐留しているという事実もある様だ。

コスタリカ共和国は、自国の軍隊であっても、他国に利用される可能性が高いから、それを封じるために国軍を廃止したが、代わりに備された公安部隊は、建前は武装警察ではあるが、実質的には軍隊と変わらないだけの力を持つと言われ、事実上、軍隊と同じ組織を持っている。

日本の左翼メディアの様に「軍隊はいらない」という、「お花畑な抽象的平和主義」から軍隊を廃止したわけではないという事だけは、はっきりしている。
左翼は、「自衛隊の国軍化は、他国の脅威になり、人殺しの組織は必要ない」と嘘ぶく。
しかし、ウクライナに侵攻したロシアは、日本への侵攻も検討していたと言われ、一歩間違えれば、東京にミサイルが撃ち込まれていたかもしれない。
左翼野党は、今でもロシアと話し合いで買解決出来るとでも思っているのだろうか?

背景に反日朝日新聞が?
国軍を廃止したコスタリカ共和国の「コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~」という映画を配給した、ユナイテッドピープル社は、軍隊の無い丸腰国家こそ、平和を招くとし、日本が軍隊を持つ事を必死に否定している。

しかし、ユナイテッドピープルの代表取締役の関根健次氏は、朝日新聞の論座に寄稿する程の左翼的思想人物であり、朝日新聞と左翼的思想を共有する人物だ。

また、同じ朝日新聞系のピースアゴラもネットで必死に、コスタリカに軍隊は存在せず、日本も見習うべきだと世論誘導を続けている。余程、日本に軍隊が存在すると困るのだろう?

日本を取り巻く周辺国はキナ臭く、個人的には、自衛隊を国軍にすべきだ。
不謹慎だが小さな紛争でも起こらなければ、日本人は目が覚めないのかもしれない。

抽象的平和主義は、
日本の国力を削ごうとする左翼の思惑だ。