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02月03日。絵手紙の日、国民の声を届けよう?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「絵手紙の日」です。

2009年のこの日に、日本絵手紙協会が、絵手紙を送って福を配ろうという思いから制定しました。
絵手紙の「文」という意味で「ふ」を2、「み」を3と読む語呂合わせから、この日に制定されました。絵手紙とは、季節の風物、土地の風景、人物の描写など、書き手の自由に絵を書き、短い言葉を添えた手紙です。

スマホでメール、ラインが当たり前の現代では、実筆で手紙を書く事はほぼ、なくなりました。アナログな手紙は、内容よりも相手に気持ちが伝わるので。機会があれば、手紙を書きたいですね。

国民の声を届けよう?

ガースーが国民を見捨てる?
給付金を支給しろ?
自民党終了?
昨年から続くコロナ禍で、名指しで非難された飲食業界は悲鳴を上げ、GO TOも中止になっ事で、旅行業界も倒産目前です。政府は飲食業に対しては1日、6万円まで支給すると発表していますが、大規模な飲食店は、とても足りず、金額の上乗せを検討しています。一方、個人経営で1日の売上が3万程度の喫茶店は6万円の支給で得をする事になります。
働く側も大変で、竹田恒泰氏のラーメン店にはホールの求人募集に50人以上の応募があった様です。国民はギリギリの所まで疲弊しており、昨年の様に給付金が期待されていましたが、菅総理は記者の質問に対して「政府には、最終的に生活保護という仕組みもある。しっかりとセーフティーネットを作っていくことが大事」という驚きの発言をしました。

国会議員は高額なボーナスが?
「生活保護がある」という発言は、今現金があれば、助かる人達をどん底生活へ突き落とす様な発言で、菅総理の人格さえも疑わしくなりました。
背景には麻生財務大臣の国債発行の拒否もあると思いますが、国民生活の危機に財務法「国の歳出は公債または、借入金以外の歳入をもってその財源としなければならない。」に縛られている場合ではありません。菅総理は国民には給付しないと発言していますが、国会議員は300万円を超えるボーナスを支給されている事実があります。
NHKから国民を守る党の丸山穂高衆院議員は「流石にこのコロナ禍で、国会議員への300万円超“ボーナス”がおかしいと思う方は是非リツイートを」とツイートしています。

生活保護を受けるには、私財をほぼ売却しなけらばならず、親族に頼れる人がいないか?も調べられます。文字通り、どん底の生活をする事が生活保護を受ける条件であり、菅総理や国会議員にはありえない世界でしょう?
国民の生活など、考えていません。

★丸山穂高衆院議員がボーナス支給を動画で報告しています。彼の勇気に拍手です。
丸山穂高議員がボーナス支給金額を報:Youtube:https://youtu.be/YN4c5kcAUzM

梅沢富美男、菅首相の「生活保護」発言に激怒
梅沢富美男氏は情報番組『バラいろダンディ』(TOKYO MX系)において、菅総理の生活保護発言に対し、
まあ、余計なこといったよな。『国民をなんだと思ってんだ』と思うよ。
うん、たいしたもんだ。そこまでお殿様になれたら本当に立派だね。えらいもんだな、あいつらな。頭の中見てみたいもんだ。本当に。
まあ、それを応援している国民がいるんだったら、しょうがないんじゃないの?
今度の選挙、見てみな。もしこれでトップだったら『ああ、やっぱりみんな「生活保護受けましょうか」って思ってるんだろうなあ』って思うよ、俺は。」
と発言しています。これが一般の国民の本音でしょうね?

国民は黙っていないで、自民党や内閣府に苦情の電話やメールをどんどんすべきです。

▼自民党(03-3581-0111)問い合わせフォーム
https://ssl.jimin.jp/m/contacts
▼内閣府(03-5253-2111)問い合わせフォーム
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html

政府は給付金の支給をしない理由として、故意に緊急事態宣言を全国にしていません。
全国規模で無ければ、国民に給付金を支払わなくて良いからです。
多くの批判の声が無ければ、世の中は変わりません。
苦情の電話やメールをして、国民の声を届けるべきです。

自民党終了?
保守の支持層としては、長年自民党を応援してきましたが、もう見放されるでしょうね?次期衆選では多くの自民党議員が落選し、もう一度、政権交代して、冷や飯を食うべきでしょう?政権交代は悪い事ばかりではありません。自民党は初心に帰り、野党になって、質問出来る立場に代わるのですから、野党を完全に潰す事の出来るチャンスでもあります。それにしても、日本には総理の器の議員がおらず、悲しくなってしまいます。菅内閣は周辺国に対する弱腰姿勢も表面化し、国家感も見えてきません。たぶん一番必要なのは、何の柵も無く、全てを壊す事の出来人物が必要な時代なのかもしれません。そんな今に、保守の受け皿として、少し期待出来る党も現れています。

テレビ改革党?
最近、注目しているのは、テレビ改革党です。代表のくつざわのYoutubeでは、訛りのある独特な語り口で世の中の情報に触れていますが、基本的に保守でNHKを始めとするテレビの腐敗が、我が国最大の害悪という考えです。北朝鮮の拉致問題では篠原常一朗氏とも連携しており、国家感のはっきりした方です。N国党は、国家感に薄く、今年からゴルフ党に代わりますが、テレビ改革党のくつざわ氏は国家感のはっきりした方で、NHK解体や執拗な集金人の対策もしています。今後の活動に期待しています。何よりトランプファンである事が個人的に共感出来ます。

