01月22日。カレーライスの日、北京五輪でスマホのハッキング?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「カレーライスの日」です。

1982年のこの日、学校給食創立35周年を記念して全国の小中学校の児童約800万人に、カレーライスの給食が出された事にちなんで、公益社団法人全国学校栄養士協議会が制定しました。日本で初めて「カレー」という言葉を紹介したとされる書物は、福沢諭吉が1860年に出版した英語の辞書でした。辞書ではCURRYという言葉を「コルリ」と表記していました。

子供の頃、給食でカレーが出る事を楽しみにしていました。今やカレーは日本人の国民食とも言え、独特の進化をしています。なんだか、CoCo壱のカレーが食べたくなりました横田基地のある福生のCoCo壱は米兵に大人気です。もう歳だし、400gは食べられないかな?

北京五輪でスマホのハッキング?

2月4日に北京五輪の開幕が迫っている。北京五輪においては人権問題でアメリカ主導の対中非難決議声明を出すべきだが、優柔不断の媚中岸田は先送りで非難を避けている。
本来は平和の祭典である北京五輪前に声明を出す事に意味があるが、岸田も林も茂木も対中非難決議には消極的だ。

北京五輪は人権問題の他にもスマホのハッキング問題があると言う。
中国の諜報活動を避ける為、欧米各国はハッキングを警戒し、選手・関係者に個人のスマホやPCを中国へ持ち込ませない動きを見せている。

日本放送NEWSによると、「オランダが選手らに未使用のスマホなど電子機器を用意したのを皮切りに、米国でも使い捨てのプリペイド式端末を持参するように勧告、英国の五輪委員会も個人の端末を持参したくない選手には代替品を提供すると通知した。」という事だ。

他国の大学研究機関に留学生を送り込み、情報を盗みだす中国にとって、諜報活動は重要だ。
北京五輪に参加した各国選手のスマホをハッキングし、中国に有利な情報を拡散する様にハニトラや買収工作する可能性は高い。
他国がスマホのハッキングを警戒する中、日本政府からは何の声明も出していない。
東京五輪では、大会公式スマホが選手に無料で配られたが、北京五輪で配布されるスマホを使うのは危険だ。政府はリペイド式のスマホなどを国内で準備し、使用後は破壊した方が良い。

北京五輪は人権問題で非難され、ハッキング問題も抱えている。
選手が金メダルを獲得しても、問題発言を捏造し、メダル剥奪の可能性もある。
媚中、岸田政権はどこまで選手を守れるだろうか?

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