おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
「今日は、デコポンの日です。1991年の今日、柑橘類の果物であるデコポンが、初めて市場に出荷されたことにちなみます。デコポンは登録商標で、品種名は不知火だそうです。」
改めて、デコポン?
「元々は1972年、長崎県南高来郡口之津町(現・南島原市)の農研機構(旧果樹試験場)が「清見」と「ポンカン」を交配させて生まれた。へたの周囲が出っ張った歪な見た目の悪さと育てにくさから農水省は量産に不向きと判断して品種登録をしなかった。
『デコポン』は熊本果実連が所有する登録商標であり、同会を含む全国の日本園芸農業協同組合連合会(日園連)傘下の農業団体を通じて出荷されたシラヌイ(及びその変種)のうち、高品質を保つ一定の基準(糖度13度以上、酸度1度以下)を満たしたたものだけがその名を使用することができる。よって熊本県産以外の『デコポン』もあるが、生産者個人での販売や柑橘関係農協県連合会を経由しない販売についてはデコポンの名称は使用できない。」出典:Wikipedia.
「デコポン」は日本が生みだした品種です。海外への流出は避けて欲しいですね。シャインマスカットやイチゴも韓国へ流出し、韓国の名産として販売されています。農林水産省は日本独自の品種を守って欲しいです。
時事通信は反安倍の悪意ある記事を書いたのか?。
中国へマスクなどを緊急支援。
「マスクや防護服、除菌シートなど緊急支援物資約40トンを積み込む全日本空輸の中国・上海行き臨時貨物便=23夜、成田空港【時事通信社】」
ツイッターやYoutubeでもこの中国への支援40トンに対し、政府を批判していますが、実情はかなり違う様です。
ネットの情報によると、
「この臨時便は日本郵便からの依頼によるもの。ANA Cargo 取締役で成田ウェアハウスオペレーションセンター センター長の中井尚氏は、「今回は国際郵便が多く滞留し、輸送力が少なかったために日本郵便さんからお話しがあり、それにお応えしたいと調整ができ、今日、明日と飛ばすことができた。お役に立ててうれしく思う」とコメント。郵便はよほどの事情がない限りは依頼を受け入れるそうで、中国行きの国際郵便(EMSなど)が滞留している状態だという。 」
臨時便には、新型コロナウイルスによる運休・減便の影響で滞っているマスクなどの支援物資や郵便物などが積まれていて、帰りの便では、中国で生産されている自動車や家電の部品などが運ばれる予定。
あたかも日本政府が国民の命を蔑ろにして中国にマスクを献上している様に記事を書く時事通信には困ったものです。情弱な高齢者の方々は、「なんて酷い政府なんだ。もう、自民には投票しない。立憲だ。」となるのでしょうね。
ネットでは、政府を批判する情報で溢れていますからね。
時事通信は共同通信と違い、割とニュートラル路線だと思っていたのですが、依頼主と目的を書かないと国民は誤解しますね。
僕も一瞬、「なんて政府だ?親中、二階か?」と思いましたが、やはりニュースは色々な角度から読み解き、裏を取る事が必要だと実感しました。TVや新聞が一番信用出来ないですからね。