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03月14日。ホワイトデー、偽旗作戦で生物・化学兵器使用?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「ホワイトデー」です。

バレンタインデーに女性からチョコレートをもらった男性が、そのお返しをする日だとされています。日本発祥の行事で、キャンディやマシュマロ、クッキーなどが定番とされています。

自分は、ほぼ引き籠りで独居状態で義理チョコさえも頂ける訳もなく、母親から頂いた家族チョコだけなので、ホワイトデーの心配もありません。2月~3月はお菓子業界の書き入れ時です。

偽旗作戦で生物・化学兵器使用?

プーチンがウクライナ侵攻の仕上げに向けて、益々狂人化している。
ウクライナ侵攻をめぐる報道で「侵攻」などと「偽情報」を広めた場合に最長で禁錮15年の刑を科す法案に署名し、外国人を含めた報道規制をした。

プーチンの側近であるラブロフ外相はウクライナ侵攻を「ウクライナを攻撃してない」と言い放ったが、力の無い国連に悪魔の行動を止める事は出来ない。

プーチンはキエフ攻略が遅れている事に焦りを感じているのか、ウクライナ国内で米軍が「731部隊の様な生物実験をしている」と根拠ない主張をしたが、これはロシア軍がウクライナで生物・化学兵器を使う事を正当化する目的であり偽旗作戦だ。

またロシア軍機がベラルーシの対ウクライナ国境付近の村を空爆したとの情報もあり、ベラルーシにウクライナ空軍が攻撃した事でベラルーシを参戦させようと企んでいる。

戦争が長引く事でプーチンは焦り、偽旗作戦に出た。

◆「米国が731部隊のような生物実験」ロシア軍が資料を発表―露メディア◆
11日、観察者網は、米国がウクライナで鳥などの生物実験を行っており、「まるで旧日本軍の731部隊のようだ」とロシア軍関係者が発表したことを報じた。

記事は、タス通信などロシアメディアの10日付報道として、ロシア軍放射線・化学・バイオ防護部隊のイーゴリ・キリロフ司令官が同日に開いた記者会見で、米国がウクライナに設置している実験室に関する資料を発表したと紹介。キエフ、ハリコフ、オデッサなどにある生物実験室で主に渡り鳥によるH5N1肩インフルエンザウイルス、ニューカッスル病ウイルスなどの危険な感染症の病原体を研究しているほか、コウモリを「潜在的な生物兵器のキャリア」としてペスト、ブルセラ菌、レプトスピラ属菌、コロナウイルス、フィロウイルスなどをヒトに感染させる方法についても研究が行われていると説明したことを伝えた。

また、キリロフ司令官が「把握している状況によれば、米国はすでにキエフやハリコフ、オデッサの実験室から大量の資料を持ち出しており、その一部がポーランド国内に移された可能性がある」としたほか、実験室について旧日本軍による731部隊に類似していると主張した上で「1940年代に731部隊も似たような生物兵器製造研究を行い、そのメンバーは戦後に罪を逃れるために米国の保護を受けた」と述べたことを併せて紹介した。
Record China:https://www.recordchina.co.jp/b890736-s25-c30-d0193.html

ウクライナ国民はこのまま絶滅してしまうのか?
ウクライナ人はこう思ってる。
「もう神もNATOも信用できない。」

03月01日。デコポンの日、今度はベラルーシがキエフ侵攻か?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「デコポンの日」です。

1991年のこの日に、柑橘類の果実「デコポン」が熊本県から初めて出荷されました。その後、2006年にデコポンの初出荷から15周年を迎えたことをきっかけに、日本園芸農業協同組合連合会が記念日として制定しました。出荷最盛期にあたる時期に、消費者に対してデコポンの美味しさをアピールし、消費拡大につなげることを目的としています。

「デコポン」は日本が生みだした品種です。海外への流出は避けて欲しいですね。シャインマスカットやイチゴも韓国へ流出し、韓国の名産として販売されています。農林水産省は日本独自の品種を守って欲しいですね。

今度はベラルーシがキエフ侵攻か?

欧米諸国の支援?
昨日、ベラルーシの国境、ゴメリで行われたウクライナとロシアの停戦協議は、折り合いがつかず、2回目の交渉がベラルーシとポーランドの国境で行なわれる様です。

ウクライナ侵攻に手こずり、強いロシア、強いプーチンのイメージが崩壊し、プーチンは、威信を賭けて「核」を使ってでもキエフを陥落させる気がします。

プーチンは盟友、ルカシェンコにウクライナ侵攻を決断させ、ウクライナはロシアとベラルーシを相手に、戦争をする事となりそうだ。

ウクライナ国民が一丸となってロシア軍のキエフへの侵攻を防いだが、国際社会は武器供与はしても第三次世界大戦を避ける為に絶対に兵士は送り込まない。
ゼレンスキー大統領は欧州連合(EU)に対し、ウクライナの加盟を「即時」承認するよう要請したが、即NATO加盟とはならない。
米報道によると、ロシア軍によるウクライナへの侵攻にベラルーシ軍が加わるとの見方がある様です。

第三次世界大戦を避ける為、欧米は直接、ウクライナに兵を送る事は出来ませんが、米国は対装甲車ロケット砲などの供与や400億円規模の軍事支援を発表し、ドイツはウクライナに武器供与(対戦車砲1000門と携行式地対空ミサイル500発)をすると発表しています。また昨日、EUはウクライナに対し、武器を供与するため、4億5000万ユーロ(約580億円)のEU資金を投入する緊急支援策に合意しました。支援内容には戦闘機も含まれそうです。

スウェーデンも紛争地には兵器を供与しないこれまでの国是を破り、ウクライナに兵器提供すると発表した様です。
また、デンマークのメッテ・フレデリクセン首相はウクライナがロシア軍と戦うため編成する外国人部隊へのデンマーク国民の参加を認めると発表しました。

ロシアとベラルーシの連合軍と戦う事となるウクライナですが、豊富な武器と外人部隊で首都陥落避けられるかもしれません?

民間では米宇宙企業スペースXのイーロン・マスクがウクライナのフョードロフ副首相兼デジタル転換相の要請に応じ、断続的な停電に見舞われているウクライナで、衛星インターネット接続サービス「スターリンク」の提供を開始したと発表しました。これでSNS等の情報管理の心配は無さそうです。

少なくとも核攻撃を口にするプーチンは狂人である事は確かです。
個人的にウクライナを支持します。
核攻撃されない様、祈っています。

8月21日。献血の日、ヨーロッパ最後の独裁者と中国?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「献血の日」です。

1964年のこの日、日本政府は全ての輸血用血液を、献血によって確保する体制を確立すると閣議決定したことに由来します。人間の血液の量は、体重の約13分の1と言われ、献血は国が定めた健康を保護するための採血基準に沿って実施されています。」

健康に自信があまりなかった僕は献血の経験がありません。幸い、輸血する様な事故には遭遇していせん。今は高血圧で降圧剤を飲んでいるので献血は出来ませんが、献血の重要性は理解しています。防衛医大が人工血液の動物実験に成功し、血液は1年以上、常温保存が効くといいます。テクノロジーが戦場で活躍するのも目前です。

ヨーロッパ最後の独裁者と中国?

世界を二分する鍵を握るかもしれない男。
日本では話題にも上らないベラルーシで最近、ルカシェンコ大統領が6選を決めました。反対派は選挙結果を受け入れないと表明し、抗議活動が拡大。ルカシェンコ大統領はロシアに支援を求めています。プーチンは介入して同氏を支えるか、見限って新たな親ロシア政権樹立に動くか、見極めている状況の様です。ベラルーシとロシアの関係は連合国家とされていますが、どちらがイニシアチブを握るか?では軋轢がある様です。石油を巡り関係も悪化していますが、プーチンはルカシェンコ大統領の巨大な体格(身長188cm)に引け目を感じている様に見えます。柔道で鍛えたプーチンでさえも子供の様に見えますからね。自分を強く見せる事に重点を置いてきたプーチンとしては最も扱い難い相手かもしれません。ロシア連合国家のトップがルカシェンコ大統領になったら交渉は手強そうです。
北方領土問題は安倍首相とプーチンの間で進展がある事を望みます。

一昨日には大統領選挙の結果に抗議する日本人男性が拘束されました。なぜ?ベラルーシで日本人が目立つ活動をするのか?疑問もあります。左翼が交渉カードに中国を使う様、仕向けているのかもしれません?

動画:大統領選巡り混乱続くベラルーシ 日本人男性が拘束(20/08/17)
https://youtu.be/NpqtkiHIxD8

ルカシェンコ大統領と習近平?
ルカシェンコは2012年に中国共産党中央委員会総書記(最高指導者)に就任した習近平と個人的な関係を築き、ベラルーシにとって中国はロシアに替わる有力な経済パートナーと見做されるようになった様です。ロシアの資金援助が途絶えた事で中国から15億ドルの経済投資を受けました。軍事的な関係も強く、中国製武器の購入やミサイルの共同開発も行われています。軍事パレードでは中国のパレードカー紅旗・L5を使ってロシア連邦軍とともに中国人民解放軍をベラルーシ軍と行進させています。

友人、習近平に助けを求めろ?
選挙も近くなり、安倍政権を困らせる為に故意に日本人が拘束された可能性も充分あります。過去にも自称ジャーナリストが幾度となく海外で拘束され、政府が困難な交渉をしています。左翼連携している野党は「拘束された日本人の命を救え!」と政権批判するのが毎回のパターンです。今回も選挙の為にネガなイメージを植え付けるのが目的かも?開放する為にルカシェンコ大統領と親しい習近平氏に日本側が頼む様、仕向けたのでしょうか?

ベラルーシと聞くと「美人が多い国」と連想しますが、「欧州最後の独裁者」と呼ばれるルカシェンコ大統領はコロナ感染においても「コロナなど恐るるに足らず」「手洗いの回数を増やして、食事を朝昼晩と規則正しく摂るようにしよう。私は酒を飲まない人間だが、最近では冗談で、ウォッカで手を洗うだけでなく、1日に純アルコール換算で40~50グラムのウォッカを飲めばこのウイルスを消毒できるのではないかと言っている。もちろん、仕事中ではないが」といった放言を繰り返していました。

ベラルーシ大統領、「私を殺すまで」選挙はない
「ベラルーシ・ミンスク(CNN) ベラルーシのルカシェンコ大統領は17日、首都ミンスクの工場を訪問して演説した際、「あたなたちが私を殺すまで」総選挙は行われないだろうと述べた。地元メディアがインターネットに投稿した動画で明らかになった。ルカシェンコ氏は人々の前で、「あなたたちは不名誉な選挙について語り、新たに選挙を実施するよう望んでいる」「私の返答はこうだ。我々は選挙を実施した。そして、あなたたちが私を殺すまで、新たな選挙は行われない」と述べた。」
出典:CNN https://www.cnn.co.jp/world/35158306.html

世界は全体主義と民主主義で二分されようとしていますが、強権的で習近平と親しい「ヨーロッパ最後の独裁者」が鍵も握るかもしれません。日本は益々、外交手腕が問われます。ロシア外交で酒を飲む事は友情を築く大切な行為とされますがルカシェンコはタバコは吸わず、酒もほとんど飲まない様です。
次期首相、外務大臣は大変ですね?野党に政権は渡せません。