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05月23日。ラブレターの日、トルコがロシアを制裁しない理由?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「ラブレターの日」です。

5で「こい」、2で「ふ」、3で「み」と読む語呂合わせと、1998年のこの日に公開された、浅田次郎の小説が原作の映画『ラブ・レター』のPRのため、制定されました。

現在では、SNSやLINEで思いを伝える事がメインで年賀状も出さない時代になりました。PCやスマホで文字を打つ事が当たり前になると、漢字を忘れたり、字が下手になります。ラブレターに限らず、手紙を書く事は重要です。

トルコがロシアを制裁しない理由?

トルコはパイプラインと戦争で儲けてる?
フィンランドととスウェーデンのNATO加盟に対して、トルコだけが反対している。
しかし、トルコはNATO加盟国だが、ウクライナ戦争でロシアに制裁をしていない。
トルコにはロシアからの海底ガスパイプラインである「トルコストリーム」が存在し、裏ではロシアとの蜜月関係があるからだ。

ロシアは過去に黒海対岸のブルガリア経由で中南欧へのガス輸出を目指した「サウスストリーム」計画があったが、ウクライナ南部クリミア半島を併合したことで欧米と対立し、EUが加盟国のブルガリアに圧力をかけ計画は頓挫した。
「サウスストリーム」の復活版が「トルコストリーム」であり、パイプラインはトルコを経てさらにギリシャ、ブルガリアの国境へ延びている。
エネルギー産業はロシア経済の屋台骨であり、トルコはロシアに協力している国とも言える。またウクライナ戦争でロシアの富豪達がドバイやトルコへ資金移動しており、不動産バブルが起きている。ウクライナ戦争が長引くほどトルコは儲かる様だ。

◆沸騰するドバイとトルコの不動産業界◆
一方で、対ロシア経済制裁で恩恵を受けている国もある。それはアラブ首長国連邦(UAE)とトルコで、両国では今、不動産業が沸き上がっているという。アラブ首長国連邦は2月末に行われた国連安保理の対ロシア決議案の採決で、中国、インドとともに棄権。トルコもNATO加盟国でありながらロシアとの仲介外交ができる独自のパイプをもっている。

ロイター通信によると、ロシア人の不動産購入はトルコでは昨年度のほぼ倍に、ドバイでは問い合わせが10倍に跳ね上がったという。ドバイはウクライナ侵攻以前からビザが緩和されていることや暖かな気候で、ロシア人に人気の観光地であり、不動産購入者のトップリストにも入っていた。トルコもまた同様だ。

さらにトルコとドバイは不動産購入者に優遇措置をとっており、そのようなインセンティブも増加に拍車をかけているようだ。トルコでは不動産に25万米ドルを支払い、かつ3年間保持する外国人にトルコのパスポート取得を許可しており、ドバイでは27万米ドルの不動産購入者は3年間の居住ビザが取得できる。

「特需」という言葉がある。ある社会的な出来事によって、急激に需要、消費が伸び、経済が活性化することで、日本では高度経済成長を支えた朝鮮戦争特需が記憶に新しい。ドバイやトルコの好調な不動産市場、ロシア産天然ガス、石油の禁輸措置によってEUに原油や天然ガスを供給することになった米国は、そんな特需を今、体験しているのかもしれない。

ドバイの人工島パーム・ジュメイラ。ロシアのオリガルヒ(新興財閥)のロマン・アブラモビッチ氏が不動産購入を検討しているという噂がある。
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これだけでは無い。トルコはウクライナへの武器供与でも儲けている。
ウクライナ戦争ではロシアとの仲裁役をしたが、何の成果もだせず、蝙蝠外交のパフォーマンスに過ぎなかった。
トルコはEUに加盟出来ていないが、フィンランドととスウェーデンはEU加盟国だ。
トルコは両国のNATO加盟を認めるべきだ。

05月12日。海上保安の日、プーチンを止めてくれ。?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「海上保安の日」です。

1948年のこの日、海上保安庁が開庁したことを記念して制定されました。アメリカの沿岸警備隊にならい、日本の沿岸水域の海上の安全と、法律違反の予防や捜査などの海上保安業務を担当する機関として発足しました。

尖閣諸島を自国の領土だと主張する中国は、毎日の様に漁船や巡視船が領海侵犯しています。海上保安庁は、命がけで、日本の領土を守っていますが、根本的に憲法改正をし、海上自衛隊が対処すべきです。

プーチンを止めてくれ?

