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06月01日。気象記念日、自公決裂万歳?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「気象記念日」です。

1875年のこの日、気象庁の前身である東京気象台が設立されたことを記念して、1942年に気象庁により制定されました。また、1884年のこの日には、日本で最初の天気予報が発表されました。その予報は、「全国一般風の向きは定まりなし、天気は変り易し、但し雨天勝ち」という1文だけの予報でした。

気象庁のHPによると、6月2日に記念式典が行われる様です。気象業務の推進等に寄与した団体・個人の功績に対し、本庁においては長官表彰、管区においては管区気象台長表彰として感謝状を贈呈される様です。

自公決裂万歳?

そもそも無理な連立政権?
自民党と公明党が選挙の利害関係を巡り対立している。
個人的には創価学会が支持母体の公明党は政教分離の理念には合っていないと考えているので、袂を分かつ事は大歓迎だ。
公明党は親中であり、スパイ防止法には悉く、反対してきた、ある意味反日政党だ。

◆自公パイプ役不在、岸田政権たびたび不協和音◆
令和3年10月の岸田文雄政権発足後、自民党と公明党の不和がたびたび表面化している。
4年夏の参院選に向けて、改選数3以上の5選挙区で自民が公明候補を推薦する一方、32ある1人区で公明が自民候補を推薦する「相互推薦」について、公明が唐突に見送り方針を表明し、自民側を慌てさせた。公明側には、相互推薦の協定締結が自民の都合で遅れたことへの不満があった。政権を直撃した世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題でも、昨年10月、首相が宗教法人法に基づく質問権行使に向けた対応を指示したのに対し、公明は宗教団体の創価学会を支持母体としていることもあり、山口那津男代表は記者会見で「事前に説明は一切なかった」と不快感をあらわにした。

自公の連携不足の背景には、ベテラン議員の引退などで、信頼関係を下支えするパイプ役の不在がある。
自公連立は20年以上に及ぶが、憲法改正や安全保障政策などで主張が異なることもあり、両党はこれまで、相互の有力議員が緊密に意思疎通を図ってきた。だが、安倍晋三元首相と信頼関係を築いた公明の太田昭宏前代表らが一昨年に引退。また、自民内で公明や創価学会に太いパイプを持つ菅義偉前首相、二階俊博元幹事長らは執行部を外れ、首相と距離を置く。
iza:https://www.iza.ne.jp/article/20230530-ZTI5KKI3WFIT7PJJ62K6X2LHGI/

これを機に公明党とは縁を切るべきだが、議員は選挙で当選しなければ、ただのフリーター同様であり、当選する為には縁を切りそうも無い。
国益よりも、選挙に当選する事しか議員は考えていない。
そもそも連立政権など無理なのだ。