3月04日。ミシン、日本人団体客排除?

おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「ミシンの日」です。

「今日は、ミシンの日です。ミシンの発明200年を記念して、3と4をミシンと読む語呂合わせから、1990年に制定されました。日本語のミシンという名前は、ソーイング・マシンのマシンがなまったもので、裁縫ミシンの略称が一般化したと言われています。」

日本でのミシンの歴史?

日本で初めてミシンを使ったのは、篤姫様?
「日本へのミシン伝来の経緯は諸説ありますが、有力な説は、1854年、あの黒船を率いたペリー提督が横浜に再来航し、徳川十三代将軍家定に献上された “SEWING MACHINE”が、日本に初めて紹介されたミシンだといわれています。その頃アメリカではようやくミシンが商品化された時期で、ペリー提督は本国でも最新流行の高価な品を、将軍の奥方、天彰院敬子(てんしょういんすみこ:通称、篤姫)にプレゼントしたということです。」

ひと昔前まではミシンは嫁入り道具としても重宝されていましたが、洋服が安価になった現代では材料を買う方が割高になってしまいます。むしろ、手造りの洋服の方が今は贅沢ですね。

サッカー観戦、日本人団体客排除?

サッカー観戦拒否で浮かび上がったドイツの悲鳴。
独サッカー観戦 「感染のおそれ」日本人団体客排除 チーム側は謝罪。
「ドイツメディアは1日、ライプチヒ – レバークーゼンの試合観戦に訪れた日本人の団体客およそ20人が、『新型コロナウイルスに感染しているおそれがある』として会場から追い出されたと伝えた。
これについて、ライプチヒ側は2日、『リスクの高い観客をチェックするよう国から指示があり、過度の不安から警備担当者が間違いを起こしてしまったと説明し、謝罪した。
そのうえで、追い出された日本人の観客を次の試合に招待するため、連絡を試みているとしている。」出典:FNN PRIME https://www.fnn.jp/posts/00433163CX/202003031555_CX_CX

諸外国から見れば、中国も韓国も日本も単なるアジア人である為、日本人だからといって、好待遇という訳にはいきません。ウイルス感染が蔓延しているという点では同じですからね。

ドイツでもコロナウイルス感染者は150人を突破し、行政、社会が神経質になっている判断ミスだと思いますが、ドイツ政府はアジア人の入国制限をした方が誤解が無いと思います。

ドイツ経済の低迷が影響している。
ドイツでは、工場やオフィスの閉鎖などの影響が出始め、堅調だった個人消費にも打撃となりかねません。2019年10~12月にゼロ成長だったドイツ経済を考えると神経質になるのは理解出来ます。

ドイツの中国向け輸出は対GDP比で2.8%を占め、ユーロ圏の同比率1.5%、フランスの同比率0.9%と比べても突出して高いといいます。

維新の松沢成文氏の意見に賛成!

3日の国会中継で維新の松田成文氏が「日本・韓国・中国、お互いの交流を一時的に停止してはどうか?」と質問していましたが、一時的にでも3国で仕事以外の交流を断つ事は、感染の封じ込めの方法として、世界に対しても良い対策の発信だと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)