おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
2001年のこの日に、世界トイレ機関が創設され、「世界トイレサミット」が開催されました。その日を記念し、すべての人が安全な水とトイレを利用でき、その状況を持続させることを目的に、2013年に制定されました。トイレにまつわる問題を、世界のみんなで考え、少しでも改善していくために、という願いが込められています。
世界では6億7300万人が屋外で排泄しているとか?それに比べると、恵まれた環境の日本のトイレは豪華すぎるかもしれません?海外に行くと、トイレの扉の下側が大きく空いており、日本人は不安になりますが、きっと防犯上の事でしょうね?日本の便利なトイレに毒された僕は、ウォシュレットが無いトイレには入りたくありません。
貴重な保守番組の消滅?
保守のネット報道番組で、地上波TVでは絶対に口に出来ないタブーも放送してきた、DHCテレビジョンの「虎ノ門ニュース」が昨日、18日に終了した。
最終回の昨日は、番組当初から出演していた、須田慎一郎氏と藤井厳喜氏の出演だった。藤井氏からは、米国大統領中間選挙で、またもや不正が行われているという事実が暴露されたが、「虎ノ門ニュース」以外のメディアは全く報道していない。
オールドメディアが無視する情報を発信する「虎ノ門ニュース」は貴重な存在だった。
番組終了の理由は周知の通り、オリックスによる買収だが、DHCは企業としても成長しており、「虎ノ門ニュース」のチャンネル登録者は93.4万人ともう少しで100万人になりYoutubeから金の盾をもらう目前だった。
DHCという社名の由来は、「大学翻訳センター(Daigaku Honyaku Center)」であり、1972年に現在の会長である吉田嘉明さんが翻訳を業務とする「大学翻訳センター」を創業したのがDHCの始まりだったが、吉田氏は言論に対する拘りがあったのだろう。
当初は3ヶ月で終了するだろうと囁かれていた様だが、実に7年8ヶ月の間、番組が続き、100万人に迫る番組登録者がいる事は、多くの人がオールドメディアの情報に不満を持っている証拠だ。
貴重な保守番組の消滅?
地上波では、多様性や人権を理由に中韓の批判は一切しないが、「虎ノ門ニュース」はネット番組という事で、規制が厳しい中でもコメンテーターに衣着せぬ言動で真実を語り続けた。
個人的には、DHCテレビジョンが地上波へ発展すれば良いと期待していただけに実に残念だ。
オールドメディアのニュースはNHKを筆頭に、中韓の批判は一切せず、国民は真実を知る事が出来ない。「虎ノ門ニュース」の終了により、個人以外で保守のネット報道番組は「文化人放送局」だけになってしまった。貴重な保守番組が消滅してしまい、残念でならない。
◆オリックスがDHC買収 3000億円、事業承継で最大規模◆
オリックスは化粧品通販や健康食品大手のディーエイチシー(DHC、東京・港)を買収する。買収額は約3000億円とみられる。DHC創業者の事業承継に伴うもので、事業承継目的では過去最大規模となる。オリックス側はDHCの商品ブランド力などを高く評価したようだ。買収後は事業の見直しなどを進め、企業価値の向上を目指す。
日本経済新聞:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB0852K0Y2A101C2000000/
地上波のニュースはどれも内容が同じで、何が真実なのか分からない時がある。
今後は益々、メディアの左傾化が続き、韓国ブームを押し付けられ、左翼や野党の主張で溢れるのだろうか?
いつか「虎ノ門ニュース」が復活して欲しいものだ。
DHCTVよ今までありがとう。