08月11日。山の日、Facebookの詐欺手口②?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は、「山の日」です。

作曲家の船村徹が、「海の日があって、山の日がないのはおかしい」と提唱した事をきっかけに、2016年のこの日に制定されました。 「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」という趣旨の元、1996年に「海の日」が制定されてから20年ぶりに新設されました。

「山と海であれば、海派の僕ですが、歳を重ねると、山歩きがしたくなるので不思議なものです。提唱した船村徹先生は既に逝去されてますが、昭和歌謡を代表する「王将」「矢切の渡し」の名曲は永延に残ります。

Facebookの詐欺手口②?

2人の友達が詐欺師だった。
②米軍の整形外科医の詐欺師キャサリン。
今度は、キャサリン・ローランドという日本出身でシリアで平和維持事業をしているという米軍の整形外科医だと言う詐欺師だ。
キャサリンは、41歳で日本で生まれたが事情があり、米国の孤児院で育ったシングルマザーだという。娘は12歳のジェーンという名。
シリアの平和維持事業が終了したら、日本へ戻って、娘と暮らしたいという。その為には、日本人の友人が必要であり、僕を選んだというのだ。
もし、詐欺なら、日本で暮らす為の家賃の建て替えをしてくれと言うに違いないと思っていたが、キャサリンはマンションを購入すると言う。

ここで、すっかり気を許した僕は、何とかしてこの親子の力になりたいと思い始めていた。
しかし、どうも雲行きが怪しくなってきた。

キャサリンは、シリアでの活動でシリア政府から100万ドルが支給され、運送会社に貯金箱が渡されるので、それを日本で受け取って欲しい。

その為に住所等の個人情報を教えて欲しいと言ってきた。
キタキタ、来たぞ~。詐欺師が本性を現した。

この手の詐欺は、何かを送り付け、運送会社から高額の請求があるパターンだ。
運送会社から、200万を越える高額の請求があったという事例もある。

自分は、はっきりと「あなたは高額の運送料金を請求する詐欺師だ」「死後、地獄へ行くことだろう」「キリストは絶対貴女を許さない」と返信し、FacebookもLINEもブロックした。
今、思うとキャサリンの日本出身というのがキーポイントだった。
日本人は心優しい民族であり、そこに付け込んでいる。
皆様も米軍、医師、孤児、日本へ帰国、というキーワードには気をつけて下さい。

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