日別アーカイブ: 2022年5月21日

05月21日。小学校開校の日、戦争責任から逃げるプーチン?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「小学校開校の日」です。

1869年のこの日に、京都で日本最初の小学校の開校記念式が行われました。最初の小学校として上京第二十七番組小学校と下京第十四番組小学校が開校しました。同年中に京都では64校が開校され、多くの学校は、地元の人の寄附で設立されたり、寺や神社の敷地の一部でまかなわれていました。

調べると学校名は「柳池小学校」らしいです。
何でも最初は古都の京都が多いですね。自分の出た小学校が残っていると嬉しいですが、形こそ無くても石碑が残っているのは卒業生として、嬉しいですね。小学校の歴史を知りました。


戦争責任回避のプーチン?
プーチンによるウクライナ侵攻が始まって、もうすぐ3ケ月を迎えるが、ウクライナ軍は西側諸国の武器やお金の支援を受け、ロシア軍への反撃が始まった。
英紙ガーディアンは、ウクライナ軍の攻勢に北東部ハリコフから撤退を始めたと報道し、東部ルハンスク州では、ロシア軍が渡河作戦に失敗し、装甲車のほとんどを失った様だ。
大義の無いロシア軍兵士の士気も低く、上官の命令背く兵士も出ている。
評論家の間では、ロシアのウクライナ侵攻は数か月しか持たないという意見が多数を占めていて、プーチンの思惑は頓挫する可能性が高くなった。
戦争が長期化すれば、ロシアの資金は底を付き、米国やNATOの豊富な支援には敵わない事は明白だ。

ガン手術の後任は?
気になるのはプーチンの健康状態で、新興財閥「オリガルヒ」の情報によると、「血液のがん」に侵されているという。
FNNのニュースでは、プーチンがガン手術で指揮権を一時手放し、後任に元連邦保安局長官、ニコライ・パトルシェフ氏(70歳)を任命すると書かれているが、ロシア専門家である中村逸郎氏は、9日の戦勝記念日において、プーチンと親し気に話すドミトリー・コヴァリョフ氏(36)がお披露目されたとして、プーチンの後任だと断言している。

◆「ロシア軍はあと2~3か月しか…プーチン氏の後継者は若き36歳大統領府局長か」ロシア入国禁止の中村逸郎名誉教授が独自予測◆
MBS NEWS:https://youtu.be/lJO2PFzLaQs

ドミトリー・コヴァリョフは政治経験は無いが、現在大統領府局長、アイスホッケー仲間で、旧KGBと太いパイプを持つ人物だと言う。
流石、KGB関係者らしく、ネットではドミトリー・コヴァリョフの画像さえも見つからず、詳細は不明だ。戦勝記念日の映像を観る限り、只ならぬ中なのは明らかだ。

後継者に敗北の責任を?
プーチンは戦勝記念日において、ウクライナ侵攻には触れずに、国民に侵攻の成果を示す事が出来なかった。たぶん、プーチン自身も、事実上、ウクライナ侵攻は失敗した事を認識している。しかし、プーチンの辞書に敗北という言葉は無い。
絶対に失敗と負けは認めないだろう。
プーチンは癌手術をする際に後任を指名すると思われるが、戦争の責任を逃れるには良いチャンスだ。あと数か月でロシアは事実上敗北するだろうが、その時は後任の大統領代理に敗北の責任を負わせる企みかもしれない?

プーチンは全ての責任を後任に被せる気なのか?
核攻撃の責任転嫁が目的か?
後継者に注目だ。