おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
1959年のこの日、南極観測隊に同行し、救助できずに、およそ1年の間取り残されていた樺太犬の「タロ」と「ジロ」が生きていることが発見されました。タロとジロは、15頭の犬ぞり隊のうちの2頭の兄弟犬でした。この出来事は『南極物語』という映画にもなりました。
Wikipediaによると、タロは第4次越冬隊と共に、1961年5月4日に4年半振りに日本に帰国。1961年から1970年まで札幌市の北海道大学植物園で飼育され、1970年(昭和45年)8月11日に老衰のため14歳7か月で没。人間でいえば約80-90歳という天寿を全うしての大往生であった。死後は同園で剥製として展示されている。またタロの血を引く子孫の犬が日本各地に散らばっている。との事です。
ラトクリフのレポート?
2度目の弾劾決議案?
ISPは検閲を認めない?
事実上の敗北宣言?
今、米大統領選挙の行方に関して、ネット上では様々な情報が飛び交っています。政治系Youtuberは再生回数稼ぎの為に情報んに飛びつき、発信しています。
昨日までは、トランプが反乱法に署名し、軍がワシントンDCに覇権されていると思っていましたが、実情は、暴動が起きる可能性に対しての緊急事態宣言に署名したのであって、戒厳令が出される前段階ではありませんでした。
また、人気政治Youtuberである闇のクマさんは「ラトクリフレポート」に逆転勝利を期待していましたが、残念な結果が待っていました。ペロシは20日に就任式が近づく中、ペンスにトランプの罷免を求めましたが、これは却下。しかし、トランプが精神的に不安定であると理由づけをし、弾劾決議案を出す方向に動いています。相変わらずの左翼メディアは、嬉しそうにトランプ弾劾のニュースを報じています。
ペロシは軍に対しても、同様に軍事オプションや核のボタンを押す権利を剥奪する様、働きかけましたが、軍に拒否されています。トランプは軍に信頼されており、戒厳令を発令すれば、軍は従うと思いますが、個人的にクーデターでの政権奪還は希望しません。あくまでの法と秩序の下での勝利を目にしたいです。
トランプ大統領、「コロンビア特別区(ワシントンDC)の緊急事態宣言を承認」
「本日、ドナルドJ.トランプ大統領は、コロンビア特別区に緊急事態が存在することを宣言し、2021年1月11日から1月24日までの第59回大統領就任式に起因する緊急事態のため、連邦政府の支援を要請しました。」
出典:TOTAL NEWS WORLD http://totalnewsjp.com/2021/01/12/trump-495/
以下、ネタ元は一般社団法人JCUからの引用です。(人物名などは聞き取り辛く間違っている可能性があります。)
【LIVE】生配信! これからの一週間【アメリカ大統領選2020】
動画:https://youtu.be/KkKqu9F1ROc
ラトクリフのレポート?
不正選挙のレポートは、既に昨年、3つ、マルコルビオ上院議員に出されていた様です。
ラトクリフレポートに加え、リチャードグレネル元、情報局長も、上院の情報委員会へ2通目のレポートをだしており、2人合わせて、2つの不正に関するレポートが、届けられていました。しかし、これに加え、3つ目のレポートを国家情報局の行政監察官、バリーズローフ?もレポートを出していました。彼の報告書には「ラトクリフの報告書とグレネルの報告書は客観性が無く、インテリジェンスの政治利用であって、この2つ共、取るに足らない内容である。」と2つのレポートを完全に否定する内容で、この3通の報告書の中から、結果として、マルコルビオはバリーズローフの報告書だけを受け入れ、他2通の報告書を握りつぶしました。ラトクリフの不正選挙レポートは完全に闇に葬られました。
軍事オプションを取り上げる?
ペロシは、マークミリー統合参謀本部議員に、トランプは精神的に不安定だから、戒厳令、反乱法などの軍事オプションや、核ボタンを押す権限を剥奪する様に要請しました。これに対し、マークミリーのスポークスマンである、デーブバトラー大佐は、「議会と閣僚の仕事である、大統領の解任に対する権限を、軍人にさせないで欲しい」と怒っていた様です。「トランプ大統領は、依然として、軍の最高司令官である。解任されない限り、軍は彼に従う義務がある。」「トランプ大統領を積極的に排除しようとする行為は明らかな軍事クーデターとみなす。」と回答しています。
トランプは2017年、就任式後の舞踏会では、政財界より、軍部主催の舞踏会に時間を割き、交流していたらしく、アメリカを守る兵士を大事に思っていたのでしょう。
2度目の弾劾決議案?
余程、トランプの行動が怖いのか?20日の大統領就任式が目前の今、あえてトランプに弾劾決議案を突き付ける必要性が理解出来ません。これは2024年の大統領選挙を見据えての事で、弾劾された大統領は次の選挙に立候補出来ないとの法律がある様です。
法と秩序の下の政治を実行し、正義を重んじるトランプがこの先、大統領に返り咲かない為の戦略です。トランプは9.11にも疑問を持っており、裏の秘密を暴露される危険性を永遠に排除したかったのでしょう?
改憲を阻止する為、未だに安倍晋三を叩き、政治生命を終わらせようとしている日本の野党も同じですね?
ISPは検閲を認めない?
トランプ大統領のアカウントを永久凍結し、世界から批判を浴びているビックテックですが、北アイダホとワシントン州スポケーンのインターネットサービスプロバイダー・Your T1 WIFI(ISP)が「私たちの会社は、ウェブサイトやソーシャルネットワーキングサイトがあなたが見たものを検閲し、あなたから情報を投稿したり隠したりする権限を持っているとは信じていません」とアナウンスし、検閲を批判。FacebookとTwitterの接続を拒否する手段に出た様です。
ドイツのメルケルもメキシコの大統領もツイッターのアカウント凍結に批判的であり、ビックテックに対しては、もはや国連が中心となった、規制や改革が必要です。
参考動画:何と!トランプ氏をアカウント停止したTwitterが、今度は逆にISPからブロックされる事態に!!最後もスペシャル映像を!【日出づる国TV】
動画:https://youtu.be/tBA3cs1G2hA
事実上の敗北宣言?
今日、闇のクマさんの動画で残念な情報がありました。
トランプ大統領は、テキサス州アラモの演説の中で、メキシコ国境での壁建設計画の成功をアピールした上で、「次のバイデン政権はこの壁を壊さないで欲しい」と発言した様で、事実上の敗北宣言とも受け取れます。
しかし、自身にとって2度目となる弾劾訴追について「完全にばかげている」と反発し、「激しい怒り」を招くと警鐘を鳴らしており、大統領の座を退いても、ディープステートに対する反撃が期待出来ます。僕自身は、トランプが軍を使ってクーデターを起こす事は望んでいません。
これ以上、情報という目と耳を塞がれ、司法までも金と暴力で支配する悪魔とは戦えません。
米大統領選のドラマはこれで終了になりそうです。
民主党はドーピングで得た金メダルを誇らしげに世界にアピール出来るのでしょうか?
正直者がバカを見る世界が罷り通る事が残念です。
トランプロスは苦しい事ですが、敵を戦法を知った今、独自のプラットフォームで情報操作し、不正選挙は事実であった事を証明し、法と秩序の大統領であった事を証明する日を待っています。
これからも法と秩序を大切にするトランプファンでありたいです。
2024年はテッド・クルーズに期待かな?
Fight For Republican Party!