5月28日。自助の日、CHA中央情報局が面白い?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「自助の日」です。

「一般社団法人生命保険協会により、2019年に制定されました。人生100年時代に豊かな人生を送るために、自らライフプランを描き、将来に備えていく「自助」について考えることを目的に定められました。日付の5と28は、「自助」にとって大切な「希望、知恵、財運、健康、愛」を意味する「五つ葉」の語呂合わせにちなんでいます。」

自助とは「自分で自分の身を助けること。他人の力を借りることなく、自分の力で切り抜けること。」とあります。正に今のコロナ禍での経済的、精神的、困難を乗り切る事が自助ですね。
今年も災害による生活の危機があると思いますが、日頃から準備をして乗り切りたいと思います。
人生100年の時代ですが、乗り切れるか?心配です。命保険協会の制定ですから、保険に入りたいと思わせる日ですね。

石平さんの政治ジョークが面白い。

保守系DHCテレビを良くみますが、その中で中国人で日本に帰化した石平さんが出演の回はとても楽しみです。
中国の実状をジョークを交えて語ってくれるので面白いですよ。
参考動画:【DHC】2020/5/25(月) 田北真樹子×石平×居島一平【虎ノ門ニュース】
https://youtu.be/TA7Mz-mzmMs

石平氏とは?
「石 平(せき へい、シー・ピン、拼音: Shí Píng、1962年〈昭和37年〉1月30日 )は、日本の評論家。主に日中問題・中国問題を評論している。中華人民共和国四川省成都市出身。2007年に日本国籍を取得。2008年4月より拓殖大学客員教授。
出典:Wikipedia

2007年に帰化して日本人になっています。メディアでコメントする際には、立ち位置が日本で中国を批判する辛口評論家です。どこか憎めなくて僕は好きです。

以下、CHA情報局のジョーク情報です。

★「世界史上最悪のウイルスは何?」
感染症状:左脳だけが活発化し、心は根から腐る。赤色が好きになる。
来歴:マ○○スという頭のおかしいドイツ人が人工合成して○○ニンという怪しげな人物がロシアに持ち帰って「ウイルス感染国家」を作る。
ロシアの集団感染は1989年に収束したが、中国で感染爆発が起きて71年も続き、
今は国内感染者数が九千万人にも上っている。
対処法:隔離が最も有効。感染者と一切の関わりを持たないこと。

オチ:ウイルスが共産主義で、とんでもない感染力だと。因みに石平さんは免疫が出来ているそうです。(笑)

★「習主席への質問?」
習近平主席が医師たちを招いて開いた新型コロナウイルス対策会議でいう医師が手を挙げて発言。
「習主席に3つの質問があります」
①感染が拡大したのは政府の対応が遅かったからではないですか?
②感染者数などに関する政府の発表は正確なのでしょうか?
③今回の感染拡大は結局、人災ではないのですか?

そこで司会者が急に「会議は休憩となります」と叫んだ。
1時間後に会議は再開。「王」という医師が挙手して発言。

①感染が拡大したのは政府の対応が遅かったからではないですか?
②感染者数などに関する政府の発表は正確なのでしょうか?
③今回の感染拡大は結局、人災ではないのですか?
ここまでは「張」さんと同じ質問。問題は次。
④先ほど会議が急に休憩となったのはなぜですか?
⑤「張」さんはどこへ行ったのですか?
オチ:都合の悪い質問者「張」さんがは消えてしまうという恐ろしくも面白いブラックジョークです。

★「米中全面戦争が近くに起きる?」
①我ら中国人民はどちらが勝っても良いのだ。
②中国が勝ったらアメリカが中国の領土となってわれわれは自由にアメリカへ行けるからだ。
③アメリカが勝ったら中国がアメリカの一部となってわれわれはもとよりアメリカへ行けるのではないか。

オチ:米中戦争はどちらが勝っても良い。自由の国、アメリカへ行ければそれでいいとの事。
一般の中国民だけでは無く、共産党幹部の子供達が一番望んでる事だとか?
実際の本音ですね。

★「中南海にいるのは、どういう人間?」
①中国の書道文化は今の日本にある。
②中国の儒教文化は今の台湾にある。
③中国の優秀な頭脳は皆アメリカにあり、
④中国の大金持ちがカナダに移住している。
⑤良識のある中国人は皆牢獄にいるが、最も恥知らずの中国人が中南海にいる。

中南海とは?
中南海は、北京市の中心部西城区、かつての紫禁城の西側に隣接する地区を指す。中華人民共和国政府や中国共産党の本部や要人・秘書の居住区などがある。
オチ:共産党の体制批判ですね。実際、幹部の多くは外国に資産を移し、子供達も海外生活をしています。

★「金持ちと貧乏人逆さまの世界?」
①牛や豚を飼う奴は貧乏人だが、犬や猫をペットにする奴は金持ちである。
②田んぼで稲を植える奴は貧乏人だが、庭で花を育てる奴は金持ちである。
③土地を耕す奴は一生の貧乏だが、土地を売買する奴は子孫まで金持ちである。
④ホンモノを作っていても貧乏人のままだが、ニセモノを作るとたちまち金持ちになる。
⑤栄養食品を作っ売る奴はしょせん貧乏人だが、有毒食品でも作って売れば金持ちの仲間入りができる。
⑥友人から借金する奴は貧乏人だが、国からカネを掠めた奴は大金持ちである。
オチ:現在の中国のモラルがどういう状態なのか?が分かりますね。

正しい事をしても報われない、正直者程、バカを見る点では日本も当てはまる事があります。
中国の「国家安全法」では今迄以上に香港で人権弾圧される可能性があり、既に米国は制裁を予告しています。石平さんは日本の中国に対する生温い対応を批判しています。
そんな中、一昨日、安倍首相が日本の立ち位置を示す発言をしました。

米中どちら側につく?安倍首相「ウイルスは中国から」
「安倍晋三首相は25日の記者会見で、新型コロナウイルスの発生源をめぐり米国路中国の間で対立が深まっていることに関して、米メディアから「日本はどちら側につくのか」と問われ、ウイルスの発生源は中国であるとの認識を示した。
「日本の立場でありますが、新型コロナウイルスについては、中国から世界に広がったということが事実であると、考えています」と述べた。」
出典:日刊スポーツ https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202005250000648.html

安倍首相は欧米と価値観を共にする価値観外交を実行しています。
これからG7もありますが、この次期に日本の立ち位置をハッキリ示した事は、習近平国賓来日の変更も考えられます。欧米諸国に背中を押してもらい、習近平国賓来日の中止をするのではないでしょうか?そうなると、一安心ですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)