脱走するロシア兵?
ウクライナ戦争で西側諸国から無限の支援を受けるウクライナ軍は、ハルキウやイジュームで反転攻勢に出てロシア軍を押し戻したが、なんとロシア兵の脱走頻度が増しているという。

ウクライナ国防省情報総局のSNSによると、ロシアが制圧を進めるウクライナ南部ヘルソン州では、ロシア兵15人が脱走し、ロシア軍当局が捜索しているらしい。

15人はウクライナ軍との戦闘に参加することを望まず、部隊が配置されている場所を離れた様だ。
兵士といえども大儀の無い戦争に参加し、一般人を殺害する命令には従いたく無い。普通なら兵士の脱走は当然だ。また、ロシア軍の将校も上層部の命令に従わない事態が起こっており、ロシア軍に異変が起こっている。

2001年のロシアとドイツの戦争を描いた映画、「スターリングラード」では、兵士の戦線離脱、退却は許されず、脱走する同胞を容赦なく射殺するロシア軍が描かれていたが、今も状況は一緒だ。

ロシア兵もまたプーチンの戦争の悲惨な犠牲者だ。
ロシア兵よ、プーチンを止めてくれ。

05月10日。リプトンの日、プーチンの息の根を止めるのは今だ。?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「リプトンの日」です。

イギリスの紅茶ブランド「リプトン」の創業者であるトーマス・リプトンの誕生日であることと、1871年のこの日、食料品店「リプトン・マーケット」の第1号店をオープンさせたことがきっかけとなり、制定されました。リプトンの紅茶が日本に初めて輸入されたのは1906年で、その際は黄色の缶に入った紅茶でしたが、その後、1962年に、ティーバッグが発売されました。

我が家の祖母の口癖は「紅茶はリプトン」でした。子供の頃から紅茶といえば、リプトンであり、個人的には一番信頼しているブランドですね。これからもリプトンブランドが残る事を期待します。

プーチンの息の根を止めるのは今だ。

とんでも無い義勇兵が?
ウクライナ戦争は米国・NATOとロシアの代理戦争であり、プーチンの野望を止める為に、絶対負ける事は出来ない。今こそロシアを封じ込める最大のチャンスだ。

ウクライナは在イスラエル・ウクライナ大使館で「イスラエル人およびその他の市民に対し、義勇軍に登録し、侵攻を続けるロシア軍と戦うよう」訴えたが、噂では元特殊部隊が義勇兵として参加しているらしい。

ラブロフ外相が「私の記憶が正しければ、ヒトラーにもユダヤ人の血が流れていた。ユダヤ人知識層から聞いたが、最も反ユダヤ主義なのはユダヤ人自身だ」と発言した事もあり、反プーチンでイスラエル義勇兵の士気は上がっている。

イスラエルは長年のパレスチナとの戦争で、戦争慣れしている手強い相手だ。流石のプーチンもラブロフ外相の「ヒトラーにもユダヤ人の血が流れていた」という言葉にはイスラエルに対し謝罪したという情報がある。

イスラエルはシリア内戦でアサド政権を支持するロシアと対峙してきた。
プーチンはイスラエルとも有事になれば、未だに空爆が続くシリア内戦とウクライナの2面戦争をしなければならず、絶対に避けたいところだ。プーチンがイスラエルに謝罪したという情報は真実だろう。

ロシアを知り尽くし、戦争慣れしたイスラエル義勇兵は手強い相手だ。
プーチンの戦争を終わらせる為に活躍するに違いない。
とんでも無い義勇兵が参加した。
プーチンの息の根を止めるのは今だ。

05月03日。憲法記念日、暗黒の時代に逆戻り?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「憲法記念日」です。

日本国憲法は1947年に施行されました。 世界には憲法がない国が存在し、 そのうちの1つ、イギリスでは法律や過去の判例などが憲法の代わりになっています。 変わった憲法としては、イタリア共和国の憲法では、定められた日数の有給休暇を必ず取得する事が定められています。

ロシアによる理不尽なウクライナ侵攻を目撃しているにもかかわらず、左翼連中は戦争は話し合いで解決出来るなどと、お花畑論理を未だに展開しています。ロシアが北海道を狙っている事は確かであり、今の内に憲法改正し、自衛隊を軍隊とすべきですが、政治の世界では、中韓の息のかかった輩や共産党が日本の弱体化を狙い反対しています。国民が選び、議席の多い自民党は強行に憲法改正すべきだ。


暗黒の時代に逆戻り?
狂人プーチンはロシア軍が占領した南部ヘルソン州ノヴァ・カホウカに、何とレーニン像を設置した。
プーチンはレーニン時代の旧ソ連時代の領土を取り戻し、ロシア帝国の復興を企んでいるが、レーニン像を設置した事で、その決意が固い事が明らかになった。
今、プーチンを止めなければ、ロシアの他国への侵攻は続くだろう。
気の毒なのはロシア国民だ。
せっかく手に入れた自由がプーチンの旧ソ連回帰政策により、1920年代の暗黒の恐怖政治の時代に逆戻りしてしまう。

西側諸国は何としてもウクライナ戦争に勝ち、プーチンを失脚させなければならない。
今の時代にこんな事が起こるとは?
ウクライナとロシア国民を救え。
暗黒の時代に逆戻りだ。