おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
11を「いい」、22を「ふうふ」と読む語呂合わせにちなんでいます。公益財団法人日本生産性本部の前身である、財団法人余暇開発センターによって、1988年に提唱されました。「ふたりの時間」を大切にする日で、日本中の夫婦にいっそう素敵な関係を築いてもらいたいという想いが込められています。
なにが「いい夫婦」なのか?判りませんが、喧嘩しても仲直りして、お互いを尊重する事でしょうか?たまには夫婦で食事でもしたいと考えています。ちなみに「日本生産性本部」はネットで調べると、何の生産性も無い天下り団体と書かれており、「いい夫婦の日」の制定は、仕事をしている振りをしているに過ぎませんね。記念日は誰でもお金を出せば制定出来ます。
岸田政権が発足したばかりだが、総裁選で見せた保守色を引っ込め、中国に靡く政治に批判が殺到している。ツイッターでは、「#岸田政権の退陣を求む」がトレンド入りした程だ。
岸田政権が誕生してから甘利氏の失脚で、日中友好議員連盟会長の林芳正を起用され、対中政策が心配されたが、なんと、岸田本人も「広島県日中友好協会」の会長だった事が明かになった。
総裁選で、岸田は総裁になる為に自身が親中である事を隠し続けたが、ここに来て、中国の人権問題には消極的になり、北京五輪ボイコットは、日本独自の対応を検討するとし、開き直りとも言える中国寄りの言動が目立つ。
国内外からの反発を避ける為に、親中である事を隠蔽してきた岸田だが、その点では米国のバイデンも同じだ。
バイデンは表向き、中国に批判的な言動をしているが、事実上、息子であるハンターバイデンを人質にとられている以上、中国と有事などは考えていない。それが証拠にバイデン政権は当初からロシアを仮想敵国としている。
バイデンと習近平が裏で繋がっているのと同等に、習近平と異例のスピード会談をした岸田もまた、裏で繋がっている。
危険なのは、事実上の移民促進政策である、「外国人労働者の無期限受入れ」であり、岸田が会長を務める「広島県日中友好協会」のHPには、「広島県日中友好協会は、日本人と中国人の友好往来を促進し、お互いに理解し合える環境を作り、そして二度と戦争を起こさないという平和の理念の下に活動を続けてまいります。」とあり、「外国人労働者の無期限受入れ」は中国人を積極的に受け入れる政策である事は明らかだ。
日米のリーダーは共に、親中である事を隠し、裏では習近平の手中にある。
こんな状況で、万一台湾有事が勃発しても、岸田は改憲や敵基地攻撃能力など実現せず、中国に忖度する。バイデンもまた、中国と事を構える事は考えておらず、奇しくも日米似た者同士だ。
日本は座して死を待つしかない状況だ。
いったいあの総裁選は何だったのか?
国民は岸田にまんまと騙された。