08月30日。冒険家の日、2日後には刑事告発?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「冒険家の日」です。

この日、日本の冒険家たちが様々な冒険を成し遂げたことがきっかけで制定されました。例としては、1965年の同志社大学南米アンデス・アマゾン遠征隊によるアマゾン川の源流からのボート下りや、1970年の植村直己によるマッキンリー単独登頂、1989年の堀江謙一による小型ヨットでの太平洋横断などがあります。

自分が山登りで大変だったのは、マウンテンバイクを担いで奥多摩の御岳山に登った事です。マウンテンバイクに乗れる道はほとんど無く、頂上まで死にそうになりながら友人と登った思い出があります。冒険家のご褒美はやり遂げた時の達成感ですね。

2日後には刑事告発?

8月22日に行われた横浜市長選では立民が推した山中竹春氏が約50万票を獲得し初当選ました。菅総理のおひざ元でもあり、恩師の子息である小此木八郎氏を支援した菅氏や自民党にとっては衆院選に黄色信号が灯っています。

選挙では、山中竹春氏が「元横浜市立大学教授でコロナ専門家」という触れ込みを最大限利用して、見事、当選しました。
横浜市長選挙は、菅政権のコロナ対応に対する批判が反映された選挙とも言えます。しかし、山中竹春氏には選挙前からパワハラ疑惑があり、選挙前からネットで炎上していた様ですが、有権者の横浜市民は候補者の下調べはしなかった様です。

結果として山中氏が当選した2日後に市民団体が疑惑があると、横浜地検に刑事告発状提出しました。山中竹春氏のパワハラは、不当な要求や害悪の告知を行い、強要未遂に当たる様です。また、アメリカ国立衛生研究所(NIH)の「リサーチフェロー」の経歴を名乗っていた点では、学歴詐称も疑われており、「コロナの専門家」であると大々的にアピールしてた点でも、統計分析や数値解析の専門家であり、コロナの専門家では無かった様です。にも拘わらず、選挙の争点をコロナ対応とし、菅政権批判で勝利した事は問題です。コロナ専門家でもない山中竹春氏をコロナの専門家に仕立て上げて選挙を奪った立憲民主党の卑劣な方法には驚愕すると共に衆院選の危機感を感じます。

横浜市長選の裏側を須田慎一朗氏が詳しく解説しています。▼
【緊急公開】「皆様のご要望にお答えします」横浜市長選・山中氏の言い逃れ…パワハラ疑惑を徹底解説!
ニューソク通信社:https://youtu.be/f0WcDKAtF6A

山中氏のパワハラ発言?
以下、郷原信朗氏の「日本の権力を斬る!」の動画リンクと内容です。▼
【山中竹春氏パワハラ発言音声&文字起こし】郷原信郎の「横浜から日本の権力を斬る!」17
郷原信朗氏の「日本の権力を斬る!」:https://youtu.be/6-_Jrsieg5I

秋には衆院選があります。野党は毎日の感染者数や病床不足を煽り、衆院選をコロナ選挙にするつもりです。我々国民は、TV等の誘導報道に惑わされずに投票しなくてはなりません。個人的には自民党支持ですが、菅政権のコロナ対応には疑問があり支持出来ません。
しかし、大きく国家感が異なり、外国人参政権や移民を促進する野党に政権を渡す事は出来ません。

やはり国家感があり、経済政策にも長けた高市早苗氏が初の女性総理になり、新生自民党を国民に示すしかありません。
高市早苗氏が日本初の女性総理になる事を期待しています。
野党の口癖は「嘘つき」ですが、どの口が言うんだ?

アレクサ

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