くつざわ亮治:https://go2senkyo.com/seijika/165194
テレビ改革党ツイッター:https://twitter.com/mk00350?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor

今年は衆院選の年ですが、コロナ禍の対応を見ていると一波乱ありそうです。
僕は自民党支持者でしたが、是々非々で考えるととても一票を入れる気がしません。自民党はもう一度、冷や飯を食うべきです。

自民党は出直すべきです。

N国党は支持しているけど。

受信料を払っていますが、N国党を支持しています。

僕はNHK、観ます。だから受信料も払っていますが、N国党の「既成概念をぶっ壊す」姿勢は「自民党が出来ないしがらみ」の改革をしてくれそうで、期待が持てるのです。

彼には、諫める有能なブレーンが必要。

が、今回のマツコ・デラックスさんとの対決もそうですが、時折、幼稚というか?下品というか?「ワン、ワン、と鳴いてみろ!」等の人格を疑う様な文言が飛び出してきます。

行動的で親分肌。ブルドーザーの様に突き進む姿に引き込まれる国民は多いですが、彼の言動、行動を諫める本当のブレーンを早期に脇に据えないと、「風が吹いている」?のに、取り返しのつかない事になりかねません。良いブレーンが脇を固める事を望みます。

よく「れいわ新選組」と同じポピュリズムだと言う人がいますが、れいわは「障害者を水戸黄門の印籠の様に使って、利用している輩」で、背後には共産党の影がチラつきます。

僕自身、半身麻痺の障害者の目線から見ても、なんか?24時間TV商法の様で胡散臭いです。

少なくとも、立花氏は自分の給与も公開し、オープンで活動している点は信用に値すると思っています。後の衆議院選挙が楽しみです。

N国党とマツコ・デラックス。




N国党とマツコ・デラックスが揉めている。

事の発端は、7月29日の MX TV 「5時に夢中」でのN国党に対する発言。

「マツコはN国党に対し『ただの気持ち悪い人たち』『ふざけて(票を)入れている人も相当数いるんだろうな』などと発言。」

それに対し、「1票を入れた有権者に失礼だ。謝罪ろ!」と迫っているのが、N国党の立花氏。

今回は、マツコに分が悪い。あれだけ、偉そうにしていた「ご意見番」は、自分が批判されると、ダンマリで逃げ回っている。イメージも崩壊している。

謝罪するつもりは無いらしく、9月いっぱいで番組降板との噂も。


立花氏のライブ放送は約9万人。

昨日、MXの「5時に夢中」に突撃しようと、MXTV前に現れた立花氏を応援しようと集まった人数も凄いが、ライブの動画視聴者数が凄い。

実に9万人近くの人が、ライブ放送を見ていたのだ。これは無視出来ない数字だ。

僕もその一人だが、不思議な事に民放の記者は誰一人居ない。NHKから民放に流れている人材もいるので、なんらかの申し合わせがあるのかもしれない。また、大きな番組を買う場合はNHKが介在してくると思うので、NHKとは揉めたくないのだろう。

今、立花氏に「風は吹いている」

もしかしたら、衆議院選では台風の目になり、大躍進するかもしれない。
N国党の行動力とパワーを見ていると、自民党が打破出来ない既得権益も彼なら打破出来るかも?と期待する有権者は多いだろう。

自民党の「じれったさ」がN国党には無いのだ。

気になるのは、彼の言動。

時に幼稚な言葉を使って相手を挑発するが、彼の支持者でもあまり気分の良いものでは無い。これからのN国党は、立花氏のブレーンにかかっていると思う。マスコミが言葉だけ上手く切り取りマイナスイメージを作る事は簡単。

良いブレーンが脇を固める事を望む。

立花氏の攻撃スタイルは過激だが、既得権益を打破するには、必要なパワーだとは思う。NHKでは揉め事を処理していただけあり、話術、戦術に長けている。物事を動かすには、時に暴力団の交渉術も必要。彼はそれをよく知っている。

暴力団の交渉術。(口で負ける事は許されない)

◎常に逆を考えて、相手から反撃出来るキーワードを引き出す。
◎相手の言葉尻を掴んで、因縁を付ける。
◎言われたら、間髪いれず言い返す。
◎相手に反論する時間を与えず、話しつづける。

実際、昔右翼事務所に出入りしていた友人は、先輩に「電話で話す時は相手が一言も喋せない様にまくしたてろ!」と言われてましたからね。

時には、そんな戦術も必要なんです。

育ちのいい自民党議員は野党に対する答弁で、立花氏のスタイルを少しは見習べきですね。

数字を持っている立花氏は政治家として、ある程度の階段は登るかもしれない?
今後のN国党、立花氏に注目したい。
今の所、僕はN国党、応援しています。



N国党は弱者を水戸黄門の「印籠の様に扱い、利用する」れいわ新撰組の様に「背後にいる政党」を感じない。

車両を共産党から借りている「れいわ新撰組」と違い、N国党は少なくとも、共産党との関係は無さそうです。


出典:BIGLOBE ニュース。

勝負の行方は?まだ、立花氏が足を掬われる可能性もあり、目が離せません。