5月27日。ドラゴンクエストの日、中国包囲網 英国の本気度?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「ドラゴンクエストの日」です。

1986年のこの日、ロールプレイングゲーム『ドラゴンクエスト』が発売されたことを記念して制定されました。ゲームデザイナーの堀井雄二が創り出したこのゲームは、プレイヤー自身が主人公となり、壮大な冒険物語を紐解いていきます。当時の株式会社エニックスから発売された、シリーズ第1作目のキャッチコピーは「今、新しい伝説が生まれようとしている」でした。」

ドラゴンクエストとは?

「ドラゴンクエストシリーズ(Dragon Quest Series)は、1986年5月27日に発売された『ドラゴンクエスト』を第一作とする、日本製コンピュータRPGのシリーズ作品。主にゲームデザイナーの堀井雄二を中心として製作され、スクウェア・エニックス(旧エニックス)が発売している。2020年時点で、全シリーズ累計出荷数と配信数は8,000万本を超えた。

ゲーマーは優秀だ?
ゲーマーは視覚情報判断が高速:米研究
「ゲーマーは視覚情報を速く感知できる、あるいは利用できるわずかな視覚情報から的確に推測が行えるという研究結果が発表された。」
出典:WIRED https://wired.jp/2013/06/18/gaming-visual-skills/

米陸軍、ゲーマーに期待?
「米陸軍は、若い人に軍の生活を疑似体験してもらうことを目的として、無料のパソコンゲームを独自に開発してから、今年で2年目を迎えた。このゲームは、人気が高いばかりでなく、軍のプロモーションツールとしても非常に効果的であることが明らかになってきた。このゲームを体験した後に入隊を希望した者は、他のどのタイプの広告やプロモーションによる勧誘を受けた者よりも、最終的に入隊する率が高いと説明した。 」
出典:CNETJAPAN https://japan.cnet.com/article/20066603/

ドラゴンクエストは有名ですが、僕は一度もプレイした事がありません。ロールプレイングゲームというのが苦手なんです。気が短いからかもしれません。RPGに限らず、ゲームというのは忍耐強くないと無理ですね。大好きなモンストでさえ、クリア出来ないとスマホを投げつけたくなります。今では情報処理能力の高さが評価され、米軍でも人材が求められています。今の戦争は遠隔操作で前線に行く事も無く、ゲーム感覚ですからね。リアルドラゴンクエストでしょうか?

中国包囲網 英国の本気度?

英首相、必需品調達で中国依存やめる計画の立案を指示=英紙。
「ジョンソン英首相は、新型コロナウイルス危機の観点から必要不可欠な医療用品などの調達について、中国への依存をやめる計画を立てるよう政府内に指示した。英紙タイムズが22日伝えた。同紙によると、コードネームで「Project Defend」と呼ばれるこの計画はラーブ外相が主導。国家安全保障上の新たなアプローチの一環として、敵対する可能性のある外国政府に対して英国経済のどこが脆弱かを特定するという。 」
出典:ロイター

英、5Gでの中国メーカー採用撤回か。
「英紙デーリー・テレグラフ電子版は23日までに、ジョンソン英首相が第5世代(5G)移動通信システムに華為技術(ファーウェイ)など中国メーカーの機器を限定採用するのを認める方針を転換し、活用を取りやめることを検討していると報じた。報道によると、2023年までに英国内の5G通信網などにおける中国メーカーの関与をなくす計画を立案するよう、関係部局に指示した。与党保守党の内部からも中国製品の活用には反発が上がっていたもようだ。」
出典:SankeiBiz https://www.sankeibiz.jp/macro/news/200523/mcb2005232205003-n1.htm

英独仏も、世界に広がる中国への賠償請求の動き。
「イギリスでは4月上旬、保守党のボリス・ジョンソン首相にも近い大手研究機関の「ヘンリー・ジャクソン協会」が、コロナウイルス感染に関して中国政府の責任を指摘し、被害の重大なイギリスは中国に補償金の請求を求めるべきだという政策提案を発表した。同協会は、中国にその補償金を支払わせる方法として、中国政府や国有企業が保有するイギリス政府の各種債券やイギリス側の対中債務から取り立てることなど提示していた。」
出典:Yahooニュース https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200503-00060380-jbpressz-int&p=2

テムズの香港』になる危険性があった?
英国政府は本気で中国と距離を置く様ですね。ロンドン市場では、人民元取引も急拡大し、ロンドンが“テムズの香港”になると言われていましたが、流石にコロナ禍でジョンソン英首相はこのままではまずい?と思ったのでしょう。中国としては、EU離脱の英国はいいカモで、今年3月には英鉄鋼2位のブリティッシュ・スチールが中国企業に買収されました。
金の力で英国を支配下にするチャンスでしたが、コロナ禍で状況が一変しそうです。

今後の中国は鎖国か?分裂か?
文化人放送局を見ていると、国内の不満や国際社会との障壁により今後、中国は鎖国するのでは?という専門家の見方もある様です。中国は一国二制度を廃止する方向で、国際社会を敵に廻す状況ですが、見方を変えれば、それだけ中国は追い込まれている様です。また、外に拡張しようと思っても内側に引き籠る傾向があり、近い将来中国は完全な鎖国の可能性がある、との見解も?

参考動画:86後半末期状態のS・K・P 鎖国状態を希望します【渡邉哲也show】
https://youtu.be/Y5mBaonu8IY

米国を筆頭に世界は中国と距離を置き、制裁する方向ですが、日本では菅義偉官房長官が22日の記者会見で、中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席の国賓としての来日について再調整する意向で、「日中間で意思疎通をこれから図っていきたい」と述べました。国賓での来日は反対も多く、辞めてもらいたいですね。コロナ禍でも毎日の様に尖閣領海に侵入する中国に対しては毅然とした態度を。